鰺哉さん「夜をいくつ越えて」のご意見板
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書き込み 17件

17・ 鯵哉
>>16 ・あさの紅茶 さん

2回もですか……!?
長いのにありがとうございます(´;ω;`)
あの三人を思い描いて頂けたなら幸いです。嬉しいです、ありがとうございますじゃ足らないくらいです泣
お読み頂き、ありがとうございます!

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16・ あさの紅茶
鯵哉さん、私二回目読みました。
一回目で関係性が~と感想を書いてしまいましたが、一回読んでいる分、最初からしっかりと彼らがイメージできてより鮮明に情景が思い浮かびました。
二回目なのにやっぱりじわりと涙したりして……。改めて素敵な作品だな、と思ったのでそれを伝えたくてコメントしました。
なんか語彙力なく、ちゃんとした感想でもなくてごめんなさい💦
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15・ 鯵哉
>>14 ・あさの紅茶 さん

お読み頂きありがとうございます!
嬉しい言葉ばかりありがとうございます。感想の書き方下手くそなので参考にさせていただきます笑

確かに、関係性ですよね。書く時、何よりそれが難しいなと思って書き直しました。他人に説明するには、朝臣は優夜の元へ顔を出しに行き、たまに夕飯を一緒に食べる仲(分かりにくかったのはここですかね?)と言ってしまえるのですが、これを物語に組み込み、かつ現実的に、周りの人間も納得するような書き方が分からずああいう風になりました。漫画に……漫画読みたいな……。
長いのにお読み頂きありがとうございます!
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14・ あさの紅茶
遅ればせながら読みましたー。
つたない感想で申し訳ありませんが書かせていただきます!

中盤あたりから世界にすごく引き込まれて、この先どうなっていくんだろうというドキドキ感がありました。なんとなく、こういう展開になるんじゃないなんていう予想が少なからずともあったのですが、そんなことを忘れさせてくれるくらいに1ページ1ページ胸にくるものがありました。ときどきじわりと涙が出るくらい。
それから、表現がすごく美しくて情景が目の前に現れました。季節が移り変わり、心情も移り変わり、そして成長していく……。素敵すぎて言葉を失います。私も見習いたい!そんな文章を書きたいって思いました。
伏線回収の仕方もめち
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13・ 鯵哉
>>12 ・岡智みみか さん

お読み頂きありがとうございます!
勿体ないお言葉……! 心に大事にしまっておきます。

やっぱり視点ですよね。この話、優夜を中心として回ってるのですが、優夜を描こうとすると他人から書くのが楽になってしまい岡智さんの言う通り視点がごちゃごちゃしているのだと思います……自由に文章を書いてきたのがばれてますね……
村上海賊の娘、読んでみます!!

確かに、お金のために描かせはしないって発想は無かったですね……! アブラボウズは美味しいので一度食べてみてください!笑
優夜は悲しくも成人済みの大人なので、今は朝臣とは向き合わない、という意味で誤魔化したという表現
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12・ 岡智みみか
あとはまぁ細かいところではありますが、製薬会社でお金持ちの一族だったら、お金のために優夜に絵を描かせることはないんじゃないかとか、油坊主を食べに行こうと言ったその油坊主は、あまり食用には向いてなかったハズ……なんて思ったり。朝臣の告白を「嘘はつかない」と言って先延ばしにしたのに、その直後鎌崎と会ってはっきりと誤魔化したなんて言われて、優夜の本音はどっちなの!?!? ってなりました。だけどちゃんと約束を守ってもらえてよかったです!

それにしても、この作品全体に流れる空気感。美しい描写と風景は、鰺哉さんの文章力の高さだと思いました。私もこんな文章が書けるようになりたい笑
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11・ 岡智みみか
読み終わりました! 三次通過、なるほどねと思いました。鮮やかな描写と、ゆっくりと丁寧に積み重ねられていく感情。秋の最後で優夜が「描くよ」と決意した時には、感動でちょっと泣きそうになりました。
なんか、最近は漫画ばっかりだったので、久しぶりにちゃんとした小説を読んだ気分です。ゆったりと流れる日常の描写。これって読み専の人には分からないかもしれませんが、小説として書くとなると、めっちゃ難しいんですよね。すぐにネタ切れで書けなくなる。挑戦しようとしたことあるけど、そうそう書けるものじゃないです。「小説って、こういうものだった」というのを、思い出させてくれました。読めてよかったです。ありがとうございま
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10・ 鯵哉
>>9 ・八木愛里 さん
どう生きるか、をテーマにしていたので、そう伝わっていたなら嬉しいです。
確かに、充電さえ切れなければなんとかなる……気もします!
ありがとうございます!
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9・ 八木愛里
最後まで読み終わりました!
この二人はずっと有言実行なんだろうなと感じさせるスッキリとした終わり方でした。
朝臣くん、相手が相手なので前途多難な予感がするけれど、うまくコントロールしていくんだろうな。優夜の携帯の充電さえ切れなければなんとかなる…はず?
素敵な物語でした!
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8・ 鯵哉
>>7 ・八木愛里 さん
三人称単視点……。知らなかったです、勉強になります。今まで自分の書きやすいようにばかり書いてきたので、視点のことも少し調べてみようと思います!

映画を撮ってる感じですか……意識してみようと思います。ありがとうございます!
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7・ 八木愛里
三人称単視点(背後霊型)という、主人公の心理描写のみOKで主人公の視点に固定した方法で書いています。

鯵哉さんの厳密な三人称とは気をつけることが異なるかもしれませんが、参考までに。厳密な三人称の気をつけることは私も教えてほしいぐらいです!

気をつけていること…。
まず主人公を登場させて、この人が主人公なんですとわかるようにしっかりと描写してます。

そして、なるべくカメラワークを主人公近くに固定してます。映画を撮っている気分で。

他の人視点の話を入れるときは、主人公がはけたときや、話の切れ目に入れるようにしてます。

怪盗ヴェールでは、あえて主人公があとから登場する回がありますが、主人公
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6・ 鯵哉
>>5 ・八木愛里 さん
仰る通り、名前から性別が読み取れないという指摘がありました。
鎌崎のドレスの件は確かにあえて入れているのですが、冒頭のシーンもう一度読み返してみます。ちゃんと読んで頂けて嬉しいです!
八木さんは三人称視点のとき、気をつけてることってありますか? すごく便利ではあるんですが、言われた通り視点がごちゃごちゃして、伝えたいように伝わらないことがあります泣 八木さんの怪盗ヴェールも三人称視点だ……! と思いながら読み進めております:)
5・ 八木愛里
>>4 ・鯵哉 さん
冒頭のシーンで、どの人が主人公なのか、スキニーを着用して顔をあげた人の性別はどちらなのか。また、鎌崎さん登場時にドレスを着ようとしていることに性別の違和感を覚えることはあったのですが、読み進めるとわかることですし、あえて読者を混乱させる狙いがあってそう書かれたのではないかと感じました!
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4・ 鯵哉
>>3 ・八木愛里 さん

長いのにお早い……! お読み頂きありがとうございます。
嬉しい言葉ばかりで……。
選評では読みにくいところや何度か読まないと流れがわからないところがあると書かれたのでそう言って頂けると安堵します……

性別、確かに好みが分かれるよなあと思いながら決めました笑 ただ恋愛に発展すんだろうなこいつら、みたいな先入観を持たれるのが嫌でこうなりました。(この後の展開をお読み下さいますとどの口がそれを言うかってなると思いますが)

本になったとき、手にとりたいか、ですよね。本当にその通りだと思います。テーマを探るところからですね。
ありがとうございました!:D
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3・ 八木愛里
女性目線でいうと、主人公と朝臣の性別が逆の方が好みです。でも、性別を逆にしても選評の「新しさを感じるか」という点でどう評価されるのか私は引っかかりを覚えました。個人的には安心して読めて好きではあるんですけれど。

本になったときに、思わず手に取りたいか…というところまで、求められているのではないかと。

今回は三次止まりでしたが、思わず手に取りたくなるテーマで書かれた場合、受賞も近いのではないかと感じました。
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2・ 八木愛里
今アップされている27話まで読了しました! 全体を通して意見がありましたら、また改めてコメントします。

春から秋にかけての季節感、登場人物の心情描写、本当にそこにいる人達を切り取ったように描かれていて、素晴らしかったです。

また、思わずマネしたくなるキラリとした一文がよかったです。「ギギギと、錆びついた首を無理やり動かして」など、状況がスッと頭に入ってきて脳内再生されると面白くて笑ってしまいました。

どうして主人公がキャンパスに絵を描かなくなってしまったのか、というキーワードも効果的に使われています。

褒める言葉しか見つからないのですが、さすが三次通過で、すっかり文章のファンとなりまし
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1・ 鯵哉
あらすじ

――立ちはだかるのはいつも白い壁だ。 画家の優夜、高校生の朝臣、画廊で働く鎌崎。 描くことから離れた優夜の様子を見るように朝臣は鎌崎から言い遣る。ケーキを買ったり、部活の応援に行ったり、過去を知ったり。 そんな毎日は、永久には続かない。

トピックの編集方法がわからず、こちらに書かせていただきました!

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