作品一覧 61作品
ぼくのすきな海
ぼくのすきなもの、夏の海。ぼくのきらいなもの、観光客。
うみのくじら
詩・童話・絵本 完結
5分 (2,995文字)
夏休みの終わり
夏の終わり。それはぼくにとって夏休みの終わりを意味する。
うみのくじら
詩・童話・絵本 完結
6分 (3,292文字)
そうだ、友だちの家へ行こう
そうだ、友だちの家へ行こう。忘れ物を届けに。
うみのくじら
詩・童話・絵本 完結
6分 (3,523文字)
ミサキちゃんのおくすり
わたしはミサキちゃんのおくすり。今日、家出する。
うみのくじら
詩・童話・絵本 完結
4分 (2,160文字)
運命のふたりじゃなくても
人間ってのはどうして動物の前で大事な話をするんだ。
うみのくじら
詩・童話・絵本 完結
6分 (3,446文字)
シェリーの役目
わたしはAIネコのシェリー。
うみのくじら
詩・童話・絵本 完結
6分 (3,428文字)
チャットは「なーん」と鳴く
店に勝手に入って来たネコはポテトチップスをまくらがわりに寝転んでいる。
うみのくじら
詩・童話・絵本 完結
7分 (4,006文字)
虹色に光るネコ
ふと窓際に目をやる。そこには虹色に光るネコがいた。
うみのくじら
詩・童話・絵本 完結
6分 (3,090文字)
雨を追いかける
雨が大きらいなタイヨウとヒカルは雨つかまえ隊を結成しました。
うみのくじら
詩・童話・絵本 完結
7分 (3,960文字)
お父さんと歩く帰り道
フキゲンなお父さんのその理由を探せ。
うみのくじら
詩・童話・絵本 完結
5分 (2,616文字)
薄まったアイスコーヒー飲むアイツ
喫茶店で隣に座ったヤツが誰なのか俺は思い出せずにいる。
うみのくじら
青春 完結
6分 (3,021文字)
生たまご茹でたまご
「バレンタインデーのトラウマを克服したい」たかしくんは真剣な顔をしている。
うみのくじら
詩・童話・絵本 完結
7分 (3,653文字)
返事はほほえんで
わたしは下を向いて歩く。桜が咲きほこっているから。
うみのくじら
詩・童話・絵本 完結
4分 (2,014文字)
最後の日
「これが最後の日だ」死神にそう言われ、おじいさんは目を覚ましました。
うみのくじら
詩・童話・絵本 完結
6分 (3,224文字)
猫のツネ吉、現る
豆腐と油揚げ。別にこれは初めてのおつかいなんかじゃない。
うみのくじら
詩・童話・絵本 完結
5分 (2,929文字)
いいところ、わるいところ
あなたなら友だちのわるいところを告白出来る？
うみのくじら
詩・童話・絵本 完結
5分 (2,834文字)
エリとマコと雪の中の電車
沢山の人を乗せ、電車は夜の雪の中を走ります。
うみのくじら
詩・童話・絵本 完結
7分 (4,062文字)
野良猫になりたい！
おれは健康なシャム猫、レオ。
うみのくじら
詩・童話・絵本 完結
6分 (3,565文字)
クリスマス前の特別な一日
サンタクロースは誰にも見つかってはいけません。それが決まりです。
うみのくじら
詩・童話・絵本 完結
10分 (5,952文字)
忘れもの探偵倶楽部
ユズルは学校でたった一人、忘れもの探偵倶楽部の探偵をしています。
うみのくじら
詩・童話・絵本 完結
12分 (6,909文字)
一番好きな世界
「アブラカタブラ」俺は夢の中でその言葉を聞いた。
うみのくじら
ホラー 完結
3分 (1,646文字)
エモーショナル・リリース
研究室のソファーベッドの上で目を覚ました二人はもう二度とこの儀式をやらないと誓った。
うみのくじら
コメディ 完結
6分 (3,262文字)
グッドアイデア
北村という男は酒に飲まれやすかった。
うみのくじら
コメディ 完結
8分 (4,530文字)
ヘルプ・アウト
吾妻には最近、聞こえる声がある。
うみのくじら
ヒューマンドラマ 完結
6分 (3,492文字)
泥棒とは呼ばせない
ゲームセンターで働く俺は常連である一人の少年から泥棒と呼ばれている。
うみのくじら
コメディ 完結
6分 (3,260文字)
忘れられた約束
夏休み初日、僕たちは親友の証としてバンジージャンプをするはずだった。
うみのくじら
青春 完結
9分 (5,044文字)
屋上の住処
俺の住処の周りにはいつからか人が集まるようになった。
うみのくじら
コメディ 完結
7分 (3,716文字)
飛んで火にいる夏の虫
必死に眠ろうとするとそんな日に限って悪夢を見る。
うみのくじら
コメディ 完結
5分 (2,714文字)
いつまでもきみは赤ちゃん？
溺愛している八歳下の弟が何も言わず出掛けた。そんなことを俺は見過ごす訳にはいかない。
うみのくじら
コメディ 完結
5分 (2,665文字)
