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生と愛の歌

美しく、切なく、力強く。生と愛を、正直に歌っていて、控えめに言っても、心を打たれました。作者の目が、自分自身から世界に広がり、その美しさを鮮やかに切り取っているのも、よかったです。 病気の療養が順調に
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まるで小説のような

連載終了が残念なほど、面白かったです。興奮してペコメを書きこむこと、しばしばでした。夢だからシュールなのだけど、描写が具体的で詳細なので、奇妙なリアリティを感じてしまう。どこかにありそうで、どこにもな
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なぜ、こんなに切ないのだろう。

叶が二人の恋人と付き合う話だが、彼がいい加減で不誠実とか責める気に全くならないのは何故だろう。流されるように愛されて、愛の方向に流れていく彼。それほど愛に飢えているのか、他人事とは思えない。  素敵な
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この作品は非公開になりました

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とてもリアルな青春

カレーと女の子の共通点なんて、ユニークな着眼点! そして、遠距離恋愛になって、どうしても心が変わっていく男の心理が素敵に書けていると思いました。次回作楽しみにしています♪
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これは反SF

 センスいい会話と意外性のあるラスト楽しませてもらいました。  フクオカとフクシマがかかっているのはわかります。ハードSFなら、フクオカの炎の原因追求とか、災害対策とか、100年も燃え続けるエネルギー
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一日で書き上げたとは、信じられない!

太古の生命力、残酷さ、怒り、そして純粋な愛がいっぱいの、素晴らしい作品でした。ズィダの言葉は哲理ですよね。この小説を読んで、今年の箱根の土石流やコロナのことを何故か連想しました。現代と古代の隔たりはあ
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爽やかで、幸せな

ラブストーリーでした。瀬戸内海の、夏の風景が目に浮かぶような、鮮やかで具体的な描写が魅力的です。ヒロインも生き生きしていて、良いです。
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バランスが絶妙なんだなあ

恋人同士のワンシーンだけど、会話がいつも独創的。何気ない会話の裏に潜む、切なさ激しさとのバランスが、いいんだなあ。
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面白かったです

あっという間に読み終わりました。波瀾万丈の冒険譚。カルロ本当にお疲れ様でした。スピンオフの「あふれる愛しさを君に」とは、文体が違いますが、これはこれで楽しい。敵はこれでさったのでしょうか? 続編期待で
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また、凄いものをお書きになりましたね。

 今日、最終話を読み終えて、感動で驚きました。「死を語ることは生を語ること」 作者のオリジナルな発見に共感すると共に、読みながら感じていた疑問への答えを得ました。  なぜ、この体験談は「面白い」のだろ
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何と斬新な‥‥

向日性の少年カルロと耽美マンガから抜け出してきたような美青年ジュリアーノの出会い。雷雨、ボロ教会。キャラも舞台も魅力的で、作家さんの描写力が素晴らしい。二人の心は会話を通じて近づき、激突する! おお、
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切ない。

男が切ない。失ったものは失ったままで、他の何にも代え難い。それが、愛する、ということかもしれない。
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やっぱりセンスいい。

2回読んで、意味がわかりました。この作家さんの好きなところは、会話が面白く生き生きしているところと、全体的にこじゃれた、センスのいいところ。こういう世界に憧れる。(現実に出会ったことはないけど)
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まるで軽口のように真情を語る

よかったです。作家さんの会話はいつも巧みで、テンポよいのですが、今回はそれに真情がのっかって、奇妙に現実とずれていくのが、余計にリアリティを感じさせます。悲しいのに言葉は違うことを話す。悲しい言葉じゃ
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やっぱり、いいんだな

やっと読みかえせた。じっくり読むほどに、愛というものの切なさが伝わる、この作家さんの世界が好きです。恋人同士の会話のよさを書きましたが、今回はそれに加えて、舞台装置が二人の世界を豊かにしていると感じま
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上手い、上手すぎる

 とにかく途中からのめり込むように読んでいました。青春小説として、もはや完成している感があります。キャラ設定、ストーリー展開、描写、どれもレベルの高いものでした。いいところを数え上げたらきりがないです
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ジャズが聴こえてきそうな

カッコいい。雰囲気があるショートショート。キスシーンにはドキドキしました(だいぶBL脳にやられてきたな) もっと長く読みたいです。
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書籍化、またはマンガ化希望

とても素敵な作品をありがとうございました。連載中、毎日楽しかったです。内容についても、そのオリジナリティ、複雑性、そして爽やかな読後感、たくさん感心しましたし、色々考えさせられました。 本作で、作家
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他人事に思えない

主人公の生き方が、悲しくて、やるせない。どうしようもない。でも、暗くないところがいいです。愚かさも含めて、人間らしさを、作家さんが愛しているからでしょうか。
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カラーいいですね

表紙に色がつきました。カラーでみるとますますイケメン。
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素晴らしいレポート、ありがとうございました

お疲れ様でした。何遍言っても、労い切れないほど、クリエイティブな生き方の参考になるデイリーレポートでした。毎日こうやって考え、創造していらっしゃることが、私の励ましでもありました。感謝申し上げます。
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良かったです

叶わない純愛が切ないです。主人公が救われる道は他にないのでしょうか。現実のコロナ流行とも重なります。冒頭と最後の波の音が効いています。それは二人の鼓動のようにも思えました。
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作者の世界観へ招かれたようです

まず、とても面白かったです。本編、解説、おまけ漫画、原点漫画、全部まとめて、あかりさんの世界に招待されて、遊ばせてもらったような、素敵な時間でした。 そして、絵がかわいい❤️ 幻想的な心象イメージの絵
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読んだら‥面白かった!

本人さんは、「読んでも‥面白くはない」と書いてますが、たまたま読んだら‥面白かった! 本当に人の日記は面白くないのが多いんだけど、それでも面白いのは、作家さんの人柄だし感性だと思うので、自信を持って書
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一言だけ。面白かったです

楽しめました。質の高い、青春小説を読ませて頂きました。 最初はイケすかなかった、桃太のモテモテお坊ちゃまぶりも、その明るさが襟也の救いになって、ハッピーエンド。以上です。
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だんだんハマってきたかも

相変わらず、ゆめさんの世界はいいですねー。 欲望が恋に変わるタイミングを描いたものと推察しました。欲望を満たすだけの関係は刹那的、でもそれだけで人のつながりは片付かない。情があり、記憶があり、そして明
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ありそうで怖い

この話は、なんか怖い。自分にも起こりそうな感じがして、怖い。男のバケツに入っているものが何かわからないのも、怖い。 ホラーって想像力が怖さを呼び起こす、ということを、とても実感した作品でした。面白かっ
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繊細な

このシリーズは、二人の会話とか、空気を読み合うような微妙な距離感が、すごく感じられるところが好きなのですが、今回は短いだけに、その繊細さを一層鮮明に感じました。
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途中まで「ポーの一族」かと思っていたのに…まさか、この展開とは

エルが登場したところまでは、「ポーの一族」のような美しいシーンを予想していたのに、見事に裏切られました。 ヴァンパイアの趣味を想像した人が、今までいるだろうか。聞いたことない。いつも作家さんの奇想には
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雰囲気のある話

ホラーというより、雰囲気がある話、と感じました。 こんなことがどこかでありそうな、何か親しい感じがしました。
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