つぶやき一覧

【8周年記念】 クロー「クロスト8周年記念だぞー!」 ティラミス「ふん!」 クロー「グフェ!何で今殴ったの!?」 ティラミス「記念日は11月23日だ」 クロー「yes!そして“いい兄さん”の日!というわけでロークとリリーのいい兄貴である俺が今回は挨拶役ダゾ」 ティラミス「今日は24日だ!馬鹿者!1日過ぎている!」 クロー「いや、今年は本当に多忙なんだよ~。本編更新だって滞って、もはや数ヶ月音信不通というあるまじきことになってしまったのもーー」 ティラミス「お前が言わされてるんじゃない!」 クロー「痛い痛い痛い!!」 ティラミス「こういうことは作者本人がきっちりと謝罪すべきだ
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クロスト7周年記念~おまけ~ネタバレ注意! ※精神世界 ローク「俺だって当日に祝いたかったよぉおおおお!でも無理じゃね!?俺一人で盛り上がっても虚しいよぉおおお!!」 ユエ「だったら早く魔力制御しろ!俺様もいつまでもクソガキとこんな所に一緒にいるなんざゴメンだ!」 ローク「パーティの皆に会いたいよぉおお!もうこんな水平線のど真ん中で過ごすのヤダぁあああ!」 ユエ「チッ…仕方ねェな……」 ローク「ユエ!?突然ミルの姿になって何を…!?」 ユエ「ガンバだよ♪ローク!(ミル声)」 ローク「ギャアアアアアア!!」 ユエ「何で泣き叫ぶンだよ!」 ローク「ミルはそんな殺意ランランな目
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クロスト7周年。1926ページから。ネタバレ注意! 桃色の癖っ毛のある髪。 空と水の色の世界では随分と目立つ色のそれを指でくるくると捻りながら、少女は金色の瞳でロークを蔑むように見遣った。 「ロークさぁ分かってんの? 11月23日が、何の日だったかを」 妹の姿を形取った魔神を、ロークは悪魔か何かと思い違えてしまいそうだった。 「やめろよ……」 命令形は寧ろ懇願に近かった。 顔を歪めて、泣きそうな瞳で睨んでくるロークに、ユエは乾いた笑みを漏らす。 その後、彼は完全に青年の妹を演じ切った。 「じゃあ、特別サービス! 今からでも言っていいよ!」 パッと花が咲いたよ
今日は何の日?【その2】※前の記事のその1から読んでネ! 仲間が項垂れる中、突如として現れた人物が高らかに声を張り上げる。 「おおっと!そいつは間違いだ!」 突然の登場にパーティが視線を移動させると、ロークの兄、クローが立っていた。 弟と同じ様に胸に手を当て、誇らしげに仁王立ちする彼の横で、クローパーティであるティラミスが疲れたように顔を伏せている。 「クローくん!」 「お前、今敵側だろ!出てくんな!」 兄の登場に鬱陶し気に顔を顰め、指を突き付けたロークだが、当の本人はまるで気にしていない。 「11月23日!クロスト6周年である前に、今日は良い兄さんの日なんだぜ!即ち俺の日
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今日は何の日?【その1】 「だーん!」 突然上がった奇妙極まりない声に、ロークパーティは声の主の方へと視線を向けた。 両手を大きく広げ、満面の笑顔を見せているロークに、仲間は訝しげに表情を顰める。 「今日は何の日だ!」 「俺達のリーダーが狂った日」 「違う!」 冷静に言葉を並べたシードに反論し、ロークは彼の隣にいたミルへと視線を向けた。 「ミルなら分かるだろ?」 「んー、11月23日でしょ…あ、分かった!クロスト6周年の日だ!」 手を打ち合わせ、嬉しそうにミルが笑うが、ロークは口を突き出して腕を組む。 「まぁそれもあるけどさー、もっと重要なことがあるだろ!」 「もっと
お知らせ いつも閲覧ありがとうございます! そして突然の二週間あまりの更新停止、申し訳ありませんでした! 諸事情により、エブリスタに全く顔が出せない状態になっていました。 何の連絡もなしにこのような事態になってしまい、読者の皆様にご心配をおかけしたと思います。 本当にすいません! また今日から執筆を開始したいと思いますので、よろしくお願いします!
お久しぶりです! 作品内以外で皆さんにご挨拶をさせていただくのは久し振りとなります。 今日をもってクロストと私のクリエイター歴が五周年を迎えました事を、ご報告させていただきます! これまで応援、支えてきて下さった皆さん、本当にありがとうございます! 相変わらず上達しない文章能力ですが、ここまで続けてくることが出来て感激です。 この五年間、毎日楽しく執筆させていただいています。 クロストが連載している間も、完結した後も、可能な限りクリエイター活動を続けていくつもりです。 これからも、初心を忘れずに日々精進していきたいと思っていますので、よろしくお願いします!
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