代替、代々、愛しさ重ねて

幼少期に抱いた。小さいけれども、とても大きな夢。おそらく、僕は叶えられるのだろう。

散華

生涯の友と思っても

遠方に投げ捨てた夢を拾う

手に入らないと思っていた。諦めていたわけではないけれども、難しいだろうと。自分が面倒だなんて誰よりも理解していたのだから

つとめて、がんばる

酒の肴に何を求めよう。そもそも何故のたくなるのかなんて愚問だろうか。

間違い探し！

笑ったなあと、わたしのひとりあそびを懐かしむ。

心に愛を

適齢期？年相応の人生を歩む難しさといったら、

リスタート

選択ミスを繰り返す。

無になって、次のアクションを

僕の日常は、救いで溢れている。

次年度に持ち越し

見えないものを掴むのは、年齢と共にさらに、困難に。

おめでとう、祝福できるよ

名前は知らない

発掘したかったもの、遠いむかしの愛したもの。

縁を抱く

不要な感情を得たことで、わたしは何になるのだろうか。

最期に味わう、馴染んだこころ

僕の終止符のはなし。

夢を見ていた恋しいと

いっそ、誰かに縋ってみれば良かったのだろうか。

私の才を月が照らす

憧憬だったのだと。両親が好きだった、だからこそ、同じことをしたかった。

鎮魂歌

妄想コンテスト「あの子がいなくなった」応募の話です。

混雑回避、報われたい

妄想コンテスト「人ごみ」応募の話です。