つぶやき一覧

無事に張繍をBOUSOUさせられました。 ついでに、麹勝側の方も、潜入がしやすくなっている理由をでっちあげました。いい感じだと思います。 張繍は麹勝を倒すわけですが、曝里兵を壊滅させることはできません。 それには軍の力が必要です。 張繍の書置きは要するに、 『敵将、討ってくるから、混乱に乗じて租厲奪還の程お願いします』 ってことでしょう。 租厲の悪漢と仲良しな張繍ですが、麹勝とは面識がありません。 麹勝は悪漢というか、普通にヤバい奴なので、張繍が今まで相手取っていた連中と比べても危険度は高いでしょう。 ただ、この張繍。 最初期の頃から言ってますが、張済の私兵団の訓練に潜り込んだりしており武
劉雋。 クランクアップでーす。お疲れさまでした。 さて、劉雋という男。 史実においては、租厲県県長であり、張繍を見出し、麹勝に殺された、という記録が残るのみです。 どのような人物だったのか。 どういった経緯で張繍と出会ったのか。 なぜ、麹勝は反乱を起こしたのか。 その全てが空白とされています。 しかし、張繍が麹勝を暗殺して劉雋の仇を取ったことは事実であり、また、張繍がその後、群雄として割拠したことも、曹操に降伏した後厚遇されたことも事実です。 賈詡が張繍に懐いていたことも事実であり、張繍の人格・才覚をいち早く見抜いたのが劉雋であるともいえます。 よって、佐久彦三国志においてはスカウト能力の
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冀城の戦い、終了! これで四幕の半分が終わり。ようやく。 史実において、蓋勲と反乱軍は本文にあるようなニュアンスの言葉をかけあい、反乱軍は撤退していきます。 その後、左昌は横領がバレて刺史を免官となるわけです。 その流れから、このような密約があったのではないかという新解釈でございました。 久しぶりに左豊が出てきました。 史実において、左昌と左豊は同族かどうかはわからないのですが、『左』という名字が珍しいこともあり、同族であるとする人もいるみたいです。 ただ、佐久彦は同族設定をしませんでした。 もしかしたら遠い親戚かもしれませんが、お互いに面識がないレベルの遠さ。 小黄門である左豊の親戚であ
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四幕③更新完了! どうして、冀城が蓋勲到着まで持ちこたえたのか。 辺章・韓遂の軍は略奪を目的とした反乱軍ではなく、現政権に不満をもった人々による武力的な上奏を目的とした反乱軍でした。 少なくとも、民を無作為に攻撃するような動きは辺章・韓遂軍にとってマイナスでしかなかったはずです。 左昌のいる冀城をわざわざ狙ったのも、民に対するアピールだったのではないか。 というのが佐久彦三国志における辺章・韓遂軍の動機です。 ここで、左昌の罪を喧伝すれば、冀城は簡単に落城するはずでした。 でもそうなると、蓋勲が間に合わない。 簡単に落城させないために冀県県長に動いてもらいました。 その結果、今度は冀城が厄
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上洛軍しゅっぱーつ☆ ということで、四幕②更新完了です。 正直、史実における辺章・韓遂の進路は詳しくわかっていません。 時系列的なものも、大まかにしか記録がなく、例えば、冀県が包囲されたのが何月のことなのかは不明です。ただ、春らしい。 当時の後漢において、春、とは、1~3月を指します。 その後、辺章・韓遂軍は三舖地方に攻め込みます。 この三輔(さんぽ)地方というのが、作中で話していた皇帝の墓が多い地域です。 右扶風、京兆尹、左馮翊の三つの郡を纏めて三輔といいます。 で、その三輔に攻め込むのだとして、冀県を攻めるのは遠回りです。 そもそも、左昌は涼州の刺史。なのにどうして、任地である隴県ではな
短編集の中にさらに小咄集をぶっこむ乗ってどうなの? どうも。四幕最初の話、アップ完了でーす。 いやね、最初は麹勝の話だけにしようと思ったんですよ? でもちょっと短すぎて。 なので、四幕で動かす二つの局面。そこのメインキャラたちに登場してもらいました。 まずはひとつ目の局面。 張繍周りですね。 麹勝は、目上の人間を全て憎む攻撃性の高い存在としてキャラメイクしました。 劉雋に襲いかかるわけですが、身分格差による問題を改革しようとしている劉雋こそが、身分格差を恨む獣に襲われるという皮肉の利いた物語にしようと思った次第です。 悪のカリスマに近い存在として麹勝を登場させたのは、まあ、張繍シナリオの最
死国史その三、公開完了! 今回のこぼれ話は郭嘉のお話。 どこかで書いたと思ってたんだけど、程風さん。もしかして初出なのかな? こほこほキャラ、どこかで使った気がするんだけどなぁ。 見つけた。 2.5巻の死国史その一で罰ゲームの時に書いたキャラだ。 程風って名前は考えてたはずだけど、あの時は『??』表記にしてたんですよねぇ。 程風自身がどこで亡くなるかは明確には決めてはいませんが、本編時点では亡くなってるはずです。 もっといえば、0.5巻の時間軸(183年)には死去している設定で組み立てているのですが、今回程風のお話を書いたことでかなりお気に入りのキャラになってしまい、死なせたくない気持ちが強い
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三幕脱稿! 次は死国史だね。 孟達と法正。 死国史でしか出てきてなかった二人がついに本編に登場です。 あと、ついについに、劉焉も登場。 孟達。 キャラモデルは『ノーゲーム・ノーライフ』の空。 法正。 キャラモデルは同じく『ノーゲーム・ノーライフ』の白。 この二人、に限らないのですが、この系統のキャラは曹洪しかり韓約しかり原作よりもいくらか人付き合いをします。 それは原作よりも年齢を重ねているためだったりするのですが、今回の二人は年齢ではありません。 原作ではネット注文などで生活をしていた二人でしたが、この時代にネット注文はありません。ネトゲもなければRMTもないわけです。 なので、生きてい
三幕⑥更新完了。 張温さんの話です。 張温はシーズン3か4で主要人物を張る予定のキャラです。だから先出し。チョイ出し。少数巻に相応しい顔見せ回でした。 今回は新解釈要素は少なめ。 張温周りのお話は張陵の話も張玄の話も趙忠の話も史実です。 まあ、趙忠の話に張温が絡んだという記録はないのですが。 皇甫嵩が行間でさらっとやらかしていたわけです。 あまりこういう手法は使いたくないのですが、もともとカットするつもりだった話をやっぱつーかお、とした結果多少の辻褄を合わせてまろびだしました。 張温は自分の中にルールがあるタイプのお爺ちゃんです。 そういう意味では王允とも似てるところがあるのですが、王允と
三幕⑤投稿完了! なんとか、華雄に花を持たせられました。 下級指揮官が優秀だよってやろうとすると、華雄の印象が弱い者となってしまうので何とかしたかった所存。 結果として、華雄がめちゃつよだったというお話になりました。 華雄が部隊指揮をすることはあるのだろうか。佐久彦は疑問に思った。 まあたぶん、華雄は前線で走り回るキャラだから。 臧覇とか段煨辺りが補佐に入るのかもしれない。 サポート役がいないと、華雄、やばそう。 下級指揮官組 樊稠は文武両道。 牛輔はどちらかというと、知略方面。 李蒙は武力特化。 周毖は今のところ知将キャラ。 王方は影の薄い功労者キャラ。 みたいな感じのイメージ。 もてるの
董卓軍の練兵、更新完了。 長くなったしキリ良かったから、ここで切った。 全編ってことにしたから後編もやるけど、正直、消化試合な気もする。 せっかくだし、周毖とか李蒙とか、樊稠とかを活躍させてみようかしら。 まだしっかりキャラメイクできてないし。 樊稠はたぶん、いい子。それくらい。 下級指揮官組のキャラメイクは次回、かな。 上級指揮官と中級指揮官の対決でした。 正直な話、中級指揮官である胡軫や楊定は華雄や臧覇と比べて見劣りするというわけではない設定です。 ただ、経験が浅いので、中級組は正午からと言われたら正午まで動いていませんでした。 上級組は正午までの間に地形把握や部隊補足をしています。 隠
三幕③更新完了! シーズン2に蓋勲参戦!! いやー、シーズン1に引き続きの続投ですねぇ。頑張ってほしいところです。 黄巾の乱を経て、蓋勲も一皮むけました。 三つ子の魂百まで、と言いますが、佐久彦は修羅場を体験すると、人間、いくつになっても変わると思っています。 だから、命を懸けた戦場では、人が一瞬だけ煌めくということがあるんでしょうね。 さて、人物紹介。 蓋勲。字は元固。 なんと、この辺りのエピソード、またも、史実です。 蓋勲の周りにはなんでか、問題児が多く、しかも、蓋勲が忠告しても聞いてくれない問題児ばかりです。なんでや。蓋勲悪くないやろ! 范津。字はオリジナル。 傅燮が漢陽郡太守に任命
三幕②『張繍の受難 その二』更新かんりょ―☆ さて、今回は租厲県を舞台に、県がどうやって運営されているかを描写しました。 一幕で郡の運営に関しては軽く触れました。韓約くんが計吏になったことで、触れられた部分です。当初考えてなかったけどいい感じじゃん? で、せっかくなので、雷叙と張先を県丞、県尉に据えてみました。 正直、書く直前まで、この二人は、劉雋がこれから集める人材、というつもりだったのですが、雷叙のエピソード、張先のエピソードとすると割合が重すぎるので、直前で軌道修正。特に考えてなかったし。 ただ、この二人もこの二人で漢という国においては異質な存在の予定です。 各論! 雷叙。字は始元
三幕の第一話。更新完了でーす。 やったよ。やりやがったよ、この作者。 まあ? この作品? 歴史ファンタジーですし。 異能という謎の、摩訶不思議なアドベンチャーの、異能バトルを、やらかそうとしてるのかもしれません。 知らんよ、こんなことして。 せっかく、三国志っていう歴史ものを扱ってるのに、ここまで堂々とファンタジー要素を取り入れるとか、あたおか案件ではないでしょうか。 でも、かなり初期からあった設定なので、貫きます。 さて。人物紹介。 丘力居。 烏丸の大人(たいじん)のひとり。 幽州に割拠し、烏丸族を率いて、漢と和戦両様で渡り合った曲者です。 そんな彼は、口と鼻を塞いでも、呼吸ができるし、
お待たせいたしました! コロナになってた佐久彦がご迷惑をおかけして申し訳ありません。 前回の佐久彦はZAPされましたので、今回の佐久彦は幸福で優秀です。締め切りに間に合ったことからもわかってもらえると思います。ふふん。 とりあえず、死国史のストーリをちょっと進めました。 次回は、たぶん、解決編、とかかな。 こっそり死国史入りしている張鈞と陳懿、伶徴はしばらく放置されててかわいそうです。 新入りを構ってあげるココと玖閃が他に忙しいので仕方ないですね。 こぼれ話は魯粛です。 とはいっても、まあ、あまり、新解釈はないですね。 孫策と周瑜と古い付き合いがあった、という形にしてみました。 ホントは、
更新できなかった〜〜〜。 コロナになって流行の最先端に立てたのは嬉しいけど、更新できなくて誠に遺憾!! 後数日で治りそうだから、また次回の更新でお会いしましょう!!
二幕⑥更新完了。 そして、これで二幕も終了。 二幕は辺章・韓遂の乱の緒戦に至るまでを書いた物語でした。 韓約のキャラ、掴めてきた? 佐久彦、あんまり掴めてない。 まだ、優秀って感じしないよね、韓約。 宋建はちょっと褒めてたけど。気に入ったのかな。 辺允に関しては、油断すると狂信者っぽくなっちゃうから気を付けないと。 『人間が良いものである』という思想を妄信しているのではありますが。 あまり狂信者っぽい感じにしすぎると、韓約が辺允を見捨てちゃうから。 辺允は思考停止せずに、『人間が良いもの』であれるようにする場を考え続けなきゃいけないね。 宋建はギル様風味だけど、書いてるのが佐久彦だからギ
二幕⑤アップ完了。 韓遂の物語一章第五話。って感じですかねぇ。 今回、新キャラらしいのは宋建だけです。 ではまず彼の紹介から。 宋建。賊なので字はなし。 史実において王を自称したという記述があり、さらに有力な群雄の一つとして長い間存在したらしいので、濃いめのキャラにしてみました。 キャラモデルはFGOのギルガメッシュ。 一人称が『新しき王』。 本当は『新しき王』にルビで『おれ』ってやりたかったんだけど、さすがにギル様過ぎるかな、と思ってやめました。 書いてる時は、仮想ギル様を憑依させていたので楽しかったです。 今回のお話としては、どうして金城郡の太守と護羌校尉が緒戦で戦死したのか、というと
最新話更新終了! 今回は、伶徵さんが追加されました。 伶徵。字は兆顕。 字はオリジナルです。 初老の男性で、昔軍部にいましたが、引退同然に護羌校尉になったという設定。 この人、史実だと、何も情報がないんですよ。 この戦いで命を落とすということだけ書かれていて(ネタばれ!)、それ以外の情報が一切ない。 だから、頑張って作りました。 ちなみに、護羌校尉は五千の兵を率いるとあったので、本文のようになっております。 陳懿が言ってますが、伶徵さんは見落としがあるわけですね。 死亡フラグビンビンでござる。 羌族の癖の強そうな北宮玉に、唆されている辺允。 そして、何も知らない韓約。 とまあ、このよう
二幕③韓遂の物語第三話。更新完了でございます。 今回は、呉結が韓約に興味を持ち始めたきっかけを書きました。 まあ、チョロいのですが、この時代、女性の顔色を窺い、行きたい店に連れて行ってあげるなどあまりしないことなのだと思います。 だから、呉結もときめいたのです。 韓約は、辺雪によって、日頃から振り回されているので、それが特別なことだとは思っていないというのも、ポイント高しです。 十六歳小娘からすると、ここで韓約が「ものにしたるぞ~」とガツガツ来ていたら引いてしまったでしょう。 しかし、さり気なく、そして下心なく接してくる韓約に、呉結は居心地のいい空間を見つけた思いになってしまいます。 結果
更新報告。 二幕②無事に脱稿です! いえい。 今回は、何進と韓約の対話を書きました。 いちおう、史実なのです。 何進が洛陽にいたころ、韓遂(当時は韓約であった)と語らったことがある。 その時、韓遂は何進に『宦官を全員処断してしまうべきだ』と主張した。 それに対して、何進は恐れおののいてしまったので、韓遂は何進が大事を為すことができないと見て、洛陽から去った。 みたいなお話があるのです。 これを、今回は書かせていただきました。 流れでしたが、韓遂が霊帝の企みに気づきましたね。 こいつも気づくんか。 張角だけが気づいてるって設定だったはずなのに。 まあ、いいか。ありだ。 さて、韓約の嫁ち
二幕第一話更新完了! 今回は新キャラがたくさん出ました。シーズン2の主要人物が五割弱出てる計算です。 ということで、キャラ解説! まずは韓約。 のちの韓遂です。 この時点での字はオリジナルです。 彼のキャラモデルは『俺の青春ラブコメが間違っている』の比企谷八幡です。 現段階ではそこまで色物感はないです。計吏のお仕事について説明があった程度ですかね。ただ、物事を斜めに見る感じを次の話で出せたらいいなぁと思っています。 次は辺允。 彼もこの時点での字はオリジナルです。 キャラモデルは『俺の青春ラブコメが間違っている』の葉山隼人。 彼もこの時点では、あまり色物感がないですね。 でも、理想に燃
死国史更新完了だぜい!! ルビ振り作業を短縮する裏技ミッケミッケ。 これで、死国史も辛くない! もしかしたら、「今更?」って言われるのかもしれないけどもさ。 Wordのルビを振った文章を、一回メモにコピーして、()の部分を《》に置き換えればええんや! ………今思ったけど、置換でもいけるんか、これ! ふっふーん。 いやぁ、佐久彦くんは天才かもわからんですね。 みんなにも共有するために、ここに記すぜ。 今更かもしれんけどな。 佐久彦にとっては、世紀の発見だったんだ。 マジなんだ。 さてさて。 次回からはいよいよ、二幕始動! 確か、韓遂のお話を書く予定のはず。 遂にきちゃー! ではまた次回!
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蓋勲シナリオ第一話投稿完了! なんとなんと、この事件。史実です。 蘇正和と黄雋の問題は、別のものなのかもしれないのですが、今回は統一しました。 今後出てくるのは蓋勲だけだと思うけど、もしかしたら、蘇正和あたりは出てくるかもしれないかもしれないかもしれないです。 キャラ解説! 今回は、蓋勲の脳筋じゃないところを見せました。 なんで蓋勲が洛陽にいたのか。もしかしたらどっかで郎官だったとか書いてるかもしれませんが、こっちの方が面白いのでこっちを正式採用します。 書籍化することがあったら直します。 黄雋。字はオリジナル。 彼は何を評価されたのかはわかりませんが、桓帝に気に入られていたらしいです。だ
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更新完了~。 今回のシーズンでメインを張ってもらいたいなー、と思っている牛輔くんのお話でした。 佐久彦的に、牛輔ってすごい、勝ち組なんですよ。 時の権力者の孫娘を奥さんにしてますからね。 しかも、それまでの経歴も目立ったものがないです。史書にも登場してなかったと思います。 それなのに、急に、董卓の孫娘のお婿さん。 これなんてシンデレラ? なので、あまりいいイメージがなかったです。 小太りのおじさんが、儚げなお姫様を娶ってぐふぐふする。 そんなイメージしか湧いてこなかったわけですね。 でもそこで、佐久彦の新解釈。 そんな、『佐久彦の』従来のイメージを、作り変え、趙雲亡き後の(死んでない)董麗を
どうも~。 アップロード完了! 張繍エピソード二話。 『張繍の受難』開始です。 少数巻に登場してくるキャラの中では一足先の第二話です。 狗賊に関しては、もう、どうすればいいのかわかりません。 エピソードはぶつ切りにするしかないのです。シーズン20くらいまで。 諸葛亮たちのお話はちょっと遅れ気味。龐統が南に行って、辺章と韓遂の戦いで戦う孫家に話を聞きに行きましたが、ほんとならシーズン前に辺章と韓遂の乱について説明させられれば良かったですね。できなかったけども。 実は、今回のシーズンで張繍とその周りにもスポットライトが当たります。 舞台も涼州だからね。 そんなわけで、張繍の上司・劉雋に付き従っ
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『徐州の義賊』更新しました。 今回新しく出てきたのは劉容と劉虞です(おまけに魏脩も)。 劉容は真面目な青年で、それでいて、劉備や劉宏のように妙なカリスマも持っているようです。 劉家は人誑しの家系。 高祖劉邦のころから連綿と受け継がれてきた性質です。 劉家の周りには人が集まり、周りの人は苦労しながら支えていくわけですね。 今回は劉家同士の話でした。 その場合、両者が苦労をかけあい、そばにいる人が一番割を食うのですが、当人たちも、相手から苦労を掛けられていると思ってることでしょう。 劉虞は面白い話が合ったので、そのあたりを強調してキャラメイクしてみました。 死後、劉虞の家に行ったら、奥さんたち
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諸葛亮・徐庶・龐統のシナリオ一章終了。 この後、龐統は孫家に行って赤壁の戦いに巻き込まれます。 諸葛亮と徐庶はこのまま新野にいて、劉備と出会います。 そんな流れ。 シーズン1を総括してみました。 こんな感じの流れですが、細かい部分が異なっています。 これは単に、現場に居合わせた人でなければ知り得ない情報があるからです。 事象だけを集めて俯瞰してみるとこんな感じの評価になり、Wikipediaにまとめられているような、黄巾の乱になるわけです。 詳しい部分。つまり、佐久彦三国志における新解釈部分は後世の歴史には残らなかったわけです。 例えば、波才が潁川郡全域に空城の計を仕掛けていたこと、城の状態
張均エピソード、完!! ということで、張均シナリオは終わりです。 張均さん、クランクアップでーす。おめでとう。花束あげるね。 張均には、正史の動きと演義の動きを両方担ってもらいつつ、矛盾を発生させないように動いてもらいました。 作業報告をYouTubeで見てる奇特な人はわかると思いますが、最初は張均は生き残りそうでした。 でも、話の流れで処刑される展開にしたかったので、書き直しまして、張均は暗殺されました。取り調べ中に飲んだ飲み物の中に毒が入っていた感じです。 さすがにちょっと、張均が可哀そうだったので、娘と奥さんは龍騎団に助け出してもらいました。 龍騎団=鬱フラグブレイカー。 娘ちゃんは
どうもー。 佐久彦の更新ですよー。 実は今、動画を撮りながら、更新作業を説明しつつの更新です。 新しいパソコンのせいでどんくさい更新作業となっております。 その様子を見たい方がいれば、ぜひ、青端佐久彦のYouTubeチャンネルにお越しくださいませませ。 さてさて。 ようやく本編が開始されました。 一発目は龍騎団と張均さんのお話です。 本当は最後まで書きたかったのですが、ちょっと長くなってきたので、一度区切ります。 次回ももう一度、張均さんのお話です。 裏話については、次回更新の際にお話ししようかなと思いますが、YouTubeの作業報告動画の何個目かにもすでに言ってます。そっちで見てもいいで
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