精霊とはご先祖様。という発想に衝撃をいただきました。 やさしい物語だけどドキリもする。そのようなメリハリを感じました。 祖母と孫のお話かと思えば、実は孫は亡くなっていたのですから。 こたつの中で静かに

投稿された日には拝読させていただいていたのですが、レビューとはどのように書けばいいのだろうかと考えあぐねていたもので、遅くなりました。 最後のミルクティーを飲む主人公の黒さに心がざわついて、まさに“