路地猫みのる

久しぶりに清々しい恋物語でした

恋愛ものって本当は苦手なのですが、本作はさわやかな苦みのある切ないストーリーがグッドでした。カラーという花をテーマに描かれる恋のお話。キュンと切なくなること間違いなしです!ラストも良かったです。
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路地猫みのる

切ない心情に共感しました

亡くなった先生との思い出が残るバスの座席、切ないですね。再び出会えてよかったと思う反面、別れるときの寂しさは一層胸に迫るものがあります。 幻想的な雰囲気をただよわせた主人公の心理描写がよかったと思いま
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路地猫みのる

面白かったです

敵の心も動かしてしまう主人公、いいですね。少年少女の楽しそうな会話もいいです。 時間の流れが早すぎてびっくりしました…まさかもう十年経過していたとは。 その他、気になるところはペコメしております。あり
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路地猫みのる

じれったいけど爽やかな物語

キャリアウーマンと年下男の子の物語かな?と想像しました。ふたりの描写が抽象的で、それがこのお話にはマッチしていると思いました。個人的には、彼女が飛行機で旅立った先がどこなのか、書いてもらえるとなお想像
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路地猫みのる

登場人物の関係がきちんとできていて面白かったです

ひとりひとりがきちんと書き分けされていて、彼らの関係に注目しながら楽しく物語を拝見しました。最初が洋介視点だったので、彼が死んでしまったときには驚きました……。お話がしっかりしているので、異能という設
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路地猫みのる

男の子が救われて良かった

面白かったです。設定はあまり作り込まれてない感じがしたのですが、其れがかえってあっさりした雰囲気になって良かったのかも。 主人公二人の性格など掘り下げて設定を作るのと、それに逢わせて脇役にも色をつける
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路地猫みのる

タイトルに惹かれて読み始めたところ

すっきりと分かりやすい文体で、ところどころに笑いの要素もあり、でも中心は心から応援したくなる二人の物語で、楽しく拝読できました。欲を言えば、ひとつひとつのエピソードの尺をもう少し長めに取っていただける
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路地猫みのる

登場人物が多彩でいいですね

トピックからやってまいりました。11ページ目までの感想です。 登場人物が多彩で、それぞれに魅力的です。登場人物が多い作品にありがちな「誰が誰だかわからない……」という事態に陥っていないのがすごいですね
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路地猫みのる

洋画を見ているようでした

登場人物の容姿に関する繊細な描写がきれいでした。ところどころ、町並みや仕草に関する描写、セリフ回しにはっとさせられるところがありました。おそらく心の中に人物や風景が細部まで映画のように浮かんでいて、そ
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路地猫みのる

心から二人を応援しました

細かいところでは気になる点もあるのです。導入でちょっとしっくりこないところがあったり、文章の間が多すぎたり。でも、この物語にとって、それは瑕瑾でしかありません。 森の調整者というアレックスの使命、クリ
ネタバレあり
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路地猫みのる

バスケットに打ち込む気持ちが伝わりました

主人公の熱意が伝わりました。また、主人公同様熱意がありながら、「どうやって勝つか」というトレーニング方法で意見の異なるチームメイトとのやり取りも興味深かったです。 文章としては、申し訳ありませんが全体
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路地猫みのる

文章力も論理の展開も文句なしだと思います

企画ご参加ありがとうございました。 あまりに整いすぎていて、ツッコミどころがないというのが正直な感想です。商業誌を読んでいるようでした。文章は精緻で説得力にあふれています。これほど読みやすい作品も珍し
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路地猫みのる

企画ご参加ありがとうございました

まず最初にお断りしておきます。私、ガンダムをはじめ人型ロボットが出てくる作品をほぼ見たことがないので、「これが王道だ!」とおっしゃるのであればご容赦ください。 まず、主人公側の世界で、人型ロボットが実
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路地猫みのる

透明感と息苦しさのまじった青春ストーリー

青春といっても甘酸っぱいものではなく、苦しさや苦みの成分が多く入っているのが本作の特徴かなと思いました。かといって重たくならないのは、主人公目線で見る物語が透明感にあふれているからだと思います。特に、
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路地猫みのる

ワンシーンなのにめちゃくちゃ伝わる!

いらないところを切り捨てた、すつきりとした苦味のあるショートショート。バレンタインの思い出がよみがえる一作ですね。 文体もくせがなく読みやすいです。タイトルの付け方にセンスを感じます…私はいつもなや悩
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主人公といっしょに涙ぐみました

家族が自分の知らないところで生活し、新しい命を授かり、そして死んでいった――それは主人公にとって計り知れないショックですよね。その冷たいシーンを、孫のリンコが少しずつ温めてくれる感じが、また涙を誘う物
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路地猫みのる

素敵な童話でした!

個人的に良かったなと思うところは、同じ会話が繰り返されるところ。これがふたりの関係性の変化を強調して、なおかつ童話の世界に引き込んでくれます。咲き乱れる花々の表現もきれいで、お姫さまの美しさも容易に想
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路地猫みのる

独特の世界観があって引き込まれます

企画にご参加いただきありがとうございました。 誤字等気になった個所については、ページにペコメ記載しております。 全体を通して独特の惹きつけられる雰囲気がありました。それは訛りであったり、キャラクターの
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路地猫みのる

丁寧で読みやすい文章でした

企画へのご参加ありがとうございます。 淡々とした語り口が昔話を聞いているようで心地よいお話でした。主人公である「女」に確かな目的があり、最期にはそれが成就されるというハッピーエンドも好みです。 文章は
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路地猫みのる

作り込めばスペースオペラになります!

初めまして。スターのお礼に参りました。 文体と題材から、小説の基本ルール(行頭を一文字下げる、など)を意識して執筆されると、より完成度が高まると思います。また、あっさりしすぎている感があるので、戦闘シ

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路地猫みのる

コミカルでリズムよく、楽しい作品でした!

ヒロイン、ヒーローとも好感の持てる人物で、最後まで楽しく拝見しました。所々入っているコメディ要素も、品を保っていて好きです。 一人称小説は正直苦手だったのですが、こちらはすらすら読むことができました。
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路地猫みのる

興味深いテーマでした

初めまして。本棚追加のお礼にあがりました。 興味深いテーマで、もう少し長いお話で読んでみたかったなと思いました。セピア色の部屋の表現が好きです。 いささか漢字が多く読みづらい印象でしたので、漢字の割合
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路地猫みのる

ケサランパサランの生って悲しいですね

初めまして。宣伝されていたので拝読にあがりました。 醜いと感じる人の欲望を叶えて生を繰り返す。なんだか悲しい生き物だなと思いました。 文章としましては、繰り返しや韻を踏む部分が多くみられるので、ここぞ
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路地猫みのる

いささか硬いですが、文章表現が好きです

初めまして。漢字の量が多いためやや硬い印象を受けますが、文章表現がきれいで素敵なお話でした。朝顔の花言葉がタイトルになっていたのですね。オチも決まっていて良かったなと思います。 どちらかというと、執事
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タイトルの付け方が好きです

温かいお話ごちそうさまでした。読みやすく、最後まで楽しく拝読出来ました。
路地猫みのる

半分まで拝読しました

初めまして。宣伝を見たので拝読しにあがりました。 お話の雰囲気、人物はわりと好きです。小説のルールに則っていないのでところどころ読みづらいと感じた部分もありますが、一頁の文章量が少ないこともあり、先へ
路地猫みのる

パン屋さんに活きたくなりました

初めまして。スターのお礼に参りました。 日常の何気ない行為の連続が、軽快なテンポで描かれていて、小説の基本ルールに則っていないにも関わらず「よみやすい」と思わせる作品でした。アキノリと現実のサラリーマ
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路地猫みのる

懐かしさの中にほんの少し痛みがまじった感覚

初めまして。大人になってから読むと「あぁ……」としみじみ納得できる部分がありますね。 青春時代を、今とは全く違う形の幸せを抱いていた時間を思い出させる写真。少しだけ後ろめたい感情。そういったものが爽や
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路地猫みのる

異種族間恋愛としては好きな雰囲気のラストでした

初めまして。宣伝されていた拝読にあがりました。 まず物語ですが、書きたいシーンの合間にもう少し日常的なシーンを加えてもいいかもしれません。(例えば竜神と姫の他愛無い会話など。)より切ないストーリー展開
路地猫みのる

私にも街灯の光が見えた気がしました

初めまして。 田舎町ややわらかい街灯の描写など、個人的にとても好きな作品です。主人公がなにげない街灯に興味を持った理由も、写真が趣味だということで納得ができます。不思議な女の子の存在感もいいですね。
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