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異能力戦争〈なりきりグループ〉
或る桜庭
2023/2/13
統合大図書館【フギン】【ムニン】
詩月の異能力によって創られる二つの同一な建築物からなる大規模な図書館。二つの図書館を繋ぐ長廊下を通ることで行き来することができる。また、図書館内部は完全な閉鎖空間であり窓の類すらない。そして、図書館自
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或る桜庭
2023/3/10 17:21
【#$Ighs%`!>?】
この本は人間の肉と皮膚と骨によって作られています
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或る桜庭
2023/3/10 17:21
【修整】
この本は世界の命によって作られています
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或る桜庭
2023/3/10 17:21
【批正】
この本は絶望と希望によって作られています
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19・
或る桜庭
2023/3/10 17:21
【訂正】
この本は眼球と小腸によって作られています
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18・
或る桜庭
2023/3/10 17:16
>>17
・桜庭 雨(低浮上・執筆中) さん
【修正】
その本は人間の皮膚や骨から作られた本です
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17・
或る桜庭
2023/3/10 17:13
統合大図書館にとある空間と一冊の本が生成されました。
【この本を読んではなりません】
その本は人間の皮膚や皮から作られた本です。血肉のような書見台に置かれており本は常に血まみれです。本はルーン文字に似た記号のような言語で書かれています。
空間内には人間の物であると予測される頭蓋骨が大量に転がっています
【この本を読んではなりません】
この本が置かれた図書館内の空間は管理者である詩月によって閉鎖されました。この空間に入ることは禁止されています
【この本を読んではなりません】
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16・
或る桜庭
2023/2/15 23:28
>>15
・桜庭 雨(低浮上・執筆中) さん
詩月の準備が終わり未だに興奮冷めやらぬ妖精たちをよそに詩月は周囲に家具を浮かせながら扉を開き中に入ろうとする。
ウンディーネ「詩月」
詩月「うん?どうしたの?」
四精霊「「「「いってらっしゃい」」」」
詩月「ふふ…行ってきます」
詩月は面を食らったような顔をするがすぐに微笑み四精霊の声に応える。そして今度こそ扉の中に入っていき、詩月の体が完全に扉を潜ると同時に扉は消滅する
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15・
或る桜庭
2023/2/15 23:22
>>14
・桜庭 雨(低浮上・執筆中) さん
サラマンダー「まぁ、どうせ止めてもお主は行くのであろう?」
詩月「まぁ、ね…時々、顔は見せるから」
妖精『ソレダケ…?』
詩月「…こっちの生活が落ち着いてきて言う事聞くならこっちに遊びにきても良いから」
妖精『『『ヤッタァ!』』』
詩月「はぁ…」
喜ぶ妖精をよそに詩月はため息を吐きながら必要な物を魔術で運んでいく。
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14・
或る桜庭
2023/2/15 23:19
>>13
・桜庭 雨(低浮上・執筆中) さん
ウンディーネ「家族がいない6年間があんなにも長いなんて思わなかったけどね」
シルフ「おかげで詩月の成長も見れなかったしね」
ノーム「時を巻き戻したいです…」
詩月「だから私の母親か…って一人変なのいるけど」
相変わらず鮮やかなツッコミではあるが変わらないが詩月の顔は本人ですら気づかないほど真っ赤である
これが妖精と精霊による仕返しなのだとしたらタチが悪い
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13・
或る桜庭
2023/2/15 23:15
>>12
・桜庭 雨(低浮上・執筆中) さん
シルフ「まぁ、良いじゃない。人の子は自由であるべきよ。『勝手に』いなくなるのは怒ったけど」
サラマンダー「そうだ。『勝手に』いなくなったのはどうかと思うがそれも詩月の勝手。」
ノーム「『勝手に』出て行かれなくても相談してくれれば良いのに…」
詩月「ご、ごめんって…でも、今回はすぐに帰ってきたし報告もしたじゃない」
ウンディーネ「結局、外に行く事になってるけどね…全く、しっかり外堀埋めちゃって…」
詩月「いや…言ったら皆止めるし…流石に私でもここの精霊、妖精の相手をするのは無理だし…」
サラマンダー「お主が昔、6年も帰ってきていないせいじ
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12・
或る桜庭
2023/2/15 23:09
>>11
・桜庭 雨(低浮上・執筆中) さん
四精霊は仲が悪いわけではないのだが、精霊は属性ごとに性格が大きく分かれるためそりが合わない者も多く、四精霊が一堂に集まることはそうそうない。ちなみに上記から布製の服に身を包んだ金髪の美女がウンディーネ。全身が赤く所々に赤白い線が入っている掌サイズの蜥蜴がサラマンダー。絹製の踊り子のような衣装に身を包み昆虫のような羽根が生えているのがシルフ。ティーカップほどの大きさで茶色の髪に茶色の瞳。とんがり帽子が特徴的なのがノームである
ウンディーネ「そりゃあ、また突然外に出ていったあなたが帰ってきたとなったら喧嘩なんてしている場合じゃないでしょう」
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11・
或る桜庭
2023/2/15 23:01
>>10
・桜庭 雨(低浮上・執筆中) さん
ウンディーネ「ほら。詩月を困らせちゃいけないよ」
サラマンダー「そうだ。私たちには私たちの詩月には詩月には詩月の自由があるのさ」
シルフ「そうそう。詩月だって私たちと同じように自由であるべきだわ。囚われる詩月もキレイだけどね」
ノーム「相変わらずシルフさんが怖いです…」
詩月「ウンディーネ!サラマンダー!シルフにノームも!四人が一緒にいるなんて珍しいね」
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10・
或る桜庭
2023/2/15 22:51
妖精『あ!シヅキだ!おかえり!』『もう帰ってキタの?』『モウ。イカナイ?』
司書室に扉が生成され、詩月が現れると姿形がそれぞれ全く違う妖精たちが詩月を出迎える。昆虫のような羽を生やした者や動物のような者。まさしく多種多様であり、妖精がいかに種類が多いかを物語っている
詩月「ごめんね。今は荷物を取りに来ただけ。少ししたらまた帰ってくるよ」
妖精『詩月。マエもそう言ってカエってこなかった…』『シヅキ…ちょっと出かけるって言ってタノに』『オオキクナッタ』『今の詩月もキレイ。けど、ちっちゃい詩月とももっとイタカッタ』
詩月「私の母親か」
詩月は鋭いツッコミを入れるがその頬はわずかに染まっている
詩月「
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2023/2/14 20:29
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2023/2/14 19:41
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2023/2/14 18:32
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2023/2/14 16:04
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2023/2/14 13:57
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2023/2/14 12:41
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2・
或る桜庭
2023/2/14 11:27
【精霊の設定】
自然に直結した実体を持つ半霊的存在。アジア的精霊やspiritと言うよりもelementに近い存在。
実体を持つものの周囲に自然が存在すれば実質的な消滅をすることはない。また、周囲の定義は個体差があるが半径10km内に属性に対応した物があれば命に別状はないようである。
四つの属性に対応した精霊が存在し水の精霊『ウンディーネ』火の精霊『サラマンダー』風の精霊『シルフ』地の精霊『ノーム』の四つが存在する。
図書館に存在する精霊は主に詩月が召喚したものであり、契約が果たされれば元の世界に帰れるのだが、図書館の居心地が良かったために住み着いてしまった
図書館内部には暖炉や大規模な自然の
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或る桜庭
2023/2/14 9:10
【文字制限による追加設定】
図書館内部は精霊や妖精の類いが存在し、主に雑用を行なっている。
主には詩月が召喚し、図書館の居心地が良いため住み着いてしまった者である。
詩月はこれを半ば黙認しており今では精霊、妖精の世話を好んでやっている。
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この本は人間の肉と皮膚と骨によって作られています