relay role playing
皆で自作のキャラになりきり、小説を作ろう!!
1PV38コメ

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書き込み 36件

38・ リズ
>>[[9537228]]
撫でられた俺は次第に落ち着きを取り戻した。

(こんなに泣いたのって久しぶりだ…)

「なあ、美羽。いきなり抱きついて悪かったな」

俺は離れる途中に美羽の頬へ軽くキスをした。

「今のは俺からの御礼と謝罪だ。さて、行くか」

俺は伝票を取ると立ち上がった。
つまり、俺の奢りだ。












それから、5分位経っただろうか。
今俺達は駅前の大通りを歩いている。

「さて、美羽。どっか行きたい所あるか?」


37・ 礼華(アヤカ)
>>[[9532661]]
洋介が眠ってから約一時間して洋介が目を覚ました。

洋介は起きた瞬間私に抱きついてきたから私はビックリして一瞬固まったけれど、私は洋介を抱き優しく背中を撫でた。


「洋介…どうしたの?」


と聞いても洋介はただ頭を左右にふるだけ。
洋介は震えて泣いている。私は落ち着いたら話を聞こうと思い、今は「大丈夫。大丈夫。」と洋介に言いながら落ち着いくまで洋介の背中を撫でていた。


20分位して洋介は泣き止み落ち着いたがまだ私に抱きついている。
洋介は昔からそうだった、怖い夢をみたらいつも私に抱きついている。だからいつも私が優しく背中を撫で落ち着かせてあげて
35・ リズ
>>[[9519315]]
俺は荷物を受け取ろうとした瞬間、気付く、何故か。彼女の指があべこべなことに。
彼女の指は、親指が薬指と、中指が小指と入れ替わっていた。
そして俺は…

「な、なんだよこれ!?」

俺の指は全て無くなっていた。

「な、おい!! 美羽!! 何をした!!」

しかし、美羽は無表情のまま何も答えない。

「何か答えろ!!」

しかし、美羽は答える代わりに、一歩一歩近づいてくる。無表情のまま。

「や、やめろ!! こっちに来るな!!」

また、一歩。更に一歩。

「や、やめろ…やめてくれ!!」

すると、美羽は動きを止めた。
俺は少し安心した。
しかし、それは
34・ 礼華(アヤカ)
>>[[9510652]]
私は洋介の言葉に少し違和感を感じた。
聞こうと思ったけれど洋介は時間がないらしくそわそわしている。


「うん、帰ってもいいよ。お母さん心配してるよね。昨日はごめんね、私のせいで」


私はそれだけ言うと、リビングに行き洋介の荷物を持ち、また寝室に戻った。


「洋介、はい、荷物。」


私はベッドに座っている洋介に荷物を渡した。
33・ リズ
>>[[9510228]]

「具合といっても……、そろそろ帰っていい?」

俺は真顔で言った。
だが、本心は

(やばい、そろそろ出ないと!! 時間が!!)

一応焦りは含まず、

「さっき、母さんから帰ってこいって言われたんだよ…。だから帰っていい?」
32・ 礼華(アヤカ)
>>[[9508914]]
私はリビングでオレンジジュースを飲んでいた。


携帯を開き時間を確認したらそろそろタオルをかえる時間だ。


私は洗面器に水をいれ洋介が寝ている寝室に入った。扉を開けて洋介を見るとまだ辛そうだけど起きていた。


「あっ洋介起きた?…手錠ごめんね。今はずすね。」

私は鍵をポケットからだして洋介の手から手錠をはずした。
昨日の夜洋介の看病をしている時に急に起きて帰るとだだをこねたので仕方なく手錠をつけたのだ。


「具合どう?」


私は体温計を洋介に渡しながら言った。
31・ リズ
>>[[9507478]]

「ここはどこだ…?」

俺が目を覚ますと、そこは、まったく身を覚えのない天井が広がっていた。
試しに、体を起こそうが、力が入らず起きることが出来なかった。

(厄介なことになったな…)
なんせ俺は手錠で拘束されていた。
なのに、平常心でいられるのは、この部屋の香りが親しみ深いものだったからだろう。

(まあ、アイツなりの対処か……)

俺は苦笑いをした。
多分、こんな状況で、苦笑いが出来るのは、美羽の事を好きまではいかないが、信頼出来てるからだろう。
「さて、まずは手錠をどうにかしないとな…」

俺は、鍵もしくは針金を探すため、首を動かしていると、部
30・ 礼華(アヤカ)
>>[[9506808]]
洋介は大丈夫と言っているがとても辛そうだ。


私は洋介の背中を擦りながら大丈夫かなと見ていた。

(洋介…。どうしよう。めちゃくちゃ辛そう。顔が火照ってきている。)


私はどうしようと洋介を見ていた。次の瞬間洋介は私のほうに倒れてきた。


「洋介?……洋介!?」


声をかけても反応がない。どうしよう。


私は寝ている洋介を支えながら店を出てタクシーに乗り私の家(マンション)に帰った。
私には親がいないから1人暮らしをしている。


鍵をあけて洋介を一度玄関に座らせて靴をぬがしたまた洋介を支えながら寝室のベッドに寝かした。


「洋介…大丈夫か
29・ リズ
>>[[9502788]]

「ゲホッゲホッ!! だ、大丈夫……だ……!!」

何故だか、体が少し火照っている。

(チッ!! アルコールか!! でも、それだけじゃない。あの野郎、何入れやがった…)

少しずつ消えていく意識。
(あ…ほ…が…睡眠薬か………)

俺は美羽の肩に体を預け、寝てしまった。
28・ 礼華(アヤカ)
>>[[9480005]]
私がジュースを洋介に渡したら洋介は焦りだした。


そして私は洋介にジュースを渡した事に後悔した。
女子の私でさえハートのストローで飲むのに抵抗があるのに男子の洋介が飲むとなるともっと飲みにくいだろうと思い後悔した。


やっぱり私が飲もうと思い洋介に声をかけようとしたが洋介は飲むと言い既に飲んでいた。


私は心の中で洋介にごめんねと謝った。


謝っていると横で洋介が噎せた。私は慌てて洋介の背中を擦り声をかけた。


「洋介!?…大丈夫?」

27・ リズ
>>[[9476778]]
俺は美羽の言葉に唖然。

「え…、まじで言ってんの……?」

俺は悩む。

(これって何の罰ゲームなの!?)

俺はコップを前にし、緊張がピークとなった。

「う………、わ、わかった。俺が飲む」

俺はストローに口をつけ飲み始めた。

しかし、半分位飲んだ時、
「んっ!! ガハッ!! ゴホッ!! ゲホッゲホッ!!」

盛大に噎せた。
26・ 礼華(アヤカ)
>>[[9475554]]
食べるのに抵抗はあったものの味は良かった。


後はジュースだけ。
洋介も困っている。


少しの沈黙の後洋介はジュースを私に飲めとくれたが洋介の前でこのハートのストローでジュースを飲むのは抵抗がある。


だから私は洋介にジュースを渡した。


「私お腹いっぱいだから、洋介飲んでいいよ。」
25・ リズ
>>[[9462468]]
「さて、残りはこれか…」

俺達の前には、空の皿と満タンに入ったコップがある。

(さて、俺がどのような選択肢を選ぶかによって今後の展開が変わるな…)

「…………」

とにかく考える。

(まずA、俺が飲む。B、美羽に飲ませる。C、二人で飲む。さて、どれにしようか……って、Bに決まってんだろ!! Cとかあり得ねぇよ!!)

「よし。美羽にやるよ」

俺はコップを美羽の前に置いた。
24・ 礼華(アヤカ)
>>[[9398693]]
洋介と店員の会話を聞いてやっぱり料理を見ないほうがいいと思った。


びっくりしたのはジュースだ。

(同じストローとかありえない。店員なんて事してんのよ!!)


洋介はパニック状態になりすぎて開き直ってるし…。

(…もういいや!洋介は幼馴染みなんだし気にしないとこー。)


「よし!洋介食べよ。」


私は最高の笑顔で洋介に言った。
23・ リズ
>>[[9398574]]
美羽は顔を上げない。

(これは、まずい!!)

すると、

「ご注文の品をお届けに参りました~♪」

(やった!! 助け船だ!!)

と、微塵でも思った俺が馬鹿だった。

だって、

(何故全ての料理がハート型なんだよ!!)

「ちょっ!! 店員さん!? 俺の頼んだ奴ってこんな形でしたっけ?」

すると店員は爽やかな笑顔で

「私が心を込めてアレンジさせていただきました♪」
と言いきった。

俺は絶句した。

(エ、コノヒトナニシテンノ?)

俺はどんどん隣にいる美羽が恐くなってきた。

しかし、店員の攻撃は終わらない。

「もう~♪ カップルなんで
22・ 礼華(アヤカ)
>>[[9397086]]
洋介が注文してよけい顔が紅くなってしまった。


洋介の顔が見れなくてつい顔をそらし視線を膝の上に置いている自分の手を見ていた。



洋介が注文して5分位して料理がとどいた。
私は何となくその料理を見てはいけないきがして、ずっと俯いていた。
21・ リズ
>>[[9395009]]
(やばい、やばい!! 美羽も紅くなってるしこれはやばい!! 考えろ!! この状況の打開策を!! 何か、何か……!!……そうか…フフフ、アハハハハ!! いいぜ、やってやろうじゃねぇか!!)
俺は覚悟を決めると、ボタンを押して店員を呼んだ。
すると、1分もかからずに店員は来た。

「ご注文は決まりましたか~?」

「この、か、カップルランチAを!!」

「はい、分かりました。以上ですね?」

「はい」

「では、少々お待ちくださーい♪」

と、言うとウィンクして戻ってた。って、だからウィンクすんな!!

と、俺は喉が渇いたことに気づいた俺は、一気に水を飲み
20・ 礼華(アヤカ)
>>[[9378144]]
私が離してと言うと
洋介が謝りながら勢いおく手を離した。


私は椅子を引き椅子に座った。


(どうしよう。きまずい…。)

私がどうしようと悩んでいると急に洋介がメニューを見ながら叫んだ。


私はその叫びを聞いて我慢していたのを洋介の叫びがとどめを刺した。



私はみるみるうちに顔が赤くなってしまった。
19・ リズ
>>[[9372207]]
「あ、すまん!!」

俺は咄嗟に手を話した。
さっきまでは何も感じなかったのに今になって恥ずかしくなってきた。

「…………………」

無言で重苦しい空気が俺を突き刺す。

(や、やべぇ!! どうしよう!! どうしよう!!)

俺はとにかく焦りや恥ずかしさでテンパってしまった。
そして、とにかくこの空気を壊そうと、机を見渡すとメニューを見つけた。しかもハート型の……

「て、どこまでラブを貫き通すつもりだぁああ!!」

と、ついつい大声で1人突っ込みをしてしまった。

そして、恥ずかしくなたが、チラッと美羽を見た。
18・ 礼華(アヤカ)
>>[[9369001]]
私は目をキラキラさせながら店を見ていた。


すると、突然洋介に手を引かれそのまま店内に入った。


店内を見ていたら店員の声がして洋介が色々会話をしている。


私は洋介と店員の会話を聞いて固まってしまった。


カップルとか言われたからだ。しまいに個室に連れて来られた。


洋介もパニックになっている。
店員は注文の仕方を洋介に話すと出ていった。


洋介は店員が出ていくと
焦りながら、とりあえず座ろうと言った。


私は洋介の顔を見ないで
恥ずかしいけど言わなきゃいけないから言った。


「よ、洋介…。座るけどさ…その前に…手…離してくれない?」
17・ リズ
>>[[9367873]]
美羽を見た俺が馬鹿だった。

(目をキラキラしてる…ハァ…)

俺は恥ずかしい気持ちを圧し殺すと美羽の腕を引き店に入った。

「いらっしゃいませ~♪ 何名様でしょうか?」

と、店員が笑顔で話しかけてきた。

「に、2名です」

俺はひきつった笑顔をしながら言った。

「分かりました。ごカップル一組ご案内♪」

「はぁ!?」

え、この店員何言ってんの?
ウィンクすんな。微笑むな!!

「では、こちらにどうぞ~♪」

俺は恥ずかしくなって、美羽の腕を引き店員の後ろを急いで付いていった。

「こちらへどうぞ~」

「え!?」

通されたのは個室だった。し
16・ 礼華(アヤカ)
>>[[9367343]]
私は何も言わない洋介にムカついてそっぽを向いた。

靴を履き替える前に洋介が何か言ったようなきがしたが私はムカついていて何も聞こえなかった。


靴を履き替え私はただただ洋介についていった。

タミナール駅の3階のお店についた。

私は顔を下に向けていたのを店に向けた。


私はその店を見て目をキラキラさせた。


洋介は何故か困った顔をしている。
15・ リズ
>>[[9367031]]
「ん? なんか言った?」

俺は美羽の方に顔を向けたが、美羽はそっぽを向くだけだった。

(なんだ? 怒ってんのか? まあいいや)

俺はさっさと下駄箱から靴を出し履き替えた。

そして俺達は学校を出た。



学校を出て、10分位歩いた所にターミナル駅があり、そこの3階に店は入っているらしかった。

そして店に着いた俺は絶句した。

何せ店の前には女子高生や女子大生が多かった。

(おいおい、確かにスイーツ食べ放題って看板に書いてあるけどさぁ…)

俺は冷や汗をかきながら、美羽を見た。
14・ 礼華(アヤカ)
>>[[9366372]]
私が質問したら洋介は私の鞄を私の肩から器用に取り
一言だけ言って私の手を引き下駄箱まで引っ張って行った。



私はこけそうになりながらも洋介についきながら


「洋介!?…何処行くのよ」


と呟いた。
13・ リズ
>>[[9365930]]
「黙って付いてこい」

俺はそれだけ言うと、美羽の鞄を持って下駄箱に向かった。
12・ 礼華(アヤカ)
>>[[9364639]]
私は岡部に連れて行かれ他の先生方がいる中で説教されていた。

私は涙目になりながら岡部の説教を聞き恥ずかしさでいっぱいになりながら岡部に「すみません」と頭を下げていた。


5分位してやっと説教から解放された。

私は沈んだ気持ちで職員室を出た。


すると前に洋介が私の鞄を持って立っていた。

洋介は鞄を差し出しながら
「なあ、美羽。付き合ってくれないか?」と言った


私は「ありがとう」と言い鞄を受け取り方に紐をかけて洋介の顔を見ないで下を向いたまま

「良いけど…何処行くの?」
と尋ねた。
11・ リズ
>>[[9364362]]
岡部に連れていかれた美羽みて、ニヤニヤしていると携帯が鳴った。

ん? 誰だ?

ブレザーから携帯を取り出すと、画面をスライドしメールを呼び出した。

(なんだ? あぁ、最近登録したサイトのクーポンか…)

下へスクロールさせると、一つのクーポンを見つけた。

(どうせ落ち込んで帰ってくるだろうし連れていってやるか…)

そう決めると、俺は携帯を閉まった。

そして美羽の荷物を鞄に詰め、俺の鞄と美羽のを持つと職員室へ向かった。




到着すると、丁度美羽が出てきた。

「なあ、美羽。付き合ってくれないか?」
10・ 礼華(アヤカ)
>>[[9363982]]
私の変わりに問題を解いてくれた事に安堵した。


が、岡部の言葉に私は絶句した。


横で洋介が「ドンマイ」と言ったのを聞き私は岡部に向かって



「そんなぁ~」


と言った。


そして授業を終えたら岡部は私を呼び二人で職員室にむかった。
9・ リズ
>>[[9363808]]

(ばっ、話しかけたら!!)

「おい、洋介と櫻井。いい加減にしろよ?」

(…………不幸だ…⤵ しゃあない…)

「関ヶ原の戦いだろ」

俺は美羽の代わりに言った。

「流石に分かるか…。じゃあ、洋介はいいだろう。だけど……櫻井は後で職員室な」

俺は同情の視線を美羽に向け、

「ドンマイ」

と、小声で言った。
8・ 礼華(アヤカ)
>>[[9363301]]
私は洋介の声でハッと我に返り私を見ている洋介の方を向き


「問題がわかんない」


と涙目で洋介に言った。

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