拝読させて頂きました(≡ω≡)b 主人公と先輩とのやり取りが初々しいというか、互いにもう一歩踏み出せない感じが甘酸っぱい雰囲気を出していて良かったです。 風景や心情の描写も丁寧で分かりやすかったです

　助手による戦国時代の話が最後のオチへの大きな溜めになり、ラストの印象を高めていて思わず気持ちが昂りました。 　最初と最後の砕けた言い回し（主に助手）と中間の歴史的内容の語りとの落差が、いい意味で変化

イベントから来ました♪ 「互いに互いの視線に気づいていないこと」、そして「彼女は彼の持っている本に、彼は本を読んでいる彼女にそれぞれ興味を持ち、惹かれているということ」の２つのすれ違いで、彼・彼女の

　まず最初に。いただいたコメントの通り、ぶっちゃけ 「読者ウケは悪い」とは思いました。いや、あくまで一般的に、です。 　個人的なことをいうと好きです(＾∀＾)b 　独特な雰囲気があって不思議と惹き込

　主人公が黄泉比良坂で客（死者）をもてなす店主で、実は長い間生死の境をさまよっているという設定が意外で良かったです。 　ただ、短編でも読者に印象を残す為の伏線や演出がもう少し欲しかったかなとは感じま

　主人公をピアノとしてストーリーを展開させていると分かった瞬間に 独特な目線と表現に納得がいき、良い意味で驚かされました。 　同じ妄想コンテストに参加している立場として「こんな話が考えられるのか」

　最後にタイトルの意味が理解できて「ナルホド」とスッキリ。 　短編の楽しさの一つを改めて感じられました。 　会話文が口語体のくだけた表現で読みやすかったです。 　ただ、それ故に読者によっては使い慣れ

　最後のオチが意表をつかれました。面白かったです。 　１点だけ気になったことは（あくまでも個人的見解です。無視でOKです） 「大自然に包まれて初めて知った、俺は、あの娘の事を好きだったんだ」 という

　かなりの文字数制限があるイベントの中で、作品に惹き込む描写の工夫がされていてとても参考になりました。 　ただ1点だけ、作中に誤字がいくつか見られましたので、僭越ながらこの場を借りて挙げさせて頂きま

小説を通して作者様の読者に伝えたいことが最後のページでハッキリと伝わってきました。 特に新野先生が言った「別れは必然、出会いは奇跡」は本当に良い言葉ですね。 欲を言えば、主人公が先生を好きになった経

最後に女の子の方がわざとしりとりに負けて～の下りが王道的な青春感が出てて良かったです。 ただ、主人公の男の子が女の子のことが好きだということは、もう少し地の文で記述があった方が幸福感が伝わりますし、読