深見あゆみさん「百万回目の大好き」のご意見板
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書き込み 17件

17・ 柴野日向
>>16 ・八木愛里 さん
ご感想ありがとうございます!(*'ω')
やはり序盤に読者を引っ張るものが必要ですね。

意思が強いからこそ千華の死に対する自責の念が強く、後悔にとらわれた結果、現世を見捨てた…というつもりでした。
夏実と麻斗の父親は、いわゆるメッセージ仲間というか、メル友というか、父親が夏実に手紙を書いた際に連絡先を交換した、という流れです。
とはいえ読後に疑問点を残させてしまうのは、文中で伝えられない描写力の問題かと思うので、今後の参考にさせていただきます。なかなか第三者目線で見ることができないので、ありがたいです。

その後があれば、そんなお話もいい
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16・ 八木愛里

遅れましたが、読み終わりました!
序盤がなかなか物語に入り込めなかったのですが、中盤から一気読みでした。
グイグイと読者を引き寄せてくる地の文が魅力的で、最後の部分では涙が出ました。

いくつか疑問点がありましたが、完成度が高いからこそ気になったところで、参考になれば幸いです。

麻斗の性格が死んでしまうキャラなのかな?と感じました。自暴自棄になるくらいなら、夏実とお試しやなあなあで付き合ってしまいそうで。夏実の告白を何回も振るくらいの強い意志があるのなら、死ぬのではなく、他の明るい道を選びそうです。

あとは、夏実とお父さんがSNS仲間なのは、あれ?と疑問に感じました。同じ趣味仲間とか、何
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15・ 柴野日向
>>14 ・あさの紅茶 さん
遅くなってごめんなさい、残業三昧で確認できてませんでした…(;'∀')
読んでいただきありがとうございます!たくさん褒めてもらえて嬉しいです!
私も弾き語りに挑戦したことがあるのですが、片方に集中するともう片方が疎かになるんですよね。だから私的な感情としては夏実寄りでした笑
キャラの個性も見出していただけてありがたいです。夏実以外のキャラが薄すぎたと思っていたので、そうしたご意見もあると知って安堵しています。
序盤ですよね。もたついているので緩急つけねばとは思っていたのですが、上手い方法が思いつかず…。最初から読者をぐっと引き付ける設定や
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14・ あさの紅茶
遅ればせながら、読み終わりました!
時間かかってすみません。でも中盤からは先が気になってほぼ一気読みでした。
まさか、そんな深い話だったとは…と感嘆のため息しか出ません。
あゆみさんは表現力がすごくお上手ですね。光景がありありと浮かんできました。めちゃくちゃ見習いたいです。
ギターを弾きながら歌うことが難しいの、私もギター経験者なので思い切り夏実に感情移入して、麻斗のわからずや!なんて思っちゃいましたが、その後夏実とともに反省しました。麻斗くん、ごめんなさい(笑)
終盤では二人の感情の揺れと共にその背景がどんどんと明らかにされて、読んでいてこちらの感情も揺さぶられるような感覚に、うわあっとなり
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13・ 柴野日向
>>12 ・岡智みみか さん
こっちの作品まで読んでくださってありがとうございます!
夏実の動きはぽんぽん思いつくのですが、他のキャラクターの作りが甘くて動きが悪くなってのかもしれません。
そうですね、構成をもっとひねってみるべきでした。日常系を書くのは初だったので、こんなもんか?と書いてる最中は思ったのですが、いざ読み返してみると「転が弱いな……」という感じで。自信には繋がるので嬉しいのですが、正直、よく一次に入れたなと笑
ブーメランなんてとんでもない!今度この路線で書くときは、岡智さんが書かれるような胸キュン要素を取り入れられるように考えます。感想ありがとうございます!
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12・ 岡智みみか
読み終わりました!
主人公夏実がとても個性的で元気がよく、応援したくなるようなキャラでした。麻斗にたいする真っ直ぐな思いが、そのまま彼女の性格を表していて、素直な女の子ですね!
はじめアキラも書かれていましたが、夏実の個性が光っている分、他のキャラが少し霞んでしまっているような気がしました。あとはもう、個人的な好みの問題になってしまうのかもしれませんが、夏実も麻斗も素直でいい子すぎる分、共感は持てるのですが、キャラの造形としてもうひとひねりあった方が、より深く共感できたかもしれません。「どんなに強い主人公でも、一つ弱点を持たせろ」というやつです。同じような内容になりますが、作中で起きる事件に関
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11・ 柴野日向
>>9 ・はじめアキラ@ホラー文庫『数鬼』発売中 さん
私も恋愛小説は滅多に読まないタイプなので、悩んだ結果、音楽を混ぜればなんとかなるかも…?と練りました。読みやすいと言っていただけてなによりです。
イベントを自然に盛り込んで構成するの、大変ですよね。毎回ひいひい言いながら考えてます。
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>>8 ・深見あゆみ さん
キャラクターの魅力を描くのが凄くお上手&得意とお見受けしました。
恋愛小説って読むのも正直苦手なんですけども、キャラの魅力と軽やかな文章でとても読みやすかったです。
少なくとも今作で、くどいと感じたことはありませんでしたよ!

イベントをどう挟むのかって難しいですよねえ(;´д`)私も本当に勉強になりました。
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8・ 柴野日向
>>7 ・はじめアキラ@ホラー文庫『数鬼』発売中 さん
感想ありがとうございますー!
確かに夏実のキャラに麻斗がぼやけてしまいがちですね。キャラクター的に夏実は力まずとも動かせるのですが、それで対になる人物が霞んでしまうのは難点ですね…。キャラ作りだけでなく、魅せ方も考えないとです。
音楽会は最初は考えていなくて、すぐ花火大会に持っていくのは味気ないかなと、むりやり挟んだイベントでした。やはり無理があったかもです…!もう少し違う方向性を考えてみます。

ノベルの講評は当たり障りのないものだったので、具体的な感想頂けてすごく為になります。私の文章は描写がくどいと言われたことがあったため
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続き。

ものすごくクオリティの高い良作だと思うのですが、二点のみ。
夏実さんの魅力はどんどん伝わってくるのに、麻斗君の方がいまいちキャラを掴み切れないところがあるのが勿体ないなと。
夏実さんの強烈なキャラに押されているのはわかるし、麻斗君が彼女と比べると大人しいタイプなのはわかる。それから、夏実さんが何故麻斗君を好きなのか?に関しては読者を引っ張るミステリーな点になっているので、これも途中まで引っ張ったのは正解だと思っています。
ただ、その上で強いて言うなら、麻斗君の魅力をもう少し早い段階で伝えて、「夏実さんを応援したい」だけじゃなくて「夏実さんも麻斗君も応援したい」と読者に思わせることがで
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読んでいるうちに感想を忘れかねないタイプなので、すみません読みながらここに書かせていただきますね……!

いやあ、最初からインパクトのあるシーンから始まってるし、しょっぱなでしっかり夏実のキャラを印象付けているし、見事としか言いようがないです。
偉そうな物言いになっちゃうんですけど、「場面の動きやキャラの行動で、その人物がどういう人間なのか」をしっかり説明できてるかどうか、私が審査員だったらすごく重きを置きます。
その点、この作品は台詞で「この子は積極的な子です」と言うんじゃなくて、本人の行動から読者にちゃんと伝えている。きっとすぐ、夏実ちゃんのことが好きになったという読者は多いのではないでし
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>>4 ・深見あゆみ さん
あ、じゃあ完結状態で応募したけど、それをまだエブで全部アップできてないってことですかね?了解ですー!
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4・ 柴野日向
>>3 ・はじめアキラ@ホラー文庫『数鬼』発売中 さん
応募したのは全編で90ページぐらいです。今公開してるのは、全体の2/3あたりですね。
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>>2 ・深見あゆみ さん
了解です、ありがとうございます!
ちなみにオレンジ文庫に出したのは何ページ分までですか?
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2・ 柴野日向
>>1 ・はじめアキラ@ホラー文庫『数鬼』発売中 さん
気付くの遅くなってすみません!
なかなか忙しくて手が付けられないので、少しずつ投稿してます。まだ未完です(>ω<;)
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すみません、深見さんいらっしゃいますか?
「百万回目の大好き」を今読んでいるのですが、質問があります。このお話、連載中になっているんですけれど、まだ未完結なのでしょうか?
よろしければお時間ある時に教えていただければ幸いです!

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