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浅き魂の舞黎エナガ
2024/7/3
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8・
浅き魂の舞黎エナガ
7/5 9:44
そうして、「綻び」は消えた
「綻び」は、飽きたのだ
いつまで経っても自分を討伐しに来ない人に痺れを切らして、更なる力を与えてもみた
しかしそれでも人は、「綻び」の望んだ結果をもたらすことはなかった
「綻び」は絶望した
これほどの時間をかけても、自分の望み一つ叶うことがないとは、と
「綻び」は自ら崩壊することで、人の世諸共全てを「無」に帰した
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7・
浅き魂の舞黎エナガ
7/5 9:44
“色がなく、音は掻き消える”
世界ができた時、世界に一つの「綻び」が生じた
それは『——』と呼ばれていたものであった
今となっては発音はおろか文字に起こすことも出来ないため、彼らはそれを《仮称:サード》と名付けた
この「綻び」は人に危害を加えるものではない
しかし確実な崩壊を招くものではあった
繁栄に上限を設け、上限に達せば全てを壊して、新しく創る
それを1000回ほど繰り返した時、「綻び」は思った
もし、上限を設けなかった場合はどうなるのかと
それから「綻び」は架空の事実を創り上げ、それが真実だと人々に思い込ませた
「綻び」は新たなる遊びに心を躍らせた
人々は「綻び」の想像しないような繁栄
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6・
鴇雨ユキ
7/4 0:46
【アマツカミ】
バハムートが創世を放棄して分裂したため、その帳尻合わせに産まれた神であり現在の創世神。誕生の経緯からして歪な存在であるが、全ての人間の産みの親であり、またその出生に反して絶世の和装美女である。自らが産み出した人間を深く愛しているものの、歪んでいるが故に無差別に色々なものや概念を生み出すある意味で一番厄介な存在である。また特に童が大の好みで良く食べる(両方の意味で)。
そんな性質ではあるが、バハムートと違い自分の神格を下げずに現界しているため、彼女の居る国や周辺はありとあらゆるものに歪みが生じてしまう。そんな歪んだ彼女が産み出したからこそ、人間もまた矛盾を孕む生き物なのか
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5・
鴇雨ユキ
7/4 0:29
【バハムート】
創世神であり原初の存在。司る概念は寵愛。最も人々に広く知られた神の名であり、多く信仰を集めている。
本来司っていた概念は創世だったのだが、その使命を投げ出した為にその能力を失っている。
しかし神の序列としては一位に位置し、最も優先して能力を行使できる。
創世の役割を投げ出し、自身以外に何も居ない世界を嘆いた結果自らの体を三つに裂いて三体の神として君臨するも、後に元に戻る。その結果が世界に大きな歪みを与えてしまう。
また、この孤独に耐え兼ねた際に消滅を望んだ事が白い魔女の誕生に繋がった。
最上位の神格故にあらゆる事を無自覚に歪めており、本来八次元上の存在な
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4・
鴇雨ユキ
7/4 0:13
>>3
・鴇雨ユキ さん
因みにそんな彼女の裏設定。
実はこんな彼女だが人の身から神になった存在であり、その理由はより上位の神が無意識下に4を望んだ結果として神が自分を消滅させる存在として彼女が生まれた。
よって彼女の神格は最低レベルであるものの、逆に自身よりも神格が上の者を葬る事が存在理由であり、本人は不本意ながらも粛々とその役割を全うし、世界を破滅へと向かわせている。
そんな彼女が司るものは運命と4である。
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3・
鴇雨ユキ
7/4 0:04
白い魔女 女
【容姿】真っ白いフードローブに包まれていて口元しか見えない。
【性格】この世の真理を説法のように説き、他人の神経を逆撫でる。その為に異世界から人間を招いて観測し、わざわざ相手の次元を上げてまでレスバに興じ、果てには消滅させるという悪辣極まりない性格をしている。
【武器】なし
【性能】そもそも八次元の存在で、有り体に言ってしまえば神であるが、その総称として“観測者”と呼称される。そのため通常の存在では会うどころか存在を認知する事すらも出来ない。
八次元とは三次元空間に時間、空間、自由度、因果、可能性が同軸上に存在する次元であり、この次元の存在はそれら空間、次元、時間に同
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2・
浅き魂の舞黎エナガ
7/3 23:16
>>1
・Jill_Vortigern さん
“『バグ』によって神代達華に起こった事象”
世界の『バグ』によってこちらの世界に落ちてしまった神代達華、彼女は当時瀕死の状態であり、無事にこちらの世界に来れたとしても、生存はほぼ不可能に近い状態であった
神代達華は一時的にだが異空間に飛ばされる。時の流れも全ての動きも止まった異空間へと。それ自体が『バグ』の始まりの一つにしかすぎないのかもしれないが…
そんなとき『バグ』を感じ取って神代達華に近付いてきた存在がひとつ…それが今の神代達華の“中身”だった
彼は神代達華に対してこんな提案を申し出た
「今から俺と契約しないか?契約すれば君の命は助
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1・
浅き魂の舞黎エナガ
7/3 23:15
〜とあるなりきりコミュニティでのキャラ背景〜
幼少期にこちらの世界に落ちており、すでに10年近くはこちらの世界で暮らしているらしい
何かの『バグ』で人間ではない『ナニか』へと変貌を遂げており、それにより能力も簡略化されている
魔獣狩りや討伐クエストで右に出るものはいないらしいがランキングを走るのは面倒臭いらしい
『ナニか』になったせいで人間が必要とする臓器が不必要となり、逆に攻撃を喰らうと必殺の急所となってしまったため、自ら腹から胸を切開し、切除している
また、こちらの世界に来る前に、親(不確定)から生殖器を切断されており、それも『バグ』を引き起こしたトリガーなのではないかと思われている
親か
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「綻び」は、飽きたのだ
いつまで経っても自分を討伐しに来ない人に痺れを切らして、更なる力を与えてもみた
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