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評価は文章で勝ち取る
澪月詩苑
2013/1/22 | 更新 2013/5/24
【文学】Know-howを集めてみる
コツや基礎基本、そして応用技術や心構えまで。切磋琢磨していきましょう? 努力が実る保証は確かに無かった。でも、確かに努力は裏切らなかったりする。
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24・
藍松鴉
2013/5/24 20:56
・語彙力(0次元)
言葉の使い方、選び方。沢山の言葉を知っていることが望まれるが、必要に応じた言葉を選び出せるか。言葉の微妙なニュアンスの違いを感じ取ったり、言葉遊びできたり、語感で韻を踏んだり。最も効果的な言葉を選び出せる能力。
・表現力(1次元)
言葉の組み合わせ方、文の作り方。装飾力も含む。必要に応じて華美にしたり、質素にしたり、テンポを持たせたり。基本的な文法なども含まれる。文をしっかりと形成できる能力。
・構成力(2次元)
文章全体のバランス。過不足無く説明できているか。文の順番や筋道を立てて説明できるか。それぞれの文・センテンス・章の関係を把握できるか。つまり、文章の空間把握。
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23・
HAL.text
2013/5/24 20:10
>>[[10361006]](続き)
いや、マンガの台詞もちょっと……
絵が主体だから心理描写を全て『……』で省略できるマンガの書き方を、小説でやってしまう人が多いんですよね。
小説、特にエンターテインメントを追求するような小説である場合、心理描写が疎かだとボコボコに叩かれるらしいです、「これはエンタメではない」と。ただ、そこに注意できるなら、参考になる部分も多いです。
パクりはセーフですよ、それを公共の場に発表することがNGなだけです。
個人的には、一番好きな小説家に似せた作品を書いて、友達(もちろんネット上の友達はダメですよ)に見せることが一番の練習になるとすら考えてます。
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22・
HAL.text
2013/5/24 20:09
>>[[10357966]]
なるほどキャラクターやストーリーですか。
確かにライトノベルのキャラや展開は、一般的な小説と比べるととても独特ですよね。
自分自身もラノベ好きですし、幾許か参考にさせて頂いています。
ですが、澪月詩苑さんも言われている通り、ラノベ等は砕けた日本語や日常語レベルの語彙ぐらいなので、語彙を学ぶ上ではお薦めできないんです。
あと、一部のケータイ小説のクリエイターは、意味も知らないのにやたらに難解な言葉遣いを好んでいるもんで、それも悪影響にしかならないんですよねぇ……
オノマトペの多用は、確かに幼稚っぽいものもありますが、小説家の椎名誠さんは一風変わった
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21・
澪月詩苑
2013/5/24 14:54
まあ、意識して読めるのであればライトノベルや携帯小説でも効果は出るのだけれど、書きたい作品が中高校生向けでも無い限りはオススメしないですね。
ただ、ライトノベルは『クラス1の馬鹿でも読めるように書け』と言われた作家くらいに読者を選んでしまうジャンルです。語彙がさほど無くても楽しめる、重厚な文学よりはキャラクターやストーリーを期待されます。
だからと言って、ライトノベル作家が語彙を疎かにして良いわけではありませんし、逆にただ難しい言葉だけを詰め込めばいいという物ではありません。
難しい、難解な文章や知らない言葉の多い文章は、辞書を片手に読む事をオススメ致します。
マンガの場合は
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20・
HAL.text
2013/5/23 10:34
主催サーで取り上げている『語力』についての軽いまとめ
・『語力』とは、どれだけ日本語(&他言語)の語彙や諺や慣用句、名言、有名な小説などを知っているかと、それらを正しく使えるかを指す造語(なので他の人の名称や定義は違うことがあります)。
・『語力』をあげるには、本(ケータイ小説、ライトノベル、マンガはNGと思う)を読むことが最も効果的。
・他に、新聞などを読んだり、劇を見たり(←『語力』以外も学べるのでgood!なはず)、綺麗な日本語を使う人を観察するだけでも効果アリ。
・分からない単語は辞書ですぐ調べると、最大限の効果が望めます。
・本気で小説書きたいならこれ重要な。
・
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19・
HAL.text
2013/5/6 20:45
恐らく皆さんが悩むであろう書き出しについてちょっとしたテクニック。
しっかりしたプロットをたてても、案外出だしで突っ掛かるものですよね。
ここでお手軽かつそれなりの出来になりやすい方法があります。
それは『走っている状態』で始めることです。
これは、まぁ文字通り走っていても良いんですが、心理的に追い込まれている状態なども指します。
つまり、物理的あるいは心理的、もしくはその両方で激しい動きのある状態を書き出しにするというものです。
そうすることで、始まりでぐだぐだもしないし、ポンポンと続きが書けたりもします。
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18・
藍松鴉
2013/2/20 17:40
もしかしたら皆さんすでにご存知かもしれませんが、「!」や「?」といった記号のあとに三点リーダを置くときは、一マス空ける必要が無いらしいです。
必要性の有無なので、空けたきゃ空けられる緩い規則ですね。
私は伝えたい雰囲気と印象に応じて作品ごとに使い分けています。
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17・
厂原灰人
2013/2/13 0:12
>>[[8290823]]
好みですね。
書き手じゃなくて、読む側の。
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16・
鳥川 鷹仙㊧
2013/2/12 22:45
>>[[8284854]]
そうですか……好みですか。
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15・
厂原灰人
2013/2/12 19:44
>>[[8284783]]
好みじゃないですかね。
私はむしろ行間が無駄に空いているほうが読みにくいと思いますが。
まあ、対象を考えて選んでください。
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14・
鳥川 鷹仙㊧
2013/2/12 19:42
エブリスタって行間が無いので、
小まめに改行して、
空白の行を作った方が
読みやすいと思うんですが……。
合ってますよね?
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13・
澪月詩苑
2013/2/11 21:13
キャラクターは、やがて作者の手を離れて動き出すとも言いますからね。やはり、書いて学ぶのが早いのでしょう。
物語を書く上では、きちんとプロット(粗筋やシナリオ、キャラクターを纏めた物)を書くのが通常ではオススメです。
大賞などで粗筋を書かせているのは、シナリオ自体の整合性や基礎文章力の確認だけではなく、『結末を知っていても話を楽しませられるか』という事や『伝えたいテーマ・内容がハッキリしているか』等の点も重要になるからです。
だから、大賞応募などの粗筋というのは『……の結末は如何に!』とか『犯人は一体……!?』といった書き方をしない様に気を付けてください。粗筋というのは物語の大まかな
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12・
鳥川 鷹仙㊧
2013/2/11 20:26
本を読んで付けた知識。
キャラクターのカテゴリー。
キャラクターはの人格は、
目的、積極性、性格で分けれます。
目的は
①誰かと何かを共感すること。
②事故犠牲で何かを守ること。
③私利私欲を叶えるもの。
④何も得なくても
全てを犠牲すること。
の、4つがあります。
次に、
積極性は
①積極的
②やれるならやる
③消極的
の、3つがあります。
性格には、
陽気と陰気と普通の3つ
×
普通と極端の2つ
×
熟慮と適当と気分の3つ
で、 ∥
18つ有るみたいです。
4×3×18が基本ですが、
これらは、
筆者次第で無限に
カテゴリー分け出来るが、
ドコかに定めないと
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3・
澪月詩苑
2013/1/22 23:52
そうですね、しかしそれでもまだ間違いです。
『・・・』と、半角中点を3つ並べても三点リーダーとは言いません。
『…』と、全角記号にあるこれを三点リーダーと呼称しますが、使用時には『……』や『…………』と偶数個並べるのが一般的な使い方です。沈黙や、僅かないとまを表します。
似たような物に『―』ダッシュがあげられますが、これも偶数個並べて使用します。()の代用として使うのが正しいですが、今となってはライトノベルの流行により、間の表現や誇張表現としても根付きつつあります。
ただ、どちらも多すぎると醜くなりますのでご注意ください。
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2・
茉河 水穂
2013/1/22 23:31
早速投稿してみます( ̄^ ̄)(笑)
【三点リーダーについて】
三点リーダーについてご存知ですか?
度々見かけますが「・・・」「....」←これは間違った使用例です。
正しくは「...」で一つと見なして、「...」を場合によって複数個配置するのが三点リーダーのセオリーになります。
以上です。常識らしいのでご注意を
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・表現力(1次元)
言葉の組み合わせ方、文の作り方。装飾力も含む。必要に応じて華美にしたり、質素にしたり、テンポを持たせたり。基本的な文法なども含まれる。文をしっかりと形成できる能力。
・構成力(2次元)
文章全体のバランス。過不足無く説明できているか。文の順番や筋道を立てて説明できるか。それぞれの文・センテンス・章の関係を把握できるか。つまり、文章の空間把握。