人里
某頭突き先生の居る寺子屋がある 買い物等はここで
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2579・ 遊希
>>[[26607615]]
颯慈
「まあ、最終的に紫さんのとこに着けばかまわないんですけど
とりあえず、いきますか?」

颯慈はちいさな独り言は聞こえなかったのか唯月にたずねる。


2577・ 遊希
>>[[26523773]]
颯慈
「い、いいですけど
博麗神社でええんですね?」

颯慈は頷きつつ、顔を近づけてきた唯月からあわてて顔をそらす
2575・ 遊希
>>[[26436248]]
颯慈
「ああ、すいません名乗ってなかったですね
俺は鳴瀬颯慈です」

颯慈は内心で大丈夫かと思いつつ、名乗ってきた唯月に名乗り返す
2573・ 遊希
>>[[25946510]]
颯慈
「いくら白髪ってヒントがあっても人里中だと大変ですよ・・・
それで、なるべく早く紫さんのもとに向かいたいんですけど・・・どこに行けばいいかわかります・・・?」

颯慈は白の言葉にため息をつきつつ返答しそしてこれからの予定について話しはじめる


2571・ 遊希
>>[[25849511]]
颯慈
「正直このメモだけであなたを探し出せたの奇跡だと思ってますよ…」

颯慈は遅かったと言われたことに顔をしかめつつ紫のメモを見せる
2569・ 遊希
>>[[25838905]]
颯慈
「…っ、はぁ
探し人にも会えたっぽいんでよかったですわ、店員さんも協力ありがとうございました」

颯慈はとりあえず軽く息を整えると、店員から団子を受け取りつつ、探し人に会えたことを伝えて礼を言う
2567・ 遊希
>>[[25838587]]
颯慈
「…っ!…っ!」

颯慈は顔を見る余裕はないのかなぜかひたすらに首もとをタップしている
2565・ 遊希
>>[[25838183]]
颯慈
「…皿しかのこってっ!?」

颯慈は自らの横をみて放置された皿をみて首をかしげようとして後ろからてを回されて背筋をピンと伸ばして固まる。
2563・ 遊希
>>[[25835364]]
颯慈
「あー、じゃあ団子とお茶のセットください
それと、今日白い和服に白い髪っていう白尽くしのお客さんとかって見かけてないですか?」

颯慈は辺りを見渡すのをやめてとりあえず近くの席に座ると店員に注文しつつ、探し人の特徴を言い尋ねる。
2561・ 遊希
>>[[25629791]]
颯慈
「ふー、あ、すいません騒がしくして
人探しをしてまして、こちらで見かけたって聞いたもんですから、慌てて走ってきたんですよ」

颯慈は軽く息を整えて訪ねてきた店員に頭を下げると軽く辺りを見渡す
2559・ 遊希
>>[[25621633]]
颯慈
「角の団子屋っ、ここか!」

そんなまったりとした空間に全力疾走で駆け込んでくる男が一人。
2557・ 遊希
>>[[25609756]]
颯慈
「あの、角の所の団子屋ですか、まだいたらいいけど…
慧音さん、本当色々すいませんでした、この埋め合わせはいつか返しますので!」

颯慈は慧音の言葉を聞くや否や頭を下げると団子屋の方に向かって走り去っていく。
2555・ 遊希
>>[[25588807]]
颯慈
「えっ、のわっ!
す、すいません」

颯慈は自分の位置に気がついたのか慌てて飛び退いて土下座する
2553・ 遊希
>>[[25569888]]
颯慈
「えっ、見かけたってどこでですか?」

颯慈は慧音の言葉に反応し、思わず慧音に詰め寄る
2551・ 遊希
>>[[25493355]]
颯慈
「本当にそうですよね…
いや、それより慧音さん
その子の事ご存知なんですか?」

颯慈は慧音が言ったことに同意しつつ、慧音が白の事を知っているような雰囲気だったので問いかける。
2549・ 遊希
>>[[25476506]]
颯慈
「いやー、自分も誰か知らないんですけど…
とりあえずこれ見てもらっても構わないですか…?」

颯慈は走り回りながら握りこんだせいでくしゃくしゃになった紙を広げて慧音に渡す。
2547・ 遊希
>>[[25464272]]
颯慈
「いや、人探しというか、自分の命に関係してくるというか…」

颯慈はメモの最後の一文を思い出したのか目を伏せながら答える。
2545・ 遊希
>>[[25438333]]
颯慈
「あっ、慧音先生じゃないですか
お疲れ様です、大丈夫ですよ、ちょっと走りすぎただけなんで…心配してくださってありがとうございます」

颯慈は声をかけてきた人物を確認すると慌てて行きを整え、笑顔で返答する。


(颯慈は慧音にとてもお世話になってるから話し方がすごく固くなるのは仕様です)
2543・ 遊希
>>[[25222638]]
そんな平和な人里をあてもなく爆走する男が一人、颯慈である

颯慈
「はぁっ…はぁっ…、今さらだけど走り回ってもみつかんねぇよなぁ…ほとんど情報ねーし」

颯慈はさすがに疲れたのか脇腹を押さえつつ立ち止まり息を整えながら呟く
2541・ 遊希
>>[[25216850]]
颯慈
「…すまん、おっちゃん
俺急ぎの用事ができた!」

颯慈は警備のおっちゃんからひったくると、人里の中に猛スピードで駆け出していく。
2538・ 遊希
>>[[24977418]]
颯慈
「いや、妖怪の賢者に…ん、なんだその紙?」

颯慈は何やら紙を拾った警備のおっちゃんの方に近づいて紙の内容を覗こうとする。
2536・ 遊希
>>[[24876593]]
颯慈
「いてて…、あー、大丈夫怪我はない」

颯慈は服についた土を払いながら立ち上がりつつ、遠巻きにこちらに声をかけてきた警備のおっちゃんに返答する
2533・ 遊希
颯慈
「げふぁっ!」

人里の入口当たりに一人の男が隙間から吐き出され地面に落ちる。
2532・ ゼロ
>>[[18485306]]
零「それでは、快適とは言い難い空の旅へ出発だ」

掴んだのを確認し、不穏な事を言いながら飛び立った

りょーかいです
2530・ ゼロ
>>[[18377652]]
零「それじゃあ準備はいいか? ちょっと覚悟しとけよ」

ニヤリと笑いながら、ジャンプをする前のように少しだけ腰を落とす

何もなければ場面転換させて頂きます
2528・ ゼロ
>>[[18334945]]
零「あ、鍵は…まあ適当に閉めておきゃいいか。じゃあ俺の家に行くから手出してくれ」

外に出てからぼんやりと光る手を鍵に翳すと閉まる音がする。そのあとにニヤニヤしながら妹に向かって手を出す
2526・ ゼロ
>>[[18193567]]
零「…まあ良いって言うなら連れてってやるけど、特に期待するなよ? 周りは危険以外は何もねえし」

やれやれというように肩をすくめて、玄関に向かう
2524・ ゼロ
>>[[18168514]]
零「あー、そういう事ね…。別にいいけど俺の家くっそ不便だからやめた方が良いぞ
周りは天狗から始まる妖怪どもに険しい山道だし、人が住むのはおすすめしねえ」

どうやら分ったようで、困り顔で頬を掻きながら言う
2522・ ゼロ
>>[[18148073]]
零「…送ってほしいってわけじゃなさそうだな。妹はどこに帰ろうとしてる?」

鈍感な中の人とは違い何かを察し、首を傾げながら聞く
2520・ ゼロ
>>[[18128336]]
零「いや、お前こっから帰れるのか? こんな夜中に飛べねえのに出歩くのは自殺と同義だぞ」

どうもあの廃道場に帰ると思っている模様で、諭すように言う

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