リレー小説しよか(^^)
お題は自由で、いつ終わらせても構いません!! 終わったら次の人が最初から書く。というかたちで。 盛り上げていきましょー!!☆ミ
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11・ みっ
>>[[6453868]]
「私、肝試しとか嫌なんだけど…。」
あんまり気づかれたくはなかったけど、怖いのは苦手だ。
そんなのはお構い無しなハルカちゃんが私の手を引く。
仲いいけどやっぱり強がって苦手なことを話していなかった。
「いいじゃん!楽しそうだよ、行こうよー!」
盛り上がると周りが見えなくなるのね。
どおりで応援しているときのノリが半端じゃない。
周りが若干引き気味なことにも全くお構いなしなハルカちゃん。
すごいと思いつつ、真似したいとは思わない。
「それに…、あたしも手伝ってあげる。」
「ん?何を?」
桐島の目を気にしつつハルカちゃんに耳を傾ける。
「…桐島と一緒にまわ
10・ 桜木 千歌
>>[[5881541]]

「てか、先生が集合かけたの? 何か予定あったっけ」

貴重品をぽっけにいれながら聞くと、ハルカちゃんもこくこくと頷く。


流石に、来たときのように雪だるまみたいには着込まないらしいが、それでも普通の人より1、2枚は多いと思うよハルカちゃんそれ!!


私とハルカちゃんの問いに桐島はニヤリと笑う。


「いや……新部長がな、『肝試しやんぞぉぉぉぉぉぉ!!!!』つって」

何やってんだよ部長!!
部長なんか任されて気でも狂ったか!?


ハルカちゃんもハルカちゃんで、顔輝かせないで!!


この場に……いや、この部に常識の通じる人間が私一人しかいないら
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8・ 蜜屋
>>[[5183934]]
そして、バスに揺られること数時間、ようやく目的地に着いた。

「すげぇ……」

皆の第一声は、まずそれだった。

「俺達、こんな所に泊まるの?」
「そうだよ。部屋割りも決まってるから、取りあえずもう一度確認しとくね」

そして、一通り部屋割りを確認した後、荷物を置きに行くことになった。





―-―-―-―-

後は、任せますε=┏(; ̄▽ ̄)┛
7・ 十六夜
>>[[5142502]]

とはいえ、寒いと言うのには同意。私もダウンコート着てるけど鳥肌立ちそうだし。

雪まじりの風に追い立てられるようにバスへと乗り込むと、バスはすぐに低く唸るようなエンジン音を響かせて発車した。

すーっと横に景色が流れていき、屋根で雪かきをする人がちらほらと見えてくる。

「よくこんな寒いのに外に居られるよね~」

手袋を外し、代わりにホッカイロを擦りながらハルカちゃんが言う。

頭にはニット帽、首にはマフラー。そして明らかに着膨れしているのが見て取れる厚着。

……この格好ならむしろ雪かきしてる人より暖かそうだけどなぁ。

「ハルカちゃんも雪かきして
6・ 蜜屋
>>[[5140577]]

私たち、新見学園バスケットボール部は、強化合宿のため北海道まで来ていた。

「しっかし寒いね。北海道に来るのはいいけど、この時期に来るのは間違ってる気がする」
「そうだね。でも仕方がないんじゃない? ウィンターカップが終わって、先輩方が抜けた後のチームの結束を強める為の合宿なんだから」
「まぁ、そうなんだけどさ~」

ハルカちゃんは、それでも寒いモノは寒いよ。と言って、足早にバスに乗り込んだ。
あの完全防備でどこが寒いんだか。


学校名と部活を勝手に決めちゃいましたm(_ _)m

ちなみに、ウィンターカップは12月です。そして、北海道のバス
5・ 桜木 千歌



電車を降りてまず目に飛び込んできたのは、真っ白な雪だった。


「私雪なんて初めて見たよー」
「俺も」


東京育ちの私たちにとって雪なんて珍しいもの以外の何物でもない。

感嘆の声をあげる私たちに我らが顧問、中本は声を張り上げた。


「お前ら!! 遊びに来てんじゃないんだからな!!」


「これさえなけりゃ最高なのに……」
と、私たちはヒソヒソと言って笑った。


「なぁ岩野」
「うん?」

振り向くと、秘かに私が想いを寄せる桐島の姿があった。


「なに?」
「部屋割り、どうなった?」
「桐島、まだクジ引いてなかったっけ?」
「まだ」


ごめんごめん。そう言いながらクジの入った箱
4・ 揚羽
>>[[5128601]]

うちリレー小説やったことないからどんな風にやればいいかわからない(^_^;)
2・ 揚羽


やっぱ恋愛でいきます~❤?

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