静木 洋

暗闇の夜に落ちる深い余韻

明らかに好き同士の男女二人のやり取り、亡き夫への想いに揺れる主人公……明け透けな描写や会話の応酬に頼らない、端整な文章に惹きこまれます。 夫婦の再会シーンは、日本神話のイザナギ・イザナミや、ギリシャ
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静木 洋

出会えてよかったねと伝えたい

これまでは、翔太→由偉の想いの方が強い印象でしたが、今作ではクールな由偉の気持ちも描かれ、翔太の存在が不可欠だとわかり安心しました。 翔太がプロポーズする(?)シーンがいい♪ 「一生側にいてやるよ」
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静木 洋

二人の日常に幸あれ

ラストに敬意を払い、レビュータイトルはあえて未来ではなく「日常」にしました。 完結、お疲れ様でした! 「羞恥心が……」と作者コメに書かれていたのが信じられないほど、熱い描写、楽しませていただきました
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静木 洋

地に足のついたファンタジー

日々、更新を楽しみにしていました。完結、お疲れ様でした。 勇者・魔王・異世界……どれも敬遠しているキーワードですが、この作品は私の既成概念をブチ破るものでした。 まず、舞台設定が秀逸。ありそうでなさそ
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静木 洋

ほのぼの、からの~……

前作から楽しみに拝読してます(^^ゞ 甘々すぎたり、非現実な作品は好きではないので、二人の日常、そして心情が丁寧に描かれているのが好きです。 ペコメ入れたかったのですが、シーンがシーンだけに、こっち
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静木 洋

血の通ったBL

浦さまの作品を数作、拝読しているが、いつも登場人物たちに確かな「血」や「熱」を感じる。 BLはどうしても「ありえない」設定やキャラが多くなる(それはそれで魅力的)が、龍さんも翔も、実在しそうな自然さで
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静木 洋

さらさらと、奈落へ

読後感は複雑だ。端整な描写で読みやすく、不穏な気配を宿しながらも物語はするすると落ちていく。 理央は生前そして死語も主人公の心身に常に「生(性)を持って」存在する。彼を介する登場人物たちの関係性や心情
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静木 洋

直球系純愛

緻密な文体に引きこまれる宇南ワールド。 ネタバレになるのであれこれ書けないが、秋穂の「台詞」を、ほぼ排除したところが特徴的。メールや手紙等の手段で「言葉のやり取り」は、いくらでも表現できたはずだが、そ
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静木 洋

まさに淡い花びらの色

作品のイメージはパステルカラー。 と言っても曖昧とか、ぼやけているわけでは決してなく、男子高校生たちの日常が身近に見ているように描かれています。 タイトルにある「花びら」が随所に比喩として現れますが、
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静木 洋

ミケランジェロ症候群♪

ミケランジェロ症候群ww。いつもながら、コメント力、秀逸ですっ。 ものすごく話が逸れますが、ミケランジェロで真っ先に浮かんだのは「ガニュメデス(の誘拐の絵)」です。水瓶座のモデルでギリシャ神話でお決ま
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静木 洋
バイクを知らない私でも、とても楽しく拝読できました。 部屋での何気ない会話や、外出先でのやり取りの情景が脳裏に浮かびます。特に二人でケーキを頬張るシーンが好きです♪ 何より登場人物二人のキャラや、感情
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静木 洋
冴え冴えとした冬の青空のイメージです。 「あなた」への強い想いが、不安定ながらも一定のリズムをかろうじて保っているような、すでに溢れ出して枯渇し切ったような、絶妙なバランスで成り立っています。 ぞくり
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雄一の語りで紡がれる文体は端的且つ迫力があります。 長年の引きこもり、塩ビ管を通して描かれる踏切の光景……となると背徳的且つ内省的に偏りそうなものですが、情景が目に浮かぶような生き生きとした感覚さえ覚
ネタバレあり