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たすう存在

現場仕事系職の新人研修テキストに良いんじゃないでしょうか

仕事の休憩時間に読ませていただいたのですが、いやー休憩した気がしませんでした。むしろ疲れた笑笑 介護施設に関しては、以前にヘルパーをやっている知人から話をきいたりしたことはあったのですが、実際のとこ
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センス・オブ・ワンダー

すごい。読後いちばん最初にそう思いました。語彙力がないのはご容赦願いたいところですが、こうやって感想を書くために何度か読み返してみてもやはりすごい小説だと思います。 3000文字足らずの紙数でここま
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Life

Lifeを日本語に訳すと、「命」と「生活」という二通りの訳し方ができる。この二つは似て非なる言葉だ。 本作のタイトルであるLifeはどちらの意味なのだろう、というのが一読目を終えた時に最初に浮かんだ感
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エモい

右衛門作だけにエモい。 作者がマチさんなので、エロいでないのが不思議でしたが、大変エモい作品でございました。 天草四郎と島原の乱の名前ぐらいは知っていても、山田右衛門作という南蛮絵師のことは初めて知
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非の打ち所のない作品

まあ優勝ですよね。 とはいってもイベントには優勝とかジャッジとか採点とかはありません。 単純に僕の中での優勝です。 キーワード回収が自然というのが作品の評価になるのかどうかは微妙なところだと思うので
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鏡を見ているのかと思いました

イケメンで賢そうで高カロリー食にも目がない感じのハムスターくんですね。 この子をプロフ画にすれば、世のお姉さま方に可愛がられること間違いなし! 活用させてもらいます!!(固い決意) お忙しい中
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ヤバい(語彙力)

マジかこれ…… いや、おかしいだろ ピントのボケとかどうやってるんだ 写真ではあり得ないのは分かってるんだけど、写真じゃないのにこんな質感が出せるもんなのか ジーンズの質感とか手触りまでリアルに
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この物語に置かれた言葉のひとつひとつがすべて特別で

いびつで、キズだらけで、あたたかくて、危うくて美しい。 僕のような青春とか呼ばれる時間が遥か遠くなってしまった年代に、 大切な何かを夜の海に置き忘れてしまっていた事を思い出させるような、その何かに触
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土俗色も豊かな、艶やかで恐ろしい作品です。

可愛いJKの誘いに乗るがごとく、リーダビリティの良い語り口にのせられて読み進めると、いつの間にか読者はこの物語の黒髪に絡めとられています。 軽妙、いえ、軽薄とすらいえる語り口の出だしから始まる物語
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たすう存在

湿度と冷たさと……

湿度と冷たさ、美しい言葉に惑わされてはいけない。 本作は紛れもなくホラー小説であり、此処に描かれている事象はおそろしく、そしておぞましい。 終盤になって明かされる答えは、我が国古来よりの妄執の結実
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たすう存在

僕と彼女とカップ麺

リビングのテーブルに座って熱心にスマホの画面を注視していた彼女がまるでいま目覚めたかのようにがばと顔をあげた。 「ねえ、これ読んだ?」 その言葉とともに、彼女がスマートフォンの画面を差し出す。
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素晴らしすぎるユーレイ?男子

もうね、色々と素晴らしいよ りゅーたんの鉛筆画で描き出される存在感がぱねぇし アンニュイというか退廃的というか、大霊界的というか それでいて色気も霊気もだだ漏れで、ハードボイルド感もある これ
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やっぱりいいなあ 随所に独特の世界観がちりばめられていて、眺めているだけでも長編の物語が生まれてきそう 透明感や神秘さはあるんだけど、人物?と背景との調和のためかとってもナチュラルな感じがして、き
お、四天王寺さん(^O^) ここ、うちの墓あるんだけど、五重の塔は登ったことないなあ
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鬼畜なレビュー縛りの上での執筆お疲れ様でした。 とっても面白かったです。 ちょっと空を飛び、手から火の玉── チームメンバー集めに、合宿、特訓、強敵との試合、そして勝利── それぞれの背負うものや
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面白かったです。とても。 読む手が止まらないという読書体験を久しぶりにしたような気がします。 三人の魔女を相手にした復讐劇というシンプルな筋立て、且つ、物語の大半を戦闘シーンを占めていながら、凝った
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仕事への向き合い方を、猫の生態に見立てて分類する面白い試み。 飼い猫、半野良、野良、そのどれが良くてどれが悪いというのではなく、それぞれの行動原理や価値観などを分析してあるので、説教くさい自己啓発書
人間離れした能力を持つダンピールのヴァン。 人間でありながら悪魔を狩る、おそらくは凄腕のエクソシストのエル。 だけども、その二人を相手取って逃げおおせ、被害者を増やすシェムこそが、やはり本作の主役
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ファンタジーでありながら、しっとりとした空気感のため、歴史小説寄りの作品と感じました。 起こっているのはとても不思議であり得ないことなのに、もしかすると沖田総司の身には本当にこういうことがあったのか
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たすう存在
構成の鬼(と、僕が勝手に呼んでいる)パクチー食えないさんの、幻想文学――かなり期待して読ませていただきました。 純文の詳細カテが少し寂しいので思いつくままに幻想文学とかを設定したのは僕ですが、そも
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きらきらと暖かい。 優しくほっこりできるクリスマスですね(*´▽`*) 少年と猫の再会に 幸せを配るサンタにも この素敵な絵を描いてくれたひなたんにも メリー、メリー、クリスマス☆
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たすう存在
バイオパニックというのは(おそらく)僕の造語ですが、元はといえば荒木さんが出したウイルスパニックの概念をウイルスに限定せずに、微生物全般へと広げただけのものです。 そしてこのバイオパニック作品。
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たすう存在
じゃ○○っくに対しての挑戦状ですよね。わかります。 あとは、ぱんつとテンg……天狗と、なんでしたっけ? 飛騨のアレ、海人のワニ、そして王 語り部と記述者。 本当に史実がこうであ
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たすう存在
SFとミステリの境界線上で遊ぶ傑作、いや怪作でしょうか。 そしてその冒頭と結末が、かの有名な純文学作品をオマージュしているのだから面白い。 ミステリ作品として見た時に、森博嗣ミステリを彷彿とする

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たすう存在
気持ち悪いぐらいにミーにメロメロな主人公と その主人公にメロメロな美咲。 ミーと美咲も本当は仲が良かったりして、ほのぼの三角関係だったりするんだろうなあ、と想像させられてしまう楽しい作品でした。
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たすう存在
いやあ、もうこの作品大好きです。 アメショのセリフまわし。 長いセンテンンスを改行別けして独特の節が活きてくる地の文。 面白い作品というのは、ミクロな部分でも魅力的なものだなあと感じました。 メ
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たすう存在
具体性は徹底して排除され(登場人物たちには名前もありません)、描写は濃密。とても個性的なスタイルですね。 自分の世界でどん詰まりまでいってしまった語り手が、最後にすがる手段として、平行世界の自分に成
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たすう存在
冒頭一ページの時点で童話ジャンルと決まったとは思えないほど自然で、寓話としての含蓄もある、可愛らしい童話作品でした。 こういうお話し大好きです。 奇跡は、そうそう都合よく何度も起こせないけれど
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