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何か難しいことを考える部屋
にわかの底力
2024/10/14
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にわかの底力
10/30 22:39
私は民主主義否定論者では決してありませんが、民主主義を正しく機能させるには、常に社会の変革が不可欠であると思うのです。私は今の日本が果たして民主主義であるか、そもそもそこが疑問です。
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21・
にわかの底力
10/30 22:36
>>20
・南々浦こんろ さん
選挙という物自体が私には何ら持続性を持たない制度であるように感じます。民主主義というのは我々が勝ち取ったものでなければならない。
私は本サイトの別のグループにて、今も本サイトで活動されている高校生の方と現在の日本の民主主義の在り方についての話題になったことがあります。その高校生の方はこんなことを申したのですね。
『議員同士が国会で議論し合ったところで政治はグダグダ前に進まない。それより、たった一人指導者的な人物が集団を引っ張っていく方が遥かに効率が良い』
私は感銘を受けました。今の高校生はこのようなことを考えるのかと。
結局彼は民主主義の問題点を突
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20・
南々浦こんろ
10/30 1:03
>>18
・にわかの底力 さん
確かに。
切迫したワン・イシューに対しての国民投票でもない限り、大抵の選挙は面倒くさいイベントです。
投票した候補や政党が勝てなかったり伸びなかったりすると敗北感がありますし、時間と手間が無駄になってしまったと感じれば次から選挙に行かなくなる事もあり得ますね。
投票する意義をどうアピールして行くべきか、難しいところです。
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19・
にわかの底力
10/29 9:40
社会人は社会人で単純に忙しいからですかね。結局は時間のある無しでその世代の投票率の差が生まれてしまう。時間があって、相対的に人口が多い高齢者の世代が多くなってしまうのは意識というより構造上の問題のような気もしますが、いっそのこと投票義務化なんてのもどうでしょうか。
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18・
にわかの底力
10/29 9:35
>>17
・南々浦こんろ さん
私もこればっかりは今回不在者投票の申請をすっぽかしてしまったもんで、耳が痛い話でありんすけど。
しかし若い人、特に20代や18歳の人らの投票率が低いというのもなんかわかるような気がするんです。
結局彼ら、自分もなんですが、社会に出て働いたという経験がない。教育制度には保障が常にまとわりついていたので、なんら不自由のない生活を彼らは送ってきた。その中で政治に興味を持つというのは中々難しいような気がします。
彼らはやはり日本の将来より目先の1,000円を優先するでしょう。
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17・
南々浦こんろ
10/29 0:42
今回 2024年の衆院選、投票率は 53.85% だったそうです。
投票しなかった方々は、もう少し自分の権利を意識して欲しいと思いました。
地方別では山形の 60%、広島の 48% が最高と最低。
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16・
にわかの底力
10/20 5:59
>>15
・南々浦こんろ さん
これはあくまで私の考えなのですが、保守的な傾向を示す方々の理想とする社会は秩序を重んじる社会であると、私はそう解釈しています。よって、アメリカの場合は自国の民主主義を自国民が(主に保守系等の人々が)信頼しているのであれば、警察は秩序を保つ役割を持つ、つまりは自分らの理想を叶える為の、信頼できる政府機関であると、そう考えているのだと思います。
アメリカの保守系等の方々は反共主義的な立場にありますが、彼らが反発しているのは共産主義国家の反自由主義的な政治体制であり、自国の民主主義が機能していると彼らが感じている以上は、警察の行動は例え行過ぎであろうと秘密警
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15・
南々浦こんろ
10/19 22:15
>>14
・にわかの底力 さん
アメリカの警察関連で結構な件数のボディカメラ映像を見てみました。悪い例ばかりがピックアップされているのでどうしても印象は悪くなるのですが、視聴を続けるうちにジョージ・オーウェルの『1984年』を連想してしまいました。
そこにあるのは一種のディストピアです。
こういう話題が出て来た時に保守的な傾向が強い人たちは警察を擁護しがちなんですけど、実はそういう立場の人たちこそが反ファシズム・反共産主義的な視点で警察の行き過ぎを批判するべきなのではないか、とモヤモヤしてしまいます。
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14・
にわかの底力
10/18 19:04
>>12
・南々浦こんろ さん
アメリカは警察が暴力装置としての見方が強いですよね。日本も同じですが、中立性を求められる機関ではありますから、諸々に敏感なアメリカでは尚こうした政治的問題は慎重に扱わねばならんのでしょうか
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13・
にわかの底力
10/18 12:57
>>11
・南々浦こんろ さん
本屋は世相の写し鏡とはよく言ったもので、店頭に並ぶ本を見れば世論や流行が大凡掴めたりしますが。
私はどちらかというと古本屋に置いてある古い本が好きで、そういった古本屋がなくなってしまうと、古い本も無くなってくる。無くなるというのは物質的に残らない、本質的には違えど、焚書のような事が実際に起きつつあると危惧しているのです。例えば『チビくろサンボ』なんてそこらの本屋にはもう置いていないわけです。
考えると、本屋は流行を載せるだけでなく、絶滅危惧種の保護施設ないし流通場所としても機能するわけで、そういった意味でも無くなってほしくない。
本の値段も確かに高騰
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12・
南々浦こんろ
10/18 6:29
>>7
・にわかの底力 さん
ボディカメラ映像の管理については、少し調べてみたところご指摘の通りでした。
現場の警察官が自分の判断で録画を消音したり、場合によっては中断してしまう事すらあります。
とは言え、BLM 運動のきっかけとなったG・フロイド氏の身柄拘束映像などは無修正で公開されていて、運用の基準がやや不明確に感じました。
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11・
南々浦こんろ
10/18 6:22
>>10
・にわかの底力 さん
僕の田舎にも書店はありませんでした。コンビニで雑誌や映画のノベライズ文庫が売られる事はあっても、それは期間が限定されたあくまで擬似的な書籍販売であり書店とは言えません。
図書館だけは時代の流れからある程度まで距離を置いて存在できますが、蔵書は普遍的な内容が多くなるため悪い意味で今日的な流行から離れた(古臭い)物しか提供できなくなる可能性が出てくるように思います。
今とても売れている本が多様な視点で陳列される場所として、書店には何とか元気な業種でいて欲しいものですが …… 。
単純に新刊本の価格が高くなっているのもネックです。今年の夏に古本屋の100円
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10・
にわかの底力
10/17 11:12
>>9
・南々浦こんろ さん
具体的な数値をだすと十年で五千店舗あまりが閉店しており、これは全体の2/3にあたります。また1/4の市区町村では書店が一店舗もありません。
本屋に足を運ぶ人が減少している背景にはご存じの通り電子書籍化が挙げられておりますが、やはり
『インターネット経由でピンポイントに欲しい書籍を注文していくだけでは新しい本と出会う機会や発見がどうしても減ってしま』う
こういった実感が本を読まない人にとっては無いのが原因かもしれません。
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9・
南々浦こんろ
10/17 7:08
>>8
・にわかの底力 さん
確かに少ないですね。
僕が上京して来たのは十年ほど前の事でしたが、その頃からすでに東京・関東圏でも個人経営の書店数は減り始めていたように思います。
今では古本屋のチェーン店の方が多い印象ですね。
インターネット経由でピンポイントに欲しい書籍を注文していくだけでは新しい本と出会う機会や発見がどうしても減ってしまいますし、便利すぎるのも考えものです。
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8・
にわかの底力
10/16 22:34
では私からも一つ。
最近本屋が潰れすぎです。いくらなんでも。特にいわゆる街の本屋の減少の速さが異常です。国は本屋に対してより本格的な支援を始めるべきです。
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7・
にわかの底力
10/15 1:58
>>6
・南々浦こんろ さん
裁判の記録が判決文のみならず、裁判の様子が映像や音声など物的な記録として残されると判決の妥当性を確認できる資料となるということですね。
問題はそれをどこが管理するかということですが、アメリカの警察のボディカメラが度々非難されていますのは、その映像を管理しているのが他ならぬ警察自身であるためです。警察は警察内でカメラの映像を確認し、機関独自の解釈、独自の判断に基づいて捜査の妥当性を評価します。それに対し、果してその判断に正当性があるか、国民は映像を確認できませんから、一定の不満があるわけです。
司法の透明性の確保を目的として行った場合、一般人が比較的容
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6・
南々浦こんろ
10/15 0:58
>>5
・にわかの底力 さん
司法と民意の距離感はどの程度が理想なのか、僕には少し難しい話題です。一般常識(良識)は大切ですけど、民意を正しく測るのは困難ですし、そこには誤解や感情が大きく含まれてしまう可能性がありますので。
この点については制度を変えるよりも意識の変化を、司法側がいわゆるメンツを重視し過ぎず、謙虚さを持って判断する事を期待したいです。
質問後段の部分を限定的に、「司法を監視する必要性」についてのみ考えてみますと、「法律を健全に運用する」目的と「人権保護」に限定して映像・音声を可能な限り広範に記録する事が重要かと思います。それは監視であると同時に法執行の正しさを強化
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5・
にわかの底力
10/14 22:00
>>4
・南々浦こんろ さん
この事件、1回目の再審請求に対しての裁判所の回答は請求から実に27年の月日が流れた2008年のことであり、内容は請求を認めないとするものでした。
さらにその1か月後に再審請求を再び行いましたが、冤罪である可能性が十分に考えられていた段階であるにも関わらず、再審を棄却する判決が2018年(事件発生から52年後)に最高裁より出されております。
それから再審開始の判決が出るまで5年かかりました。
再審理にではなく、再審理開始の決定に、実に40年掛かっているわけです。私が中学時代に使っていた教科書にも冤罪の可能性があるとして記載があった程度には、世間は再審を
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4・
南々浦こんろ
10/14 20:46
>>3
・にわかの底力 さん
袴田事件の特徴は証拠の捏造だと僕は感じています。
これは単純な思い込みが引き起こす冤罪などとは異なり、明確な犯意なしには進行しない行為でしょう。おそらくそこに正義は無いか、仮に存在したとしても非常に独善的で危険なものだと思います。
この捏造は出発点となった事件が重大であった事、そのためどんな手段を用いても被疑者を有罪にするのだという焦燥感が引き起こしたものでしょう。ただ厄介なのは、これが監督者の黙認を伴う組織的な行為である可能性、そして関与した人々の匿名性の高さです。
こういう事が再び起きるのを防ぐためにも、十分な検証がなされて欲しいと思いますが …
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3・
にわかの底力
10/14 10:54
>>2
・南々浦こんろ さん
このように不明瞭な点、明らかに矛盾した点が幾つも挙がっておきながら、幾度の再審請求が棄却され続けてきたというのは、まことに信じがたい。はっきり申しまして、日本の司法制度はかなり危ういと感じております。
こんろさんはこの件、こうなってしまった原因などについて、どのようにお考えですか?
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2・
南々浦こんろ
10/14 4:23
最近の話題ですと袴田事件がショックでした。
自分の持っていた法と法執行に対する信頼感が、実は無根拠で子供っぽい幻想だったのかもしれないと感じています。
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にわかの底力
10/14 0:21
近頃の若いもんは…
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