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観音通りにて・母親
お母さんに拾われたとき、私は13歳になったところだった。
美里
2024/5/3 更新
恋愛
連載中
過激表現
6分 (3,059文字)
観音通りにて・父親
はじめてのバイト代で、父親を買った。
美里
2024/4/25 更新
BL
完結
過激表現
図書券利用
36分 (21,206文字)
三親等
叔父である諒ちゃんに、幼い恋心を寄せていた真希。彼女が成長するにつれて、二人の関係には微妙な揺らぎが生じてくる。
美里
2024/3/22 更新
恋愛
完結
過激表現
図書券利用
29分 (17,281文字)
コウちゃんと一回くらいセックスしてみたかったな
コウちゃんが死んだ。私はそれを聞いて、コウちゃんと一回くらいセックスしたかったな、と思った。
美里
2024/2/21 更新
恋愛
完結
過激表現
図書券利用
32分 (18,696文字)
煙草の煙
兄貴とはじめてキスみたいなことをしたのは、俺が高1で兄貴が高3の冬だった。
美里
2024/1/24 更新
BL
完結
過激表現
図書券利用
34分 (19,896文字)
あの男
はじめて男を買ったのは、土砂降りの夜だった。
美里
2023/12/27 更新
BL
完結
過激表現
図書券利用
17分 (10,079文字)
鯉のいない池のほとりで
自殺しようと夜の街を彷徨っていた少年は、鯉のいないはずの池に餌をまく、不思議な男性に出会う。
美里
2023/12/9 更新
BL
完結
過激表現
図書券利用
35分 (20,859文字)
守護神
女同士で愛し合った久子と永遠子。別れて十数年後、永遠子は子供を連れて久子の家を訪ねてきた。
美里
2023/11/14 更新
恋愛
完結
過激表現
図書券利用
45分 (26,960文字)
幼馴染
幼馴染とセックスすることのリスクについて。
美里
2023/9/29 更新
BL
完結
過激表現
図書券利用
57分 (34,103文字)
観音通りにて・駆け落ち、その後
駆け落ちをした双子の姉妹、銀子と紅子。その後に待っているものは。
美里
2023/8/4 更新
恋愛
完結
過激表現
図書券利用
51分 (30,318文字)
姉弟
出稼ぎ風俗嬢の弟と、ヒモの一週間の二人暮らしは、思わぬ熱をはらんで回り始める。
美里
2023/6/13 更新
BL
完結
過激表現
図書券利用
1時間53分 (67,220文字)
死にたい夜に限って
死にたい夜に限って、電話をかけてくる男がいる。女の私には絶対に振り向いてくれない男相手に、私は不毛な片思いを続けている
美里
2023/2/21 更新
恋愛
完結
過激表現
図書券利用
34分 (19,901文字)
藤
夕が幼い頃に出会った『藤の精』は父の愛人だった。
美里
2023/1/25 更新
BL
完結
過激表現
図書券利用
57分 (34,170文字)
境界線
父を家から追い出し、母を精神科送りにし、私と兄は二人暮らした。けだもののように、交わりながら。
美里
2022/11/22 更新
恋愛
完結
過激表現
図書券利用
51分 (30,051文字)
最後のキス
同性なんか好きじゃなかった。実の弟のことなんか、なおさら。
美里
2022/9/21 更新
BL
完結
過激表現
図書券利用
31分 (18,510文字)
せめて今夜の薬指
小川の家に転がり込んできた男、緑雨は、愛も恋もしない男だった。
美里
2022/8/10 更新
BL
完結
過激表現
図書券利用
38分 (22,286文字)
禁猟区
ヒモ稼業にいそしむ海里にとっての『禁猟区』とは。
美里
2022/6/8 更新
BL
完結
過激表現
図書券利用
53分 (31,524文字)
ダンスはうまく踊れない
二人で踊るには、多分舞台が狭すぎた。
美里
2022/4/6 更新
恋愛
完結
過激表現
図書券利用
30分 (17,742文字)
恋に似ていた
俊が倫太郎に向けた感情は、多分、恋に似ていた。
美里
2022/2/17 更新
BL
完結
過激表現
29分 (17,014文字)
真冬の花火
どうしても、レズビアンにはなりきれかった。
美里
2022/1/20 更新
恋愛
完結
過激表現
図書券利用
43分 (25,723文字)
愛じゃなくても
愛しきれないのなら、抱くんじゃなかった。
美里
2021/12/1 更新
BL
完結
過激表現
図書券利用
40分 (23,519文字)
手紙
終わった途端に安堵するような恋なんて、もう二度とするもんじゃない。
美里
2021/10/20 更新
恋愛
完結
過激表現
図書券利用
24分 (14,032文字)
観音通りにて・ウリ専
光がウリ専までやるようになったのは、新しくやってきた父親にかまってほしい一心からだった。
美里
2021/9/26 更新
BL
完結
過激表現
図書券利用
40分 (23,475文字)
観音通りにて・男娼
かつて戦災孤児として観音通りの娼婦に育てられた薫は、彼女の面影を追って自分も観音通りの男娼となった。
美里
2021/9/1 更新
BL
完結
過激表現
図書券利用
1時間15分 (44,903文字)
観音通りにて・遣り手
観音通りに流れ着いた孤児、悟。彼を拾ったのは、観音通りの娼館で遣り手を務める蝉だった。
美里
2021/7/6 更新
BL
完結
過激表現
図書券利用
43分 (25,236文字)
女衒真澄と三人の女郎
女を売り買いするのが商売の真澄には、忘れられない三人の女がいる真澄がただ一度抱いた男に関わる女たちである。
美里
2021/6/11 更新
BL
完結
過激表現
図書券利用
38分 (22,553文字)
観音通りにて・画家
観音通りの娼婦、静花。彼女の背中には地獄太夫の刺青が入っている。それを絵のモデルにしたいと奇特な少女が声をかけてきた。
美里
2021/5/19 更新
恋愛
完結
過激表現
図書券利用
49分 (29,263文字)
あまりに暇だったので、恋になった。
暇を持て余した春休み中の女子大生、香織と沙弓。延々と続いて行くかのように思われる春の日が、二人の関係を変化させていく。
美里
2021/4/15 更新
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完結
過激表現
図書券利用
20分 (11,812文字)
観音通りにて・情夫
観音通りで娼婦たちの情夫として暮らす鏡太郎。彼の女遍歴。
美里
2021/4/1 更新
恋愛
完結
過激表現
30分 (17,706文字)
観音通りにて・女衒
スラム街の屑ひろい、マリ。彼女が買われていったのは、女体の観音様が安価に拝める通称『観音通り』だった。
美里
2021/3/12 更新
恋愛
完結
過激表現
図書券利用
43分 (25,465文字)
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