リレー小説【起承転結】
*ルール* ◎起承転結どれなのか書く ◎連続投稿禁止 ◎字数制限なし ◎夢おちなし みんなで楽しく繋げましょ♥ 幅を広げるために字数制限なしにしました。 最後は次の人が繋げやすくするように終わ
4PV65コメ

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書き込み 56件

65・ 菅原 和奈
>>[[15307230]]

もー、パフパフとか(苦笑)
最後が物凄い適当にまとめてあってそれがまたいい雰囲気を醸し出してる(笑)
64・ 雪中 翔太郎 short arrow
>>[[15306532]]
【結】
↑↑↑忘れた(~_~;) 

もうかなり滞っているから
掟破りの【結】投稿

で、リセット


63・ 雪中 翔太郎 short arrow
>>[[15306532]]


「OK、だがそれは後にしようか。
無意味に展開している外の部隊(やつら)も気に入らないが、それよりオレを覚醒させなけりゃならない事態が起きたってのが気に入らねえ。」

「申し訳ありません。」

「まあ唯一の救いは、迎えに来たのがフラン、お前だったということか。」

「有り難うございます。」

「他人行儀だなあ、いつもの奴でたのむよ。じゃ、チャチャッと片付けてくるか。

いくよ、フラン。」


フランは気を引き締め、気持ちを切り換えた。



「ほよー!着いていきますのよ。
早く終わらせてパフパフして欲しいポン。」


………
こうして地球の危機は去
62・ 雪中 翔太郎 short arrow
>>[[8113481]]
私は思い出した。
そしてエージェントの女が突き付けていた銃を奪い仰向けに押し倒しその上に跨がった。


「随分なご挨拶じゃないか、いつからそんな悪い娘になったんだい、フラン。」


抵抗される事は予測していたものの、ここまで赤子扱いされるとはフランは思ってなかった。


「す、すみませんでした、
ダイ様。」

「ダイ君でいいよ。しかしフランが来たとなると余程の事があったようだな。」

「はい、おやすみを妨げて申し訳ありません。ですが、ダイ様でなければやつらとの交渉は…もちろん、私がダイ様の全てをサポートさせて戴けるよう志願してまいりました。」

「全て…
61・ 菅原 和奈
>>[[7373474]]



迎えに来るって言われても、話が全く理解でかいじゃんかないのだから準備のしようがない。

自分でも呆れたものだが、それまで通り、正月のつまらない特別番組を見続けることにした。

リモコンを持ち上げ、少しでもましな番組を探そうとしたその時。


ーーーーカチッ……。


耳元でなった、全く身近ではない音。

それが銃だと分かったのは、普段から映画を見まくっているからだろう。

「あなた、すきだらけじゃないの。
悲劇的ね」

ゆっくり振り替えると、そこには髪をポニーテールでまとめた小柄の女性がいた。

小顔でまとまった顔をしているので美人なのだが、目
60・ 須藤夏実◎
>>[[7338615]]

【承】

俺は謎の招待状と
小一時間ばかりにらめっこをしていた。

そもそもなんだ?これは。

俺はなんかこんな組織に入っていたか?
いや、入ったつもりは無い。
ごくごく普通なサラリーマン……のつもりだ。

あー、正月早々面倒臭いな。

エージェントって、誰だ?
なんかちょっとカッコいい響きだな。

俺は不安半分でも楽しさ半分で。
約束された時間を待った。
【起】
ふあ~あ


やば、もう昼じゃん

昨日紅白見て、シルなんちゃらコン見てカウントダウンてーぶい見てしまったんだよなぁ


あ、そうだ
年賀状

来てる来てる


カンナさんからか…

さすがキッチリ仕事こなすね


雪だるまから?

おー、元気か?スノボやってるか?


これはさくぞう
後で読むか


星羅さん

わざわざありがと


よっちゃん

え、梅酒持ってこい?

ダメダメ、取りに来ないとあげないよ



ん?なんだ
誰だコレ…

『正月早々申し訳ないが
君の力が必要になった。

本来は君の手を煩わせる事無く対処すべきなのだが

今回ばかりは我々が全力を尽くしても全く効果がない
58・ 須藤夏実◎
>>[[6113229]]

【結】


悩んで悩んで悩んで悩んで。
でも、いくら悩んだって時間は待ってくれなくて。

でも、相手の顔を見たとたん
馬鹿みたいに悩みがぶっ飛んだ。

「(そうだ、こいつにだけは負けたくないんだ)」

目の前で拳を構え勝つ気満々の相手の顔を見て私は叫んだ。

「イカサマなんかやるか馬鹿野郎!
くそ食らえ」



結果、私はジャンケンと言う名のバトルに負けた。
名前も妙に被るあいつに負けたのは何だかシャクだけど……。

それよりも、私が叫んだことによりバラエティー番組の件は無し。
それも当然だが、それよりももっと良いことがあった。
叫んだことにより私の
57・ 雪中 翔太郎 short arrow
>>[[6103865]]
【転】

とりあえずベスト4入りが決まった

残りのメンバーは
次世代センターの呼び声高い
¨松山理奈¨
と自称バラエティ担当
¨南峰子¨
この2人はAブロックだ

次に私と当たるのは
¨花高姫子¨
全然パッとしなくてキャラも被る。おまけに名前まで
コアなファンでさえよく私と間違える

こいつだけには負けたくない

そんなことを考えてたら
「花形君、おめでとう」
と禿オヤジに肩を叩かれた
この頭、知っている
スポンサーの丸山豪六だ

「ありがとうございます
次も頑張ります」

「次も…ね。花形君、君にいい話があるんだが」

「はい、なんですか?」

「バ
55・ かこ
【承】で失礼します。

ほら、やっぱり運なら負けない。
自分の目の前で顔を歪める女の子。チームといえども、ライバルには変わりない。

あたしに負けて悔しいでしょ。
可愛さ? 聡明さ?
難しい漢字を並べる暇なんて必要ない。
確かに努力も怠らないけど、生まれ持った素質も使えこなせなければ意味がない。

「おめでとぉ!」

初めまして、今まで一度も声をかけてこなかった少女A。顔に見覚えがないから、テレビに出られない落ちこぼれ。 
急に話しかけてくるなんてあからさまだ。
流して、相手にしないことも嫌でも身につく。

「うん、ありがとう」

思いっきり笑ってやる。ステージに立つあたしの顔はどれぐらい輝い
54・ ひつき
【起2】

勝負の勝敗が決まり、キノコ頭の芸人のマイク越しの声が場内に響き渡る。


「準々決勝の勝者―――花形雛子!!」


私の名前が呼ばれると、先ほどまで緊張感に包まれていたこの場所が、生気を取り戻したかのように一気に騒がしくなる。

仲間からの祝杯の言葉、ファンからの熱烈な歓声、そして勝利という二文字。

今の私にとっては全てが心地よく感じる。





















運ってサイコー! 実力なんていらないもん! きゃぴーん☆

AKP48【自主規制音】所属、ファンランキング最下位の下克上が今始まろうとしていた。

53・ ひつき
【起1】

近頃、この世の中ではジャンケンというものが流行っているらしい。

例えばそうだ。某アイドルで何とかの一位を決める時、彼女達はジャンケンを行使している。

普通に考えれば、これはおかしなことだ。

―――何故かって?

それは至極簡単な事だ。この世は基本的に、それぞれ自身の実力でものがまかなっているからである。要するに、実力のある者こそが頂点に立つべき資格があるのだ。

しかし、某アイドルはそんな事をお構い無しにジャンケンを施行する。この世の理を覆すかのように。

けれども、今の世の中では、それがまるで正しいかのように通っている。

今の世の中は、人間皆平等という脳ミソの腐った精神が
52・ ひろ
>>[[3320171]] 『人探し』
>>[[3345811]]『こんなことあると思うかい?』
>>[[3411279]]『NAME――No.0037』
>>[[3440391]] 第4話
>>[[3588209]] 第5話
>>[[3588215]] 第6話
>>[[4922412]]『ひと夏の思い出』
51・ ひろ
>>[[3592465]]
>>[[3684215]]
>>[[3693806]]
>>[[4922036]]
>>[[4922191]]
50・ ひろ
>>[[4922036]]
【結2】

「入ってくれたんだ」

女の子は嬉しそうに俺に抱き着いてくる。


彼女が嬉しいなら俺も嬉しい。

俺が笑みを浮かべていると彼女が続けて言葉を告げた。


「でもごめんね。君とはつきあわないから」

「えっ……なんで?


「実はねこの塾の女の子は男を落として入塾させるとお小遣がもらえるの。私の目的はそれなの」


「……嘘」

俺の嘆きを聞かずに女の子は小走りで遠ざかっていく。


結局、俺のひと夏の思い出は万札4枚と一緒に飛んでいってしまった。

~fin~
49・ ひろ
>>[[3693806]]【結】

「えっ……君!?」

俺は授業中ということを忘れて大きな声を上げてしまった。

周りは突然の大声にびっくりしてこちらを見ている。

「すみません」

俺は顔を真っ赤にしながら謝った。

そして暫く、皆からの視線が無くなった頃、またその女の子が話しかけてきた。

「フフッ、大丈夫? 大きな声だったね」

「い……いや、あれは……ごめん」


俺はその女の子に再び謝る。

すると、その女の子は高校生とは思えない妖艶な笑みを浮かべた。

「いいの、いいの。所でさっきの返事は?」

そう言って、ついかかってくる女の子

さっきは慌てて格好悪い姿を見せてし
45・ 雪中 翔太郎 short arrow
【承】
>>[[3592465]]
ちょっと名前が露骨すぎるのが気にはなるが、無料体験ならまぁいいだろ

なんでもこの
“リア充ゼミナール”
の売りは

・クラス分け少人数制講座
・クラス内男女比率1:1保証
とある

なるほど、女子に人気の科目の講座はこうして無料体験の男子学生が補充される訳だ

なお、パンフには本受講生(有料会員)は、“チェンジ”が出来るとある!!


とりあえずは様子見で、無料体験で受講することにした。


おれが入ったのは男女5人ずつのクラス

しかも席が車座になっていて
男女交互に座らされた
だからこのクラスのメンバーはお互いに観察し合うことができる造りだ
43・ 栗橋 美南
【起】今日から夏休みだ。

男子校でむさ苦しい生活をしている俺にしてみれば、夏休みはリア充になれるめったにないチャンスだ。

まずは受験までまだまだなのに夏期講習の無料体験をしてみることにした。
42・ ひろ
>>[[3320171]] 『人探し』
>>[[3345811]]『こんなことあると思うかい?』
>>[[3411279]]『NAME――No.0037』
>>[[3440391]] 第4話
>>[[3588209]] 第5話
>>[[3588215]] 第6話


40・ ひろ
>>[[3480979]]
>>[[3527283]]
>>[[3528857]]
>>[[3585979]]

39・ ひろ
>>[[3456567]]
>>[[3465239]]
>>[[3466124]]
>>[[3471668]]
>>[[3472283]]>
38・ 須藤夏実◎
【結】

「どういうことですか、説明してください!」

目の前にはもう一人のバスケ部顧問。
なぜ、俺が怒鳴られているんだ。
まず、彼女は一体何に怒っているんだ?
あ、俺か。

「鈴木先生、聞いてるんですか!」

聞いてるんですかと言われたって
俺にはなにがなんだかさっぱり。

「あの、なんのことですか?」

「とぼけないで!バスケ部の子達の更衣室覗いたらしいじゃないですか!」

覗いただと?失礼な。
あれは覗きではなくて普段バスケ部顧問として鍛えてやっているのだから
その礼として少し拝見しただけだ。

「鈴木先生?覚悟はよろしくて?」

校長にチクるとでも言うのだろうか。
それは不味い。
俺の
37・ ひろ
【転】

「先生、バスケ部の顧問になってください。」

その生徒は刹那に鈴木に頼んでくる。

理由を聞くと、どうやら顧問が石川先生だけっていうのが嫌ならしい。何でも隙あれば抱き着いてくるとか……。


しかし鈴木は思う。

(何が嫌なんだ?あの先生に抱き着かれるなんてうらやましい限りじゃないか?)

身長は女性とも思えない高さで、微妙に体臭が残っている。そして何よりあの筋骨隆々の【美しい】肉体。

私が初めて好きになれそうな美しい女性なのに…


「分かった。バスケの顧問をしてやろう。」

隙あらば私から石川先生に抱き着きたい。

鈴木拓郎27歳はバスケ部入部に志願した。


生徒達は知る由も
36・ 國也 闇一
【承】
放課後
野外でやっていた部活を見た後、鈴木は体育館に来ていた。
「お疲れ様です、鈴木先生」

横から来て会釈をしたのは、英語教師の石川佳子先生だ。先程見たときはしっかりしたジャケットを身に纏っていたが、ジャージ姿の石川先生は、美しさの中に親近感を感じさせてくれる。近寄りがたい綺麗な先生と思っていたが、ジャージ姿だと、何となくイケそうに感じる。
「お疲れ様です、石川先生」
鈴木は会釈を返した。
「もう決まりそうですか?」
「いや、まだ、グラウンドの方を見てきたばかりなんで、考えてるところです」「そうなんですか。鈴木先生は体育教師ですから、顧問になってくれた部活は頼りになるでしょうね」

【起】
この時期にしてはいきなりの辞令

でも、希望を出していたのが通ったとも言えるんだな

まあ、この前4頭身の黒服に貰ったカードも無駄になったし、なんとか流武術のイケメンは転校しちゃったもんな

なんでも突然の欠員募集らしいけど、そんなことは知ったこっちゃないもんね。
親になめられる先生も先生だけど
だいたい工業高校に娘入れといてモンスターペアレント気取る親も親なんだよ

だけど、念願の工業高校の教師になれるんだな

ちっと位の不良なんかおれがひと晩で更生させちゃる

そうだ、今からなら夏の合宿があるから体育会系の部活の顧問やらなきゃな

夏といえばボウズ頭がまぶしい 野球?

いや、彼ら
34・ ひつき
>>[[3471668]] の続き

【結】

 私は恋をしていたのだ。彼と初めて出会った時から、ずっと。


 そのきっかけは単に、彼がちょっとした親切を投げ掛けてくれたからだろう。


 それでも、病んでいたあの時の私には十分、心の支えとなっていたのだ。


 けれど、今日再び出会った時、彼は手の平を返したように、私に駄目教師の烙印を押してきた。


 それは、一気に私の心を崩壊させたのだ。


 好きになった人からの幾多なる罵倒。当然ながら、耐えられるはずもない。


 それに、親切そうな彼のイメージ像が、跡形もなく崩されてしまったのだ。


 私は、その哀しみと失望によって
33・ ひつき
【結】

 それからの話し合いは悲惨なモノだった。


 まず初めに、私が彼に怒鳴ってしまったことへの謝罪から始まり。


 次に、担当するクラスと私に対する、度の行き過ぎた不平不満。


 そして、最後の方に至っては、単なる悪口としか思えない言葉を滝のように浴びせられた。


 私はもう、周りの音が聞こえて来ないほどに、精神ともにズタボロになっていた。



「では、失礼しました」



 不意に、彼の声が聞こえてきた。私は我に返って、直ぐ様彼の姿を探す。


 しかし、いくら見渡しても、彼を見つけることは出来なかった。彼はもう、ここから立ち去ってしまったのだ。


 私の目から涙が零れる。
32・ 須藤夏実◎
>>[[3466124]]

あ、書き忘れ。

転です。
31・ 須藤夏実◎
>>[[3465239]]

「こんにちわ」

いきなりの事に頭が追い付かない。
ただわかるのはあの彼が私の目の前に
いるということ。

「ど、どうして……」

思わず声に出してしまった。
私が聞いていたのは"モンスターペアレント"であると言うことだ。

しかし、誰の親なのだろうか。
見たことがない。
そんなとき浮かんだのが神崎さんの親。
神崎さんとはクラスにいる所謂中心人物で、誰も彼女には逆らわない。
クラスのキーパーソン的存在なのだ。

彼女には確か母親がいなく、父親は忙しいと会う機会がなかったのだ。

「神崎の父です、まさかあなたが娘の担任だったとは驚き
30・ 緑緑


その柔らかい微笑みに、何故か断れなくなって、私は傘とタオルを受け取った。

「返さなくても、いいですからね」

私にそれらを渡すだけ渡して、小走りに去っていく彼。

呼び止めようとしたけれど、声が出なかった。

その優しさに、私はタオルに顔を埋めて、また泣いた。

甘い、柔軟剤の香りがした。

柔軟剤…柔軟剤……柔軟剤。

きっと家族がいるに違いないと、それを知って凄く後悔した。

すぐにでも返しに行こうと、そう思ったはずなのに、どうして私の家には未だに傘とタオルが大切に置かれているのだろうか。

あの優しい声が、耳から離れないんだ。


不意に肩を叩かれて、私は6月の雨の夜から、真っ暗

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