エブ作家のための執筆鍛錬場!


第8回執筆鍛錬場(両グループ)
08/19〜08/21作品提示期間(両グループ) 上の期間にて、感想をもらいたい作品のURLを貼り付けてください。その際に、アドバイスしてほしいポイントや、作品の力を入れた部分なども一緒に書き込んでく
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書き込み 22件

22・ 一月ににか
>>17 ・アズマ さん
拙作を読んで頂きありがとうございます

怪盗ってお好きな方が多いので、手垢がついている感は大いにありますね。もしも続きを書くなら、それは純粋に自分が書きたいから、ということになるかなと思います。
(そういう意味では妄コンや他のことに時間を割いている現状優先度は低くなってしまいますが、自分が好きだからいつか書きたいという気持ちがどうしても残ってしまいます)

ハンドリングの難しさは感じますね。
コメディに寄せれば何でもありに持って行けますが今の時点ではそうできておらず、だからといって寄せ過ぎるとヒューマンドラマ的な部分が軽くなってしまいます。書きたいものと書け
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21・ 神楽堂@はいほー
>>18 ・アズマ さん
読んでいただきありがとうございます。

不登校問題は難しい問題なので、簡単に解決してしまうとリアリティがないですし、解決しないで終わってしまうと身もふたもないので、少し明るい展望が見えるあたりを落とし所にしました。

希望をもてる終わり方と言っていただき、嬉しく思います。
ていねいなご感想、ありがとうございました。
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20・ 阿坂 春
>>19 ・アズマ さん
お読みいただき、ありがとうございました!
設定の掘り下げについて、甘々なのが見抜かれていてお恥ずかしい限りです(^_^;)
ただ、考えた分だけ面白い作品に仕上がりそうな気もするので、あきらめずに精進したいと思います。

ご都合主義、なるほど。言われてみればできすぎた偶然ですね💦 偶然にしてももう少し自然な再会にすべきでした。
私の場合、「短編だから少しくらい強引な展開でも仕方ない」という甘えがあるのかもしれません。

短編難しいよぉ……_:(´ཀ`」
居酒屋のシーンのアイデアありがとうございます✨なるほど。どうしたら未来感が出るのか分からなかったので参考
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19・ アズマ
>>2 ・阿坂 春(あさかしゅん) さん
拝読しました。

チャリオットとフールの設定、面白かったです。長編にしたら、さらに面白そうですね。ににか様やハイホー様が言う通り、もっと設定を掘り下げていかないといけないとは思いますが、掘り下げれば掘り下げるほど、作品としても輝きが増していくと思います。

気になったのは、ストーリーがあまりにご都合主義かなと。ミツキの話をしていて、そこにミツキが現れる、偶然にしてもやり過ぎな気がします。まあ、そこも長編にすれば構成を変えられるでしょうけど、短編として公開するなら、もう少し上手くストーリーを作るべきかなと。

SFなので、アンドロイドの店員でな
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18・ アズマ
>>3 ・神楽堂@はいほー さん
拝読しました。読んでいて、うるっと来ました。

こういった作品だと、無力感で終わったりとか、切ない気持ちで終わることがよくあるのですが、はいほー様の作品は希望を持てる終わり方だったので、好感を持てました。

センシティブな内容でもあり、あんまりストーリー構成を指摘するのもどうかなとも思ったのですが、私としては「学校に足を踏み入れたところ」をラストシーンに持ってきても良かったのではないかと。題名が「そうだ、学校へ行こう」でもありますし、切りが良いというか、読後感も良くなるような気がします。

ただ、別室教室で主人公が自分と向き合っていく部分も、なんだか
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17・ アズマ
>>4 ・一月ににか さん
拝読しました。

続きを書きたいとのことですが、長編のプロローグと考えるなら上手く書けていると思います。色んな謎も仕込んでいて、続きを読みたいと思える内容になっています。

ただ、こういった怪盗の話って、手垢がついていて、個性を出すのが難しいように感じます。この作品の個性としては、タイトルにもあるように「街を色づかせる」こと、ですよね。これは、読者の心を掴むのは、難しい主題だと思います。いっそのこと、魔法なんか使っちゃえば、読者の気を引くのは容易でしょう。

それと、この作品は、記者や警部など、脇役の心理にスポットを当てているので、怪盗の魅力が弱まる、とい
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16・ 一月ににか
>>15 ・神楽堂@はいほー さん
拙作をお読みいただきありがとうございます。

タイトルが思い付かず苦労したのですが、良いと言って貰えてほっとしました。うれしいです(*´▽`*)

1Pの書き方は要改善ですね。
最後の取引ももうちょっと細かく条件を開示した方が良さそうです。
格好悪くならない程度に警部を無能にする必要もあり、なかなかバランス感覚が問われる作品になりそうです(;'∀')

怪盗はと記者はそれほどべったりにはならないつもりです。記者は怪盗に対して思い入れがありますが、怪盗にとって利害が一致するだけの他人なので。
三人の登場人物の温度差などを描けたらいいな
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15・ 神楽堂@はいほー
>>4 ・一月ににか さん

『そして街は色づき始めた』の感想です。

ラストまで読むと題名の意味がわかるこの展開、いいですね( ღ'ᴗ'ღ )
なるほど! と唸らされる作品でした。
あえて気になった点を言うとなれば、
P1に出てくる人物は誰なのか、二度読みすれば分かるとはいえ、ここはすんなり分かるように書いた方がよいかなと思いました。
あと、最後の取引ですが、怪盗として目立てば美術品がこの街に集まってくるのでは、という取引は、ちょっと無理があるかな、と。
何か特定の獲物を狙っている泥棒ですから美術品はなんでもいいわけではなく、その狙っている物が集まってくる可能性が高
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14・ 神楽堂@はいほー
>>12 ・一月ににか さん

お読みいただきありがとうございました。
おっしゃる通り、不登校の理由もにおいても、物語の進行においても、劇的なものがあるわけではなく、主人公自身の心理描写を中心にしてみました。

時間経過や季節感が分かる表現、いいですね。
なるほどと思いました。
キンモクセイの香りに気づく、というのもステキだと思いました。

私はこの作品とは別に、和歌も書いているのですが、自作のこの歌を思い出しました。

キンモクセイ 香りただよう 木はいずこ 顔を上げ 空の青さが沁みる
(作:神楽堂@はいほー)

あと、天気も気持ちに影響するのも、なるほど、言われてみればそうですね
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13・ 神楽堂@はいほー
>>5 ・阿坂 春さん

お読みいただきありがとうございました。
作品を細かく読み取っていただき、嬉しいです!
ストーリー展開については、やはり地味かなとは思っておりました。
別室登校とはいえ登校するようになる流れは、物語として起伏に乏しくなってしまう自覚はありました。
ご指摘の通りだと思います。
タイトルについては、私はあまりいいものが思いつきませんでしたが、キーワードとしては「小さな自信」と「家族の笑顔」。と考えております。

ステキなコメントをありがとうございました( ღ'ᴗ'ღ )
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12・ 一月ににか
>>3 ・神楽堂@はいほー さん
『そうだ、学校へ行こう』を読ませていただきました。

学校に行きたくない理由にドマラティックな要素はなく、改善は本当に少しずつ、ラストで劇的な変化が訪れるわけではない。不登校というものを真正面から捉えたとても誠実な作品だと思いました。
私は主人公と重なる部分が結構多かったので、わかるなぁと頷きながら読ませていただきました。
(幸か不幸か、不登校になれる環境ではありませんでした)
ページが細かく分けられていることもあり、次へボタンをクリックする時には次ページでは何か希望が見えてきたらいいなと祈るような気持ちになっていました。

アドバイスというほどしっ
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11・ 一月ににか
>>6 ・阿坂 春(あさかしゅん) さん
拙作を読んでいただきありがとうございます。

予告状を書かない怪盗、地味で魅力がないかなと思っていたので興味をそそられたと言っていただけてとてもうれしいです!
華やかさを出そうと、このお話は意識して語りもセリフも芝居がかった言い回しにしています。お話の雰囲気に合っていたならよかったなと思います。

登場人物、わかりにくかったですよね。
本当は1ページ目の青年が怪盗の普段の姿で、最後は警部が青年の家に踏み込んできて逃げるというストーリーを考えていました。

ですが、あんまり警部が優秀過ぎるとその後が書けなくなるし、警部にはまだまだ怪盗のしっぽを
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10・ 阿坂 春
>>9 ・一月ににか さん
お読みいただきありがとうございました!
内容は分かりやすく、ラストは衝撃的と言っていただきありがとうございました( ^ω^ )
それだけでも書いた甲斐がありました。

就職の話や居酒屋の描写について。普段あまりSFものを読まないツケがここにまわってきてますね(^◇^;)
想像力の乏しさや近未来への理解不十分が浮き彫りになっています。
就職の会話×少子化の話題は相性が良さそうなので、雑談として取り入れるのもありかと思いました。

長編に改稿する場合。
やはりみんな気になるチャリオットとハーミットが選ばれるプロセス。ペコメにも疑問の声がありました。
なんとな
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9・ 一月ににか
>>2 ・阿坂 春(あさかしゅん) さん
『キミのこころを知るくすり』拝読しました。

はじめはタイトルの表記からライトな印象を持っていたのですが、ストーリーが展開していくごとに雲行きが怪しくなり、ドキドキしながらページをめくりました。
主人公の正体を察していてもラストの涙までは想像できなかったので衝撃的で面白かったです。

・話の内容は頭に入ってくるか
適切な情報の出し方とクセのない文章のおかげでとても読みやすく理解しやすかったです。

・近未来の設定について
接客アンドロイドがいることで近未来感はありますが、就職の話や居酒屋の描写を工夫するとよりそれっぽくなるのではないかなと思い
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8・ 阿坂 春
>>7 ・神楽堂@はいほー さん
ご感想をいただきありがとうございました!
コミュニティへの作品提示が久々だったのでドキドキしてましたが、たくさん嬉しいお言葉をいただきました(T-T)

長編へ改稿する場合の練り込みポイント、確かに国策という作為があったら面白いですね。
反対勢力の存在を出したら政府の目論見も危うくなりますし、不安定な情勢が次の展開へつながる動力になりそうです。
そして、国のために命を削るか、愛する人との共存を望むか。
これも作品テーマに組み込めそう(^^)

今作は短編なのでフェリオット側が割と政府に従順なのですが、長い話にするなら政府に異を唱える人たちがいたほうが
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7・ 神楽堂@はいほー
>>2 ・阿坂 春さん
『キミのこころを知るくすり』の感想です。

SFやファンタジーは、読者にその世界をいかに分かりやすく示すかが肝だと思うのですが、この作品の設定はとても分かりやすいです!
P1で重要な設定が明確に示されていて、すぐに物語の世界に入ることができました。
チャリオットとフールの、人口比の説明があるのもよかったです。
叙述トリックを使わずに、最後にどんでん返しがくる展開に、おぉ! すごい! と思ってしまいました(*'▽'*)♪
ところで、
この薬がわずか5%の人にしか使用されない理由は、副作用以外にも「国策」としての要素が大きいように私には感じました。
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6・ 阿坂 春
>>4 ・一月ににか さん
『そして街は色づき始めた』を拝読させていただきました!

予告状を書かない怪盗、無名の美術品を盗んでいく怪盗、この設定には興味をそそられました。台詞の言い回しも、演劇を観ているようです(「この街をあなたの劇場に変えませんか?」)

登場人物ですが、記者くずれの青年、怪盗、警部の3人で合ってますか?
1ページ目の青年と3ページ目の青年は同一人物でしょうか。
もしくは端正な顔立ちの青年、怪盗、警部、記者くずれの青年の4人でしょうかね?
続編を考えているとのことで、もし登場人物が増える場合は名前をつけるか、見分けがつくような書き方をすると混乱がないかと思いました
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5・ 阿坂 春
>>3 ・神楽堂@はいほー さん
『そうだ、学校へ行こう』を拝読しました!

不登校の主人公の心理描写が丁寧で、ああ、学校ってそういうところだったなぁと思い出しました。

前半は「私に気付いて!」と叫ぶようです。自己肯定感の低さと、集団の中での疎外感がよく分かります。

自分とは関係ない笑い声が聞こえてきて、でも自分が楽しいわけじゃないという独白がリアルで共感してしまいました。
誰かが大声で笑いながら通り過ぎると、自分のことじゃなくても、気持ちがザワザワしますよね。なんとも言えない居心地の悪さが伝わってきます。

17ページがひとつ目の転機でしょうか。
お母さんの反応を見て、まず朝起
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4・ 一月ににか
本当は「おくすり」題材のお話を読んでいただければと思っていましたが、展示期間中に間に合いそうにないのでこちらの作品をお願いします。

https://estar.jp/novels/26117415

本作、「怪盗」という華のある存在から「予告」という一大要素を取り除き、かなり地味目に描いています。
続きを書ければと思っているため、以下について教えていただければと思います。
魔法のような仕掛けや能力は出さないつもりですが今の方向性で問題ないか。

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3・ 神楽堂@はいほー
今回、ご意見やご感想をいただきたい作品はこちらです。

https://estar.jp/novels/26142408

不登校をテーマにした作品です。
率直に感想をお聞かせいただければ幸いです。
読んでいて違和感があったり、ここはもっとこうした方がいいという箇所がありましたら、些細な点でもご指摘ください。
よろしくお願いします。

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2・ 阿坂 春
だいぶお久しぶりですが、作品提示させてください!

https://estar.jp/novels/26142458

【アドバイスいただきたいところ】
・話の内容は頭に入ってくるか。
・近未来の設定だが、ストーリーだけ読んでそれが分かるか。
・長編に改稿する場合、ここは分かりにくい、もう少し練り込んだ方がいいと思われる点。
・その他、なんでも^_^

文字制限ギリギリの8000字ぴったりで書いているので、妄コン落選前の大幅修正は難しいかもしれま
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1・ アズマ
小蔦さん、ありがとうございます!
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