【＠コメント】佐古見 真佑

@ローゼマイヤー　みはる：真佑さまっっ！！もう本当に本当にご無沙汰しておりすみませんッ💦 それにもかかわらず「分からない男」にスタンプまで頂きありがとうございます。ドイツです。あ、ちょっと待って。今の岐阜の温度は…２３時８度！おう、こちらも１７時８度、雨です。嬉しい。一緒！ただ最高が１０度を切り始めました。そうだ、真佑さんに質問。ミュンヘン、朝方ついに吐く息が真っ白で、洗濯物をぴょんぴょん跳びながら（寒くてじっとしてられない）干しているのですが、岐阜もそうですか？姉妹都市なだけにほぼ札幌ですが、北海道の方も飛んでるかなーと思いつつ、寒いっと中庭に向かって絶叫しています。いやあ、引っ越しハンパありませんでした…何故か今までの中で一、番キツかった気が。大丈夫ですよ、と優しくあちこち壊れて送り出されたタイ側と、くっそ重い、何処に何置くかはっきりしろよとオラオラされるドイツ側と一体どっちが良いのか。これほど物が壊れて到着した引っ越しもなく、いやもうエピソードてんこ盛りっすよ。気付けばドイツの引っ越し屋と一緒に段ボール運んでる自分、みたいな。こっちは昼飯食ってないんだよ！あたしだって食べてないわよ！と最終日の怒鳴り合い、お聞かせしたかったです。何あたし言い返してんだろと思いながら、最終的には妙な一体感。これ、そう言えばよくあります。海外の働き人たちって妙に「人間くさい」。お客様なんて観点は毛頭も無いので、確かにお金を払う側・受け取る側というのはありますが、現場ではそれよりも人間VS人間。トイレだってじゃんじゃん使うし、水も飲むし、勝手に携帯チャージしようとするし。ともかく今日分の働きを早く終えて帰りたい感が丸出しなので、こっちも出来るだけ早く終えられるように先回りして働く、みたいな。そうしてるうちに、もはやあちら側の一員化して終わる、という。やりきった感ありありです。それにしても、いやあ、２０年ぶりのドイツ。硬い、堅牢、タフ。ヨーロッパ、揺らぎません。そしてあちこちで怒鳴られる私。スーパーやドラッグストアで罵倒され三昧。ポイントカードはそこじゃない（でもどこかは教えてくれない）、真っ直ぐって言ってるでしょ（まさかカードリーダに縦に垂直とは思わず何度も水平をやり直し、とうとう手から奪い取られる）、あんた言ってること分かんないの？とずらりと並ぶ皆の前で怒鳴られる、等々⇒続く

佐古見　真佑 7/28 23:20

さて、みはるさまの短編の感想です。。。しっとり沁みる切ない大人の恋でした。好きなら好きと言ってしまえ、言わなければ後悔するから！そういう勢いのある素直な恋ができればいいけれど、これは、言えないわ。言ったら後悔するわ。衣織の行動にすごく共感しました。自分のかたわれのような存在に出会えたとして、お互いがそう感じあえているのに、どうしても選べないなんてね。幸せなフリに、ヴィンセントは疲れてしまったのでしょうか。割り切れないラストですが、なぜか晴れ間の見えた空というのが印象的でした。物語全般、風景の表現と気持ちがリンクする描写が素晴らしかったです。雨の降る様子、高ぶる気持ちを押さえ

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