淡々とした寒さ

 所謂、二人称というのか、そして私(読者)は旅人です。いや、近い、のかな。  ところどころユーモアがありつつ、(炬燵の説明、よかったです)しかし、結において「おや?」で終わるこのモヤモヤ、最後の行間
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詩木燕二(古巣)

例えば、どうして、そして

(随分前に紹介文機能でお送りしましたが機能が意味をなさなくなったので、こんにちは) まずは転載↓ ちゃんと互いを癒そう。彼女の耳元に息を残して、彼は思う。ちゃんと、ゆっくりと。でも、そう、インスタン
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詩木燕二(古巣)

紡ぐ

青春、夕陽、それは刹那で奥ゆかしい。 鼓動と言うのは不思議なもの。暖かさもあれば締め付け、刺してくる時もある。ゆったりした時間。いつもの放課後。 縁ちゃんと綾音ちゃん。この二人でなければこの、ふわ
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やっぱりやってられないや。

雨の日、傘の上を眺めればお洒落だったりオセンチだったりするけれど、下を見ればどろどろ。 相まって軽快にマッチ。お洒落と泥々に、しとしとなのか、ザーザーなのか、それは目にした人の感情により。そんな日の
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息を呑んだ、いや、止めたかもしれない。 琵琶の音は、 酷く優雅な物かもしれない。 酷く醜い物かもしれない。 それはそこかしこにあって、さらっと水のように流れていくのだけど、ひとつひとつ、ゆぉおん、
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詩木燕二(古巣)
やっぱり即読みに来ちゃったなぁ。 実は自分もねぇ、祖父に会ったことないんです。そうか、こんな人だったんだね、多分凄いんだ、とか、そんな思い出(と、言っておく)しかなくて。 春は色々と思いが巡りますよね
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詩木燕二(古巣)
初めまして、詩木燕二と申します。 綺麗な星の砂が流れていく、そんな景色が見えました。何気ない日常の中で、さらっと流れていく、きっと至って「なんともない日常」に何故だか砂利が混じる日もある物で、それが
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詩木燕二(古巣)
ども、詩木です! 童話!いいね! はっきりわかりやすくて、 うーん、というかめちゃくちゃほのぼのしました。作者様の優しさが迸ってお… 最後! いや、全部引っくるめて「童話」です。優しく語りかけて
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詩木燕二(古巣)
はじめまして、詩木と申します。 戦慄いたしました。この排他感、整理をしていこうとするが少し混ざってしまっている。水槽の中のプランクトン、ちっ素、リン。その飽和状態の世界観が体感できるような文章。
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詩木燕二(古巣)
お久しぶりでございます、レビューでもこんにちは、詩木です。 読み始めたのは半年とか、とても前だっただろうなと思います。正直に、最初の時点で個人的にと言いますか、なんだか言葉が出てこなかった作品でした
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詩木燕二(古巣)
ただいま読了いたしました。どうも、詩木でございます。 完結したのは結構前かなと思いますが、時間をかけ、詰まり詰まりで拝読させていただきました。 この事件はなんだろうかと、考えております。 おそらく
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詩木燕二(古巣)
これは一言じゃねぇなぁと、こっちに残します。詩木であります。 ※ネタバレ?感あるやつ。レビュー読んでから作品を読む人は次の※までは読み飛ばしOK。ちょっと僕の相当な勝手をします、すみません↓
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詩木燕二(古巣)
ホントに最後の一面だった、というか…。 いま読み終えました、改めまして詩木燕二です。 残り10ページ!というところで読書が止まっていまして(サイトに来ていなかった、個人的な話をレビューに入れてすみま
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詩木燕二(古巣)
お疲れさまでございます。 後れ馳せながらただいま読了いたしました、詩木です。 いつでも僕にハッピーな笑いをくれたチルヲさん。 今回も、ハッピーな笑いを頂きました。なにより「スッゴい自由に楽しく書いて
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詩木燕二(古巣)
初めまして。詩木燕二と申します。 この度徘徊していましたら「午前三時の電話」に出会いました。 ↓ちょっと引用してしまい、申し訳ないです(>.<)  リーンとリーンの合間に句読点をうつように電子ライタ
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詩木燕二(古巣)
どこか、壊れてしまってからの普遍を歩くことはとても、難しい。 ありきたりなんだろうけど、だからこそ一人一人には同じ時間が流れている。壊れることは怖いことだ、しかし壊れてしまえばその中で普遍を歩くしかな
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詩木燕二(古巣)
独自のオルタナティブロックを聴いたような気分。 カウントダウンもあり、けれども大気圏を突破した浮遊感がある。 平行線?それともその線は90°で交じり合った?屈折してしまった?そこは…読者さん、にんま
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詩木燕二(古巣)
これは「果たしてどこが怖いか」 を拾って行って、どこかに迷宮する気がしました。 みみちゃんが怖いのか 母が怖いのか 心理が怖いのか 妄想、想像が膨れたまま、勿論短編なのでオチはあるが、余韻からさらに
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詩木燕二(古巣)
世界が2周も回った感覚。 螺旋階段ほどストレートではなく、発想力に脱帽。しかし最後は「そっちだったか!」と、 三人称が生きている。簡素に語られているからこそわかりやすく、登場人物と螺旋階段に迷い込める
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