つぶやき一覧

ご無沙汰しております、紅屋です。 ☆新作のおしらせ https://estar.jp/novels/26058378 あらすじ︰女優のスカーレット=ローズ・グロリオーサは『銀幕の天使』と呼ばれている。 結婚を控えた彼女は人生に戦いを挑むため、生家を訪れた…… 下記作品の前日譚ながら単体可の予定です。 7件
☆新作のおしらせ https://estar.jp/novels/25770144 菫香水(ありもね)の染み込んだ肌の匂いが今も消えない。/男はこの脂肪のかたまりを愛していた。 あらすじ︰美しい青年のウィオラ・ベネットは、亡き娼婦の家を訪ねた。 すでに競売にかけられた後の部屋は娼婦が息絶えたという肱掛椅子しか残されておらず、彼は在りし日の彼女の姿を夢想する。 自身の記憶にこびりつく、すみれの残り香を嗅いだとき、娼婦と青年は互いの愛で身を貫いた
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たくさん書きたい話があります。 中でも、クラーレットの話。 愛称は、レティ。 でもジルベールにだけはきちんと名前で呼ばれることにこだわっている。 相変わらずのジルベール呼び。 年齢は二十歳くらいで考え中。 ……という設定。 ①タイトル ②章題(今回は花モチーフ) ③ヒーローの名前..etcと決定済み。 ほか、両親ことロージィとアルフィーの物語は構成は完結しているものの、ピッタリとはまる文章がないので保留中。 頭の中ではこの二人のエピソードがてんこ盛りです。
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76年の映画「面影(Gable and Lombard)」観た方いらっしゃいますか。どこかで観る方法ないのかなぁと調べたりしているのですが…… クラーク・ゲーブルってどうしてあんなに素敵なんでしょう。男らしくて渋いけど甘さを感じません? 痺れる恰好良さ。
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自作品『Moon away the Time』において。 執筆する中で「この展開・台詞を書きたいから始めたんだよ」という展開があります。 https://estar.jp/novels/25062590/viewer?page=177 この177ページにたどり着きたいがために序盤2ページ目から傍点打つなどして進めてきたものでした。 なので読んでいただけたり、ページコメントをいただけたときはとても嬉しかったです。
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お久しぶりです、紅屋です。 一夜明けましたが、2019年度最後の発表にて、12/26付けの「新着セレクション」で自作品 『Et In Arcadia Ego』 https://estar.jp/novels/25562663を選出していただきました。 念願のきらきらマークです。 ジャンルを設定しての執筆は初挑戦ということもあり、驚き・予想外の選出でした。 (※他作品13件
☆新作のおしらせ 『Et In Arcadia Ego』 https://estar.jp/novels/25562663 愛に溢れる町で少年は愛にあぶれていた。 でも、互いを知り尽くすために……同じなんだ。 あらすじ:闇に寵愛される孤独な美少年・リノ。 彼は身を寄せた孤児院の職員・フェデリコにより文学の才能を発掘される。 やがて二人は身も心も寄せ合うが――?! ジルベールに続く(※出ません!)美しい少年の物語。 よろしくお願いいたしま
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『S7H』(https://estar.jp/novels/25516582)は月曜日まで1頁毎の用意があります。 しかし危機もひとつ。 物語の構成上、時系列を遡っているため、ロージィとアルフィーが二人で彼女の生家を訪れたエピソードをどこにいれるか! 『MatT』(https://estar.j
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★自作品におけるタイトルの話(既存海外作品) ①『Moon away the Time』 意味:「ぐうたらに過ごす/ブラブラする」 ゆえに前半は恋人と怠惰に過ごし、後半はブラブラと旅をしておりました。 (あまりに早熟で、まったく少年らしくない。) ②『O'nce in a Blue Moon』 意味:「めったにないこと」 上記本編を経た彼らがハッピーエンドに突き進む話。 それは本編ゆえに〈めったにない〉ような出来事でした。 また、本編p.177にて主人公が恋人のためにカクテル、ブルームーンを注文したことから。 ③『Love Actually』 意味:「愛って、実は……」 家族・恋人・兄
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自作品のキャラクター、ジルベールは人によって結構見えかたが変わる人物だったりします。 ①ミラベラ/エシー→御坊っちゃん・ワンコ ②娼館の女性たち→ミラベラの犬 (あわよくば自分たちにも寄ってきてほしい) ③クラーレット→世話焼きな美人 ④母親(ロージィ)→外面がいいことを見破り、彼が自身の振る舞い方を理解しきっていると感じている。 ⑤父親(アルフィー)→知りたがりなピュア。 ⑥姉(オーラリー)→母親似の美人で羨ましい。 ⑦双子兄(グレン)→努力家。なんか掴みどころがない。 ⑧脚本家の男→『銀幕の天使』(母親)の再来。 (是が非でも我がものにしたい) ⑨メイクアップアーティストの女→上から下ま
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 執筆する中で影響を受けた作品などありますでしょうか。 『Moon away the Time』 https://estar.jp/novels/25062590 でいうと、フランスの小説と73年のアメリカ映画などでしょうか。  さて、そんな自作キャラクターである彼の主演映画という設定の劇中劇作品を進めました。  ここから三日ほどですが、22時頃に1p.毎の更新となります。 『暗黒街の天使』 9件
自作品の時系列のお話。 『Moon away the Time』→『O'nce in a Blue Moon』 (厳密に言うと、本編2章~3章→番外編①・②→本編4章~1章→続編部分) 上記のようになるのですが、劇中劇も存在し…… ①『Moon away the Time』→『暗黒街の天使』 ②『O'nce in a Blue Moon』→『暗黒街の天使』 ①より②ルートでいったほうが「あ〜!」となれると思います。 +‪αで、そんな双子たちの小話。 双子たち。 弟・ジルベールが俳優なのに対し、兄・グレンはフィギュアスケーターという設定。(作品は只今非公開中) (※⑴ロシア在住、
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本日、『Moon away the Time』の番外編/続編 『O'nce in a Blue Moon』が完結いたしました。 ここで作中に盛り込んだ映画ネタをご紹介します。 『Moon away the Time』編  p.1「僕は殺し屋ではなく~/更に言うともちろん僕は詐欺師でもなければ~」は『LEON』と『ペーパームーン』  p.26「唇は、自らの意志で押しつけた。片手で相手の顔を掴む方法は、どこかの映画で観たものだ。」は『眺めのいい部屋』  p.124「カジノを兼ねた酒場ではピアニストが歌を聞かせていた。(中略)次はパリにでも行こうか?などと考えた。……それともモロッコか?」
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