オメバにおいて、β×Ωは有りうるのだろうか、どういった理論なのだろうか…と色々と考えながら読みだしましたが、そんな思考は杞憂に終わりました。いや、これはありだわ～。ありです。ありありのアリです。 そ

非常に長く、途中幾度も残酷な描写が出てきますが、それでもシェムハザとダングルベールの行く末が気になって気になって、何度もハピエンのタグを確認しながら（笑）夢中で読みふけりました。 巨大な国や人々に己

オメバの美味しいところをギュッと濃縮した濃い～い作品！ 不意に挿入されてるイラストにも悶えさせられ、時が止まったかのごとく魅入られておりました。 ごちそうさまです！！！

壮絶な過去を抱えていても凛として生きる木蘭。とても素敵な女性でした。 中華系なのに難しすぎる表現もなく、彼女を取り巻く人物たちも魅力が溢れていて、自分がずるずると物語に惹き込まれていくのがわかり、夢中

(応援)独自のオメガバース設定ですが、作中での表現がとても綺麗で説明も丁寧でわかりやすく、読み始めてすぐに光と影の世界に引き込まれました。 前半は過去の因縁から、必死に自身からも世間からも自分を偽る

BLというジャンルでこんなに泣かされたのは初めてです。 というかBLの枠を超えたヒューマンドラマです。 ノンフィクションなのかと思うぐらいリアルで、重たい部分もありますが、だからこそ読後の感動も安心感

最初は、誉さんはなんて頑固でもどかしいんだ！！と焦れましたが、途中からのエロエロな下りがたまらんでした。そして何よりも他の読者さんとの一体感…発言せずとも、私も皆さんと鼻血プールに浮いてました。 物語

一気に二周読んで、久々にモーレツに読みたくなってまた一気読みしました。主人公、カッコよすぎなのに可愛いとかツボすぎる…敵を倒すシーンは爽快です。どうやったらこんな気持ちいい文章書けるんだろう？というぐ