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『雨の中の女の子』読書会
西 海斗
2024/7/23 | 更新 2024/7/26
②印象に残ったシーンについて
印象に残ったシーンについて、好きな様にお話ください。
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18・
西 海斗
7/27 17:56
>>16
ていくみーさん
『親なるもの 断崖』の舞台が地元だったのですね。
その歴史を調べる中で、この本を読まれたのはすごいと思います。
私も衝撃的で、大量かつ強引に男を動員することが、遊郭の誘致を招くということにつながると線でつながりました。
遊郭は戦後すぐは無くならず、時代が経って禁止されるまでは続きましたからね……。
藤原美貴は非常に酷い体験をし、それでいながら父親譲りの頭脳と戦略的思考も併せ持って、女子保護をしている人物で、多分自分から自分の過去を水月たちには話すことは今のところはないと思います。
水月達には、怖いけど優しい師匠としてあれば良いと考えていると思います
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17・
ていくみー
7/26 21:38
>>11
・西 海斗 さん
>>13
・奥火ゆかり さん
本当です!まんまとしてやられました(笑)
水月、勝ったけどその後にまた何かハプニングでもあったのか?とか・・・
緊迫したシーンの連続の中でも、単調にならず飽きさせない工夫が勉強になりました。
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16・
ていくみー
7/26 21:33
>>12
・西 海斗 さん
>『親なるもの 断崖』は実はこの物語を書く時の参考資料として読ませて頂きました。
やはり!そうでしたか!!
『親なるもの断崖』の舞台は、実は私の地元でして。いずれ故郷を舞台にした作品を書きたいと思っていて、その歴史を調べる中で出会った漫画でした。
その実態や内情もさることながら、戦後まで遊郭が残っていたということが、知った当時は衝撃的でしたね。
そういうところにいた藤原さんが、後に自分と似通った立場の女の子たちを保護する活動をするようになったというのが非常に胸を打ちますね。
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15・
西 海斗
7/26 19:24
>>13
奥火ゆかりさん
プロットにひねりを加えて予想外の方向にもっていくことを、プロットツイストと言うらしく、それがあのシーンで効果的に描写できたのが嬉しかったです。
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14・
西 海斗
7/26 19:22
作者として書き手側として印象に残っているのは、黒須が最期に上半身が切断されて落下して、社長と話して泣きながら亡くなるシーンですね。
彼も元は被害者だったのだけど、誤った方向に行ってしまった人間として描けたので満足しています。
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13・
奥火ゆかり
7/26 17:35
>>9
・ていくみー さん
水月が勝ったのは夢オチか?など考えてしまい、まんまと西海斗さんの策略に乗せられました😂
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12・
西 海斗
7/26 16:01
>>8
ていくみーさん
ありがとうございます。
『親なるもの 断崖』は実はこの物語を書く時の参考資料として読ませて頂きました。
場面を戦後にしたため、なぞの薬が出てくるのはヒロポンで、戦後に日本で流通して、多くの人を廃人にした覚せい剤ですね。
藤原社長自身があの様な体験をしているのは、驚かれたと思います。本編では書かなかったのですが、リターナーの女子はどこにも行くところがなく、風俗業界に入っていかざるを得ないケースが多いんです。
そこで売春をさせずに保護するために、藤原社長は大阪であの仕事をしてますね。
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11・
西 海斗
7/26 15:51
>>7
奥火ゆかりさん
>>9
ていくみーさん
直前の水月の勝利はどこへ行ったのか、コメント欄で読者の皆さんが困惑されているのを読んで、一人喜んでいた作者がここにいます(笑)
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10・
西 海斗
7/26 15:49
>>5
ていくみーさん
>父親がシーリングライトに巻き付けられて死んだあとも回転しているところ。
ありがとうございます。
あのシーン、なんか洋画のホラーシーンみたいな感じにプラスして、爽快感を出したくて演出しました。
我ながらブラックだと思いましたが、印象に残ってくださり、何よりです。
>・本田さんが水月と芽衣に性の話をしてくれたシーン。
なんであんなマトモな本田が風俗業界で働いているのかは書いていないんですが、本田はマトモな男性像を出したくて作ったキャラクターでした。この物語はダメな男が多く出てくるので。
まともな大人の男性として、本田の話は貴重ですし、真示と話す機会など
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9・
ていくみー
7/26 14:33
>>6
・西 海斗 さん
本当!そこも「え???」となったのですごく印象に残っています。
4年後??負けたの???
私何か読み飛ばした?とパニックになりました。笑
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8・
ていくみー
7/26 14:31
それと、藤原社長の過去の話も非常に印象的でした。
まさか置屋にいたとは……
私は以前『親なるもの断崖』という漫画で昭和初期の置屋のことを知りましたが、まさにこの藤原さんが置かれていたのと同じ状況でした。
そこにいた藤原さんだから、今似たような思いをして苦しむ子たちに、厳しくも優しく接することができるのか…と胸が締め付けられました。
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7・
奥火ゆかり
7/26 14:28
>>6
・西 海斗 さん
「驚かれた」どころではなく、コメント欄が騒然としましたよ(笑)
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6・
西 海斗
7/26 14:26
作者的に印象に残ったシーンとして、書く側の方なんですが、水月が御堂宗一に勝利したあとで、いきなり4年後という場面転換になるところですね。
あの4年後というところ自体が既に教祖からの幻覚を真示が見ていて取り込まれている状況なんですけど、普通に読んでいて驚かれた方も多いと思います。
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5・
ていくみー
7/26 14:23
印象に残ったシーンですね、たくさんありました!
・最序盤、水月と父親の初めての対決シーン。父親がシーリングライトに巻き付けられて死んだあとも回転しているところ。怖くて劇的でゾッとしながらも、「やった……!」というスカッと感も多少。
・本田さんが水月と芽衣に性の話をしてくれたシーン。
レビューにも書きましたが、これは本当に義務教育の教科書に載せて、思春期の子たちに学んでほしいくらいです。本田さん、講師として全国行脚してくれないでしょうか?笑
・神聖千年王国に奇襲をかける直前、水月が藤原社長とのトレーニングで能力を自覚し使い方を学ぶシーン。それまでなかなか人を信じられなかった水月が、藤原社長
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4・
西 海斗
7/26 13:28
この印象に残ったシーンは一つでなくても良いので、いくらでも書いて頂いて構いません。
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3・
西 海斗
7/26 13:28
>>2
奥火ゆかりさん
あのシーンは芽衣の特徴的なシーンで私も大好きです。
沙羅だってリターナーだから、普通の人間の5~10倍の筋力はもっているから、かなり凄惨なことになっていたと思います。
それでもずっと抱きしめていた芽衣でしたね。
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2・
奥火ゆかり
7/26 13:04
好きなキャラクター、芽衣にまつわるシーンですが、フラッシュバックを起こした沙羅をひたすら抱き締めるシーン。背中の肉が裂け、流血しながらも沙羅が落ち着くまで抱きしめ続けた。
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1・
西 海斗
7/26 9:19
おはようございます。
本日から読書会開始ですが、印象に残ったシーンについて、好きな時間に書いて頂いて大丈夫です。
ひとつでも複数でも構いません。
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『親なるもの 断崖』の舞台が地元だったのですね。
その歴史を調べる中で、この本を読まれたのはすごいと思います。
私も衝撃的で、大量かつ強引に男を動員することが、遊郭の誘致を招くということにつながると線でつながりました。
遊郭は戦後すぐは無くならず、時代が経って禁止されるまでは続きましたからね……。
藤原美貴は非常に酷い体験をし、それでいながら父親譲りの頭脳と戦略的思考も併せ持って、女子保護をしている人物で、多分自分から自分の過去を水月たちには話すことは今のところはないと思います。
水月達には、怖いけど優しい師匠としてあれば良いと考えていると思います