迷いの竹林
不老不死の少女が住んでいる竹林 どこまで行っても竹ばかりなので、方向感覚を失って迷うそうだ (PS.ここの地名ってこれで合ってる?)
1PV191コメ

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190・ 遊希
>>[[17629171]] >>[[17682252]]
颯慈
「んじゃあまあ、知り合いの甘味処いくか
こっちだ、着いてきてくれ」

颯慈は人里に向けて歩き出す。



189・ おにーさん
>>[[17552829]]>>[[17629171]]
シオン「…………」

どっちにしても飲食店に猫は入れないだろうという考えから我関せずといわんばかりにあくびをしたりしてのんびりとしている。

妖怪を忌避する人もいると考えてか人の多いところでは変身しないようだ。

まあ、変身すると目立つというのもあるのだが←

187・ 遊希
>>[[17490025]] >>[[17492493]]
颯慈
「いや、にゃーって返されても分かんねぇんだけど…
まあ、なんか食うなら行くか 腹の減り具合によっちゃ店かえるけど、どんな具合や?」

シオンの返答なのか判断に困る一言に苦笑いを返しつつも歩き出し、思い出したかのように振り返り天華にお腹がすいてるか聞く
186・ おにーさん
>>[[17488145]]
>>[[17490025]]
シオン「……ニャ」

撫でられながらも颯慈の問いかけに一声鳴いて答えた。

撫でられるのは嫌いではないようで鬱陶しそうにしながらも案の定尻尾は揺れている←
184・ 遊希
>>[[17477457]]
颯慈
「んー、そうか…
まあ、いいならいいんだけどな
シオンはなんか喰うか?」

天華の返答に少し残念そうにしつつ、天華に抱えられた猫状態のシオンに聞く。
183・ おにーさん
>>[[17456035]] >>[[17477457]]
シオン「………………」

天華の方へと無言、と言うか無音で歩み寄りつつ、時折颯慈の方を確認していたりする。

化け猫と言うこともあり周りの人間を警戒しながらの彼女なりの心配だろうか。


まあ、彼女の心配と言っても子供に揉みくちゃにされないかというだけなのだが←
181・ 遊希
>>[[17340781]] >>[[17332784]]
颯慈「お、もう人里か
いやー助かった助かった
案内してくれたお礼に菓子くらい奢るけど人里で散策でもどうだ?」

颯慈は礼を言いつつデザートでもどうかと案内してくれた天華とシオンを誘う
179・ おにーさん
>>[[17297345]]
>>[[17332784]]
シオン「…………」

人里が近い事もあり目立たないようにするためか猫に再び変化した……

草の上を歩いているのに足音がしない所は流石猫といった所だろうか。

二人の動向を注意深く観察しているのはあまり人が多い場所にいるとき、隠れた後見失わないようにするためだろうか
177・ 遊希
>>[[17281618]] >>[[17283647]]
颯慈
「ああ。それは俺も知らんかったな…
んにゃ、気にするほどのことでもねぇよ」

天華の微笑みながらの質問に首を振りながら答える。
176・ おにーさん
>>[[17273641]]
>>[[17281618]]
シオン「…………?」

不意に自分の話題になったことできょとんとしているようで尻尾と耳をピンと立てている。

表情は無表情だがなんというかわかりやすい←
174・ 遊希
>>[[17212198]] >>[[17225172]]
颯慈
「まあ、俺も知ってるだけで行ったことないから多々あるからなぁ…知らないこと、例えば?」

颯慈はシオンの揺れる尻尾を横目で見つつ天華に尋ねる。

173・ おにーさん
>>[[17207554]]
>>[[17212198]]
シオン「……そう?」

そっけなく、興味の無いように振舞っているのだが尻尾が得意げに揺れている。

指摘しなければしばらくこのままだろう
171・ 遊希
>>[[17186446]] >>[[17196483]]

颯慈
「いやいや、俺は知識として知ってるけどあんな恐ろしいとこ俺が行ったら一瞬でやられるわ… そこの猫は昼寝しに行ってるみたいだけどな」


天華の言葉に慌てて訂正を入れつつ何でもないことのようにいうシオンを半目で見る。
170・ おにーさん
>>[[17028869]]
>>[[17186446]]
シオン「……場所次第……暖かいから……お昼寝に……いいよ?」

さも当然のように話しながらとことこと歩いている。

地面が暖かいということは……←
168・ 遊希
>>[[16955317]] >>[[16956931]]
颯慈
「あー旧地獄って言ったほうがわかりやすいか?
そいつらをどうでもいいで片付けるシオンはスゲェと思うよ…」

颯慈はシオンの発言に呆れつつ天華の問いに答える
167・ おにーさん
>>[[16932430]] >>[[16955317]]
シオン「……だいじょーぶ……地獄もそんなにひどくない……そもそも……私……化け猫……鬼とか……どうでもいい」


静かにひとつふたつと言葉を紡いでさらっと言ってのけた←


怖いもの知らずなのかどうでもいいのか、はたまた実は強いのか←
165・ 遊希
>>[[16882880]] >>[[16884375]]
颯慈
「あー、確かにそれはあるかもな
つか、しシオンは行動範囲広すぎるだろ、下とか危なくねぇのか?」

シオンの呟きに離れた位置からなるべくゆっくり問いかける
164・ おにーさん
>>[[16864215]]
>>[[16882880]]
シオン「……森とか……里とか……山とか……下とか?」

ぽそっと小さく行動範囲を呟いてみたり←

しかしこの猫行動範囲が広すぎである←
162・ 遊希
>>[[16836525]] >>[[16844588]]
颯慈
「ああ、ってか二人とも知らないな 俺は基本的に人里か竹林にしかいないからなぁ…」

シオンのしっぽの様子を見つつ天華の問いに答える。

161・ おにーさん
>>[[16833857]]
>>[[16836525]]
シオン「……」

撫でることをやめられるといつものように尻尾もあまり動かなくはなった。

……若干垂れ下がってはいるようだが←

そして後ろからでなければ見えないという←
159・ 遊希
>>[[16826183]] >>[[16826623]]
颯慈
「…あ、ああそうだな 案内頼む」

頭を撫でられ無表情ながらも嬉しそうに揺れる尻尾をみてシオンを生暖かい目で一瞬見た颯慈はすぐに視線を逸らし天華に向き直り歩きだした天華の後を付いていく。
158・ おにーさん
>>[[16817908]] >>[[16826183]]
シオン「…………」

頭を撫でられても無表情で無反応。

かと思いきや尻尾が嬉しそうに揺れているのが後ろにいる颯慈の視界に入った←

しかも本人は回りにバレていないと思っているのか尻尾ゆらゆらが止まらない←
156・ 遊希
>>[[16808870]]
颯慈
「いいのか?んじゃあ頼むわ」

颯慈は天華の提案にうれしそうに頷く
155・ おにーさん
>>[[16784903]]
>>[[16805055]]
シオン「……ついてく?」

ぽそっと小さく呟き案内することに同意する。

……警戒しているからか天華の後ろから出てこようとはしないのだが←
153・ 遊希
>>[[16784697]]
颯慈「あー迷ったのは迷ったんだけど、妹紅の家までなら行けるからそっち向いてこうと思ってたんだよ」

颯慈は頬をかきながら迷子であることを告げる
152・ おにーさん
>>[[16784598]]
>>[[16784675]]
シオン「……多分……違う……もこーって……言ってた……」

天華の袖を引っ張って突っ込みを入れてみる。

恥ずかしいのか怖いのか、十中八九後者だが颯慈をちらりと見てからもう一度隠れてしまった
150・ 遊希
>>[[16784161]] >>[[16784260]]
颯慈「ん? いやまあ気にしないでくれ」

こちらを見つめてくるシオンの尻尾を見て、苦笑いしつつ天華に返答する
149・ おにーさん
>>[[16783984]]>>[[16784161]]
シオン「…………」

ひょこっと天華の影から顔を覗かせてしょぼんとしている颯慈を見てちょっとだけ悪いことしたかと揺れつつも犬嫌いは変わらないようで尻尾でたしたしと地面をたたいている。
147・ 遊希
>>[[16783842]]
颯慈「あらら、嫌われたのかね…」

普段寺子屋で小さい子供たちの相手をしてるからか警戒されてることに対し、少し寂しそうに天華の後ろに隠れたシオンを見る
146・ おにーさん
>>[[16783106]]
>>[[16783692]]
シオン「むぅ……」

ちょっとだけ不満げなまま小さく唸りつつ天華へと歩み寄ってそのまま天華の影に隠れた。

種族の都合上どうしても警戒してしまうのかもしれない

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