創作の原点
あなたが創作するきっかけというのは何だったのでしょうか? あるいは小説を書く上で、あなたに大きく影響を及ぼした作品とは? 小説に限らず、エッセイでも音楽でも漫画でもアニメでも、何でも構わないので書いて
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9・ 五月雨 科楽
原点は、というか書くに当たって目指した目標は、ローでもハイでもないファンタジーが書きたいと言うのが始まり。

書こうと世界観を書いたのは高校時代の友人の小説(台本書きだった)それ見てから、これなら書けると思ったのがきっかけ。まぁ本格的に目指したのは20歳位から。

感化した作品は、空想科学読本とジョジョですね。
8・ 蒼兎。
創作の原点……。
元々親の影響で本が好きだったので、原点といえば、親の読み聞かせになるのですが、書こうと思ったきっかけは本屋でキノの旅のポスターに惹かれ、三巻同時に買って読んだのが始まりですね。


今でもポスターを見た時の衝撃は忘れられません。
7・ 九崎冷水
某ゲームの二次創作が、儂の初めての小説執筆じゃったのう。あれは14歳、リアル中二病真っ盛りの夏の事じゃったわい。

台本書きから始めたのですけれど、思った以上に長引いて、途中で三人称に切り替えさせて頂きましたわ。最後まで書ききる頃には、基礎的な部分は一通り身に付けられていましたわね。

とはいえ、実はわっちも中学までは漫画家を志していたんじゃ。ところが小説の方にさっき言ったような進歩があったためにのう。結局はそっちに乗り換え、高校時代はずっとそれ専門でやってきたでありんす。

漫画は「蟲師」が大好物でよ、ああいうスンゲエ読後感のあるハナシがいつか書きてエ、とも密かに思ってんだよな。

そして、
6・ 野牡丹な滅士
>>[[13139393]]
あ、あと、司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』と『功名が辻』もです^ ^
4・ カリュン。
>>[[5940728]]
私は小さい頃から声を使って気持ちを言葉にすることが許されない環境にいて、声の代わりに得たコトバが文字であり、小説でした。
ここは、まさにエリカさんのような人のために作ったサークルなのです。
書くことが、生きること。そんな人のために。

見つけてくださってありがとうございます。
ここではいつでも好きなだけ言葉を紡ぎ、置いていって下さって構いませんからね。
3・ エリカ
きっかけ―――小説を書き始めたのは小学三年生くらいでしょうか。昔から空想や妄想が激しく脳内を駆け回っていました。
それをただ、ノートに記したのが小学三年。つたない文章は宝物です。
形に残してみたい、という意思は、幼少からの意思ですね。

波乱万丈な私の人生は、体が弱く、幼い頃から持病があったため、ほとんど布団の中でした。
いまだに体調も良いとは言えないですが、その闘病生活が、私にもたらしてくれたのが小説でした。
何も出来ないくらい辛かったとき、いつも本はそこにあって。
私の空想が上回りすぎて、ラストがしっくりこなくてモヤモヤして。
自分で書きたい!!と思うようになりました。


2・ カリュン。
私自身は小学校低学年の頃から創作をしていたので、きっかけはまったく記憶にないのです。
ただ、幼稚園の頃から空想好きでした。
私に大きく影響を及ぼしているのは、金蓮花さんの『竜の眠る海』。
私の書く文章は、この作品から多大な影響を受けています。
いつかああいう上品な文章と作品を書きたいものです…。

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