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可愛らしい会話、キラリと光る台詞回し

終始、二人のやりとりが可愛いです。 胸がきゅんと音を立てるように、頬がふふっと緩んでしまうように。 春哉さんのセンスがキラリと光る、台詞回しの数々に惚れ惚れします。 素敵なお話をありがとうございました
ネタバレあり
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異界から溢れ落ち滴る色の滲み。その色に、貴方も惹かれ、誘われる。

完読致しました。 題名、キャッチコピー、あらすじ、素敵な表紙。 それら全てが絶妙に合わさり、舞台である田舎町へ、主人公と共に読者を誘います。 夕焼けの色の喩えは多々あれど、赤よりも紅(くれない)
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現実にあったら、使ってみたい気持ちがうずうずと。

完読致しました。 モフスキンでの変身後、猫生活を自由に謳歌されている様子が、本当に楽しそうで、読んでいて頬が緩んでしまいました。 BL作品ですが、猫の可愛さにモフモフされたい!と終始楽しませて頂
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積み重なった文は、共に過ごしてきた、優しい時間。

完読致しました。 最初の『雨が好きだ』の一文から、既に世界観の虜になった気がします。 慣れない事に戸惑い、そして読者の思わぬ方向へも意気込み頑張り、更に切ない想いを抱える妖は、至極身近に居る同じ人

少女は、自分の意思で、その先を決める。

完読致しました。 童話の解釈は多々あれど、とかく綺麗な描写の中、生まれ行く疑念・疑問。 途中のおばあさんの台詞が、じんと心に染み渡りつつ、きゅっと物語全体を引き締めているかのようで。 描かれた最終
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良い意味で題名に裏切られる、優しさに溢れたお話です。

完読致しました。 妹の可愛い言動に頬を緩ませながら、自分もまるで兄のような感覚で、楽しませて頂きました。 最終頁に近付くにつれ、(ああ、もうこの二人のやり取りを見ることは出来ないのか)と、一抹の淋
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傍に居る。ただそれだけで、互いの温もりを感じられる、素敵な存在。

完読致しました。 一頁目が【】文のみで目を引き、最終頁まで読み終えると、この【】文の温かさがじんわりと染み出てきます。 共通言語を持たない一人と一匹ですが、どちらの想いも、双方に伝わっていると感じ

題名こそが、主人公の成長を告げている

完読致しました。 冒頭が、一連の詩のようで。 音に出しても綺麗に響く分、愛を求めて、主人公が喘いでいる痛みすら感じました。 中盤まで、淡々と淡々と主人公の行動や心情が綴られる文面が、より一層の痛み
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最終頁まで是非一走りに、詰め込まれた優しさと温もりが溢れ出てきます

完読致しました。 主人公の少年に対する優しさは、何処か他人(ひと)と距離を取りがちな現代社会においては、とても貴重で、そして眩しくすら思えます。 二人のやり取りだけでほっこりと温かい気持ちにさせて
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「生まれがそんなに大事か」、主人公の言葉が胸に切なく刺さる

完読致しました。 生まれとは、自らが変えられるものではなく。 どうしようもない抗えなさの、理不尽を感じながら。 それでも二人、共に過ごした日々は確かにあって。 最終頁に向かっての二人は、常に主人
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極上のスイーツのように、甘くときめく

まずは、大賞受賞おめでとうございます。 序盤から、スイーツの美味しそうな描写に、自然と口内に涎が溜まり。 ヒロインに対する男の子の言動に、(格好良い!)・(こんな台詞言われたい!)と胸がときめくこと
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『幽霊』とは、死者を指す言葉だけではない

二作目、完読致しました。 最初は一作目のように恐る恐る。 けれども、二度目は最終頁まで一気に読み。 完読後の今は、怖さよりも、ほんの少しばかりの痛みと切なさが胸に残ります。 引き続き拝読させていた
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それぞれの心理描写が旨味を引き出しています

完読致しました。 男と女、各自で思う事も多々あり。 それぞれの思いが、小気味良い文言で綴られているために、「早く言ってしまって!」と、読み手のこちらにも、何処かじれったさまで感じさせます。 最終頁

テンポよく、それでいてきちんと世界観が構築されている作品です

完読致しました。 あらすじにあるカタカナ用語は何だろうと、わくわくしながら頁を捲っていきました。 短編ということで文字数も抑えめではありますが、小気味よいテンポの文章によって、何ら違和感なく世界観に

ヒロインを想う主人公がいじらしくも可愛らしい

完読致しました。 犬系・猫系はよく小耳に挟む言葉ではありましたが、ヒロインに一途に想いを寄せる主人公の行動がいじらしく、そして可愛らしく。 ヒロインに何をするのだろうと、ドキドキしながら頁をめくり、
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短い字数。けれども確かに胸を打つものがある。

完読致しました。 この短い字数の中で、ヒロインの可愛さを余すことなく表現し、恋愛ならではの甘酸っぱさ、そして胸ときめくラストへと繋ぐ流れは、「素敵です」の一言に尽きます。 最終頁の二人のやり取りは

完読致しました

自分達の至極身近にいるもので、こうも背筋がゾクゾクさせられるとは。 最初は恐る恐るだったのですが、気付けば最後まで一気読みしてしまいました。 完読後の今、(自分の周りにはいないよね……?)と確
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完読致しました

完読後、とてもほっこりとした温かい気持ちになりました。 主人公も、そして電車の彼も、今後更に仲良くなっていくのだろうなと、一人微笑んで余韻に浸らせて頂きました。 少ない文字数の中でも、きちんと
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完読致しました

とにもかくにも、ヒロインが等身大の女性で、感情表現豊かで、とても可愛らしく魅力的です。 同姓の自分から見ても、何ら嫌味なく、(ヒロインは可愛いなぁ、うんうん、そういう事もあるよね、頑張って)などと、拝
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完読致しました

まずは、受賞おめでとうございます。 温かく優しい丁寧な描写が、まるでウイーンの格式ある純喫茶で、実際に珈琲を飲んでいるかのような臨場感をも味合わせてくださいました。 拝読中、ずっと鼻腔に珈琲の良い香
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完読致しました

『ペア』で『ラブドール』とは、どのように題材に使われるのだろう?と、初めは意味深な題名に引かれて、読み始めました。 好き合って生涯の伴侶として互いを選んで夫婦になっても、やはり一人の男と女であって。
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秀麗な幻想譚とは、この作品のようなものを指すのではないのでしょうか

短編版から拝読させて頂いており、連載版も楽しく拝読させて頂いております。 冒頭の一頁の描写だけで、作品全体に流れる、澄んだ幻想的な雰囲気が醸し出され。 美しいものを見た時に、自然と、ほうと出てくるよ
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最後の最後まで、胸のときめきが止みませんでした。 ヒロインが一人称【私】で統一されていたこともあり、こんな後輩にだったら食べられてもいい!と、ヒロインにシンクロしながら最後まで、胸がきゅんと甘酸っぱ

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童話調と謳われている通り、読み進める間、綺麗な挿絵のある童話を捲っているようで。 (料理人さんはどうするのかな)、(王様はどうするのかな)、と幼い頃のように、頁を捲る度、わくわく・どきどきし。 最後
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完読致しました

毎日毎日、単語帳をめくるように頁を捲っては、部長と周りとのコミカルさに、続きを楽しみに拝読しておりました。 完読後の今は、『遂に読み終わってしまった……部長……』と、一抹の寂しささえ感じてしまい。
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まずは、大賞受賞おめでとうございます。 冒頭の「本日はお日柄も良く〜」から吹き出してしまい、更に小気味好いテンポのまま進んでいくお話で、作品の引力にぐいぐいと引き寄せられ、最後まで楽しく読ませて頂き
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完読致しました

最初はタイトルに惹かれ、頁をめくっていきました。 序盤は、泥棒の言動に潜ませてある小気味好い笑いに、笑わせて頂き。 中盤からは何をするのだろうと、わくわくしていたところの、見事なまでのどんでん返し。
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続きを楽しみにお待ちしております

とにもかくにも、ヒロインがとても可愛らしくて頬が緩みます。 脇を固める面々も個性的で、読み進める中で時折ツッコミをいれたくなったりと、全体的に可愛らしいお話です。 続きを楽しみにお待ちしております
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続きを楽しみにお待ちしております

冒頭の意味深な手記。 懐かしい面々の和気藹々とした飲み場面からの、人物表記の表示転換。 そして、これまた意味深な言葉を残すサイトと、一風変わった婚活パーティーとは。 既にこの時点で、次に何が起こるの

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続きを楽しみにお待ちしております

題名、そして冒頭頁の引力。 この時点で、既にわくわくしながら、次の頁をめくっている自分がいました。 今後の展開もどうなるのか、続きを楽しみにお待ちしております。
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