さとべんさん「オレたち! チリペッパーズ ~調布中央高校地理研究部~」のご意見板
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書き込み 6件

6・ さとべん
>>3 ・岡智みみか さん

執筆でお忙しいなか、私の作品を読んでくださり、感謝を申し上げます。
返信が遅れてしまい、申し訳ございませんでした。

他の方の際にも書きましたが、富山は私が高校生の頃から憧れていた土地で、卒業したら富山の大学に進もうと考えたくらいでした。
富山の観光地はほぼ制覇しています。そのような経験を小説にうまく投影できたのかもしれません。
ちなみに私は富山出身ではありません。千葉県の出身です(現在は仕事の関係で京都に住んでいますが)

「学習小説」
そのとおりですね(笑)
部員の勧誘はどっかに行ってしまいましたから。
大阪文学学校で10人以上の人に作品を読んでもら
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5・ さとべん
>>2 ・あさの紅茶 さん
私の作品を読んでくださり、感謝を申し上げます。
返信が遅れてしまい、申し訳ございませんでした。

富山は私が高校生の頃から憧れていた土地で、卒業したら富山の大学に進もうと考えたくらいでした。
小説から富山の魅力を少しでも感じていただけたなら、作者として最高の幸せです。

ヒューマンドラマは意外でした。
ただ「人間」を書くことにこだわった部分もあったので、そのように捉えていただけたのは、たいへん名誉なことです。

シリーズ化というか、続編の執筆も考えています。作品の最後で触れたとおり、次回作は北海道を舞台にしようかと。

おっしゃるとおり、エピソード不足でし
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4・ さとべん
>>1 ・八木愛里 さん

返信が遅くなり、申し訳ございません。
丁寧に、そして深いところまで読みこんでくださり、感謝を申し上げます。

私は旅行が好きで、日本全国いろいろなところに行きました。富山も何度か訪れましたが、その時の経験をもとに書きました。

勧誘活動よりも富山での課外活動に焦点を当てたのは、旅行という自分の趣味を優先させてしまった結果かと思います。
一応、続編の構想はありますよ。

高岡を幼く書いたのは、主人公の町田と真逆な性格にしようと考えたからです。結果的に、ふたりのキャラの相違をうまく書けませんでしたが。
大阪文学学校でプロの作家の方に作品を読んでもらいました。そ
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3・ 岡智みみか
読み終わりました。もの凄い情報量にまず驚きました! さとべんさんの地元は富山ですか? とても詳しくて私は知らない事ばかりで大変勉強になりました。ありがとうございました。

これを調べ上げる労力は大変なものだと思いましたが、その分「エンタメ小説」を読んでいるというより「学習小説」を読んでいるような気分になりました。他の皆さんも書かれていますが、部員集めの話しになるのかと思ったら、それは今後にご期待! って感じですかね。シリーズものの予定でしょうか。
これだけの情報量があるので、旅小説のようなものにするのか、人情小説、ヒューマンドラマにするのか、どちらかに絞った方がもっと焦点がしぼれたかも?


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2・ あさの紅茶
読み終わりました。感想書くの下手くそですがご了承ください。

読みながら富山に行きたくなるような、そんなお話でした。地理研というだけあって、情報量が豊富ですね。一緒になって名取のクイズを考えたりして楽しかったです。
部員集めするお話かなーと思っていたけど、ヒューマンドラマっぽくてそれぞれの人間くささがよかったです。綺麗なことばっかりじゃないんだぞと教えてくれてるみたいで。

部員集めはわすれちゃったのかなって思ったけど、最後にそのフレーズが出てきたので、ああ、このメンバーはこの先もドタバタしながら高校生活楽しんでいくんだろうなぁって未来が感じられました。シリーズ化できそうですね。

あえて意見
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1・ 八木愛里
読み終わりました!
富山県に実際に取材に行かれたのかな?と感じるくらい、綿密に書かれていて旅行した気分になりました。富山のラーメンがおいしそうです。

一般文芸の作者さまですね。読者に想像させる文章力を感じました。
読んで感じたことを並べてみます。

1ページ目の印象では、廃部になりそうな部活の仲間を見つけるために、勧誘活動や文化祭を盛り上げて、最終的に廃部の危機を脱する話だと思いました。
ですが予想は外れて、同じクラスメイトの男の子の出身地である富山県での課外活動で起こったことがメインの話で、作者さまに続編の構想があるのではと感じました。

東京の調布の高校なのに、部員(会員よりもしっくりく
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