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『剣と魔法の憩い亭』
アッシュ
2012/12/13 | 更新 2013/3/13
《職業相談所》
“剣と魔法の世界”に登場するであろう『職業』について調べる、相談を受ける所です。 名称・歴史・内容・その他を共有し、作品内のキャラクター達を、より深みのある者達へと設定していきましょう。 (12月1
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アッシュ
2013/3/13 0:27
>>[[8916390]]
≪知恵袋より≫
Q:
13世紀(中世)のドイツ(神聖ローマ帝国?)の識字率は何パーセントくらいだったんでしょうか?
A:
「18世紀末の神聖ローマ帝国の識字率は30%程度」というデータがあります。
ルターの宗教改革を経て識字率は向上したらしく、それ以前の13世紀となると、10%未満と考えてよろしいかと存じますが、確答はできません。
------
このようなことから、「字を書ける」ことも仕事にできたようです。
執筆される世界観にもよりますが、中世を描く場合であれば、『文字』というものも重要な部分とできるかと思います。
手紙であれば、いただく
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9・
アッシュ
2013/3/13 0:15
『代書人』
≪抜粋1≫
今で言う司法書士に当たる人物と言えばいいでしょうか。
といっても、公的文書だけでなく、ラブレターから嘆願書の代筆まで、何でも取り扱いました。
この職業は、かなり実入りのいい職種であったようで、「粗末な屋台を引いている代書人はひとりもいなかった」と言われたほどです。
当時は、屋台を教会の建物内に引き込んで、代書人活動を行っていました。
この職業は20世紀はじめまでパリに残っていたことが分かっています。
≪抜粋2≫
広くは他人の委嘱を受けて、その者に代わって書類を作成することを業とする者。
法律に基づいて、行政官公署、裁判所、法務局等に提出する書類を他人の委嘱を受けて作
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8・
RICO
2013/2/5 22:51
『斡旋所』
仕事を斡旋する仕事……妙な響きだが気にしてはいけない。
行きずりの旅人や戦士たちにとって、路銀や装備代といった出費は大きな問題である。
その一方で、都市部などでは戦乱や魔物の襲来などにより労働力が不足しており、臨時に旅人を雇うことで解消するケースがままある。
そうした双方の需要を満たすべく、仲介を行うのが仕事である。
旅人の力量を見極める眼力が求められるが、近年では実績をランク評価する方法が定着しつつある。
なお、類似語としてギルドマスターが挙げられる事はあるが、向こうは寄合を纏める人物であり斡旋所とは関係ないので要注意。
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7・
アッシュ
2012/12/21 0:03
『革細工師』
皮革から、さまざまな物や道具を作りだす職業。
とても古くから皮革は人間にとって重要な物の一種であり、なめしの技術も各地で早期に発見されています。
ですので、ファンタジー作品内の職業としては、常識も常識な範囲で確立されているとしても、まず大丈夫です。
一度でもレザークラフトに手を出したことがある方ならわかると思いますが、少しでも厚い革では、素人が裁縫をするのとはわけが違うことに気づきます。
ですから、『職人』であることが、どのようなファンタジー作品であれ、革細工師の立ち位置となります。
また、ドラゴンなどの架空生物の皮革ですら扱えるような革細工師であれば、特殊な装備を作りだ
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6・
RICO
2012/12/17 22:27
『狩人』
狩りとサバイバルのエキスパート。
非戦闘時には弓や罠などを駆使して食料を確保できるほか、戦闘時にも弓を使いこなす場合が多い。
森の集落出身者が多く、現実の欧州では多くの森の民が弓兵として軍隊に参加し、食い扶持を得ていた。
(弓の訓練は多くの時間と労力がいるため、元から弓に慣れ親しんでいる狩人は弓兵として最適である)
装備品は弓と短剣(獣の解体などに使う)、防具は簡素で金属鎧は使わないケースが多い。
最近のファンタジー界では脇役に甘んじるケースが多いものの、ロビン・フッドなど主役が持つ伝承は多く残されている。
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5・
野唯しおん
2012/12/15 14:14
>>[[6910835]]
▼続き...
また、ポーターを盾にして生き延びる冒険者達もいる為、観察眼が無い場合は依頼斡旋所<ギルド>から冒険者パーティの評価を訊く事が大事だろう。
しかしながら、冒険者の武器捌きや集団戦のやり方を傍で観る事が出来る他に、先輩冒険者に顔を覚えて貰えるメリットも併せ持つ。依頼主の力量を信頼して逃げ出さない勇気と重い荷物を長距離運ぶ体力を要する職業である。
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4・
野唯しおん
2012/12/15 14:13
◆ポーター
ラテン語の“運ぶ”を語源とする『運搬人』の意。
初心冒険者にお勧めの職業。採集や清掃活動よりも大変危険だが、将来性を考えると大きなプラスとなる。
基本的に馬は軍馬...それも、優秀な物で無い限り、とても臆病な生物である。荷物の運搬に馬を使う時、モンスターや盗賊等に襲われた場合は怯えて逃げ出してしまう事が良く在る。
そこで、優秀な軍馬を買えない一般的な冒険者は、ポーターを雇う事をする。
主な仕事は、依頼主たる冒険者パーティの荷物持ち。他に、依頼者の細かな希望(冒険中の調理、交代睡眠時の周囲警戒)をする。とは言え、戦闘をする訳では無いので冒険者程に危険では無い。ただ
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3・
RICO
2012/12/15 2:04
『戦士』
戦士とは、そのものズバリ戦いを職業とする者である。
広い意味では戦闘に参加するメンバー全員が戦士なのだが、TVゲーム業界では黎明期から『重い武具を装備できるパワー型』というイメージで固定されている。
戦闘スタイルが似ている事から騎士と混同されるケースもあるが、必ずしも国王や貴族に忠誠を誓う必要がない点が、騎士との最大の違いである。
そんな戦士に求められる能力は『戦闘力』のみであり、それを確保する手段については問われない。
重装備を生かした囮役を引き受ける戦士もいれば、剣1本で当千の活躍を繰り広げる戦士もいる。
どう描いても許される反面、作者の力量を測る試金石ともなりかね
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2・
アナトリア
2012/12/14 21:41
職業名 勇者
勇者とはあらゆる困難に武勇を持って挑む者、個人で成し遂げた勇気ある行動に対して送られる職業であるが実際は名誉称号と言った方が正しい。
勇者に必要な資質は『勇気』、『戦闘力』であるが特に必要なのは『勇気』である。
ドラゴン等の手強い敵に対し、臆さず自分の力と勇気を示せればその者は勇者と呼ばれるにふさわしい。
勇者から転職する際には様々な職業につける可能性が高い。
特にドラゴン等の手強い敵を倒せばヒーローとして迎えられ、平民出が貴族になれる可能性もあるのだ。
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≪知恵袋より≫
Q:
13世紀(中世)のドイツ(神聖ローマ帝国?)の識字率は何パーセントくらいだったんでしょうか?
A:
「18世紀末の神聖ローマ帝国の識字率は30%程度」というデータがあります。
ルターの宗教改革を経て識字率は向上したらしく、それ以前の13世紀となると、10%未満と考えてよろしいかと存じますが、確答はできません。
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このようなことから、「字を書ける」ことも仕事にできたようです。
執筆される世界観にもよりますが、中世を描く場合であれば、『文字』というものも重要な部分とできるかと思います。
手紙であれば、いただく