リクタシンさん✨ この度は都市伝説物語で誤字の件、他にもお忙しい中で沢山やりとりをして頂きご迷惑をお掛けしてしまい本当にすみませんでした…。 それにも関わらずお付き合い頂きありがとうございます。 私なんかの作品にまで目を通して頂いて…。感謝の気持ちだけ伝えさせて下さい。本当にありがとうございましたm(_ _)m ※返信は不要です。
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花風さん✨ この度は都市伝説物語に参加して下さり本当にありがとうございますm(_ _)m 掲示板の件、告知できなかったにも関わらずお気遣いの言葉まで頂き嬉しかったです😢 コメントでも沢山盛り上げて下さり作者の皆さんも喜んでおられるかと思います✨ありがとうございました🙇 ※返信は不要です。
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ゆんさん✨ この度は沢山ご迷惑をお掛けしてしまったのにも関わらず最後まで御付き合い下さり本当にありがとうございますm(_ _)m 追記の件もお手数お掛けしてしまったにも関わらず快くコメント欄への記載に同意して下さり…。 私のスキルが無いばかりにすみませんでした。ゆんさんの優しい気遣いに感謝です✨ありがとうございました! ※返信は不要です。
@彩月志帆:⑧キミにストライク  ゆっくりと上昇を続けていた座席が、音もなく停止した。  最高到達点、66.6メートル。  横を見たら、隣席の空《そら》くんと目が合った。あたしたちは目で一度うなずき合い、それぞれ前を向く。  広大なエブリスタ遊園地を見渡せる特等席。でも、ここにいられるのはわずか数秒だ。 「5」  あたしは小さな声で、カウントダウンを開始した。  まわりの座席からも、噂を知っている人たちのつぶやきが聞こえてくる。 「4」  この遊園地の中でも指折りの絶叫アトラクション、フリーフォール「メテオ・ストライク」。実は、落下前の待機時間が毎回微妙に違う、らしい。 「3」  その落下のタイミングを、5秒前から声に出して当てられたら。落下中に「ある不思議な光景が見られる」と、SNSで噂になっている。 「2」  見られるのは、隣に乗っている人の「落ちた思い出」。  実際、家族で「メテオ・ストライク」に乗った友達は、落とし穴にはまった弟の懐かしい5歳児姿を見たらしい。 「1」  緊張と恐怖で、心臓が口から飛び出してしまいそう。あたしはつばを呑み込み、ぎゅっと目をつぶって叫んだ。 「|0《ゼロ》!」  その瞬間、体がフワッと浮いた。  ものすごい速さで、座席が落下を始める。  やった! きっと今のは、タイミングばっちり!  だけどやっぱり……死ぬほど怖いぃ……っ!!  恐怖で真っ白になったあたしの脳裏に、今より少し幼い、空くんの姿が浮かんだ。 (ここまでが1P)
浅海かなで
ななせさん✨ この度は沢山ご迷惑をお掛けしてしまい本当にすみませんでしたm(_ _)m それにも関わらず最後まで御付き合いして下さりありがとうございます。 ホラー作品、お邪魔させてもらいますね😌 本当にありがとうございましたm(_ _)m ※返信は不要です。
@明島 御影:(1ページ目続き) 「星空ね……」  この夜空では夏の大三角すら拝めないだろうと、リンは内心で嘆息した。とはいえ、アトラクションは楽しみなので、気を取り直して前を向く。先頭は、まだまだ先だ。  |九十九《つづら》折りの行列を抜け、やっと二人の順番が回ってきた。幸運にも、座席は先頭。気分を急上昇させながら、リンは鼻歌交じりでライドに乗り込む。  その時、天井付近の安全確認ミラーに映る機関車のヘッドプレートが、彼女の視界の端を|掠《かす》めた。  座ってから、リンは自分の見たものの意味に気付いた。  鏡に映ったヘッドプレートは、|999《スリーナイン》ではなかったか?  リンが顔を上げる。けれど、安全バーが下ろされた座席から、鏡は確認できない。アトラクションへの期待感とは違う理由で、彼女の胸が高鳴る。 「ねぇ、クリス。機関車の──」 「動くぞ、喋ってて舌噛むなよ」  リンの問いとほぼ同時、クリスが|厳《おごそ》かに告げたところで、アトラクションがスタートした。 ーーー1ページ目ここまで。 上記の「星空ね」のセリフと、1回目に送付の原稿末尾の地の文との間には、1行空白を入れて下さいませ。 次のコメント先頭行より、2ページ目本文です。宜しくお願いいたしますm(_ _)m
浅海かなで
明島様✨ こんにちは。 お忙しい中にも関わらず、私が至らない点ばかりな為に沢山やりとりをさせてしまい本当に申し訳ありませんでした。 それにも関わらず丁寧に返信して下さり感謝しかありません。 作品は本当に素晴らしいにも関わらず私の不甲斐なさばかりが露呈する事になってしまいすみません…。 それにも関わらず最後まで御付き合い下さいまして本当にありがとうございますm(_ _)m
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雪村さん✨ この度は都市伝説物語に参加して頂きありがとうございますm(_ _)m スキル不足でお忙しい中で沢山やりとりをさせてしまいすみませんでした。 皆さんのコメントから発見が沢山あり、物語の深さを改めて感じております。 読み方や捉え方によって違ってくる物語…本当に凄いです✨ 最後まで御付き合い下さり本当にありがとうございましたm(_ _)m
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@射谷友里:担当 フード エピソードタイトル 「思い出は花火のように」  夕方五時を少し過ぎた頃、イルミネーションがちらほらと輝き始めた。 「そろそろ、夕ご飯にしようか。そこのレストランなんてどう?」  レストラン・デネヴーー七色にライトアップされた屋根の上の白鳥が幻想的な雰囲気のレストランだ。 「復活メニューだっけ」  遊園地の乗り物にまつわる都市伝説を体験すると、特別なメニューが食べられる。そのメニューは、子供の頃に誕生日のお祝いで食べた記憶があった。  窓際の席に案内されると、乗ったばかりの絶叫系アトラクション「メテオ・ストライク」が見えた。 「怖かった?」 「え? うん……でも」  それ以上に感動したのは、ゼダと一緒に数えた落下までの五秒間のカウントダウン。 「でも?」 「メテオ・ストライクに乗った時ね、不思議な事が……」 「失礼致します。メニューでございます」  ウェイトレスが通常メニューの他に、特別メニューを持って来た。 「レイカ、話の途中だったね」 「何だっけ。忘れちゃった」  正装姿で風船を持った小さなゼダが見えた気がしたけど、あれは都市伝説「落ちた思い出」だったのだろうか。 「隕石ハンバーグ……『宇宙からやってきた隕石をそのまんま大きくて食べ応えのあるハンバーグにしました』だって」 「凄い迫力ね。あっ。私、これ食べたことある」 「どれ?」 「きらめく星のオムライス……この星模様のオムライスよ、私が子供の時に食べたの!」 「レイカ、興奮しすぎ。そういうところも可愛いけどね」  慌てて口をつぐむと、周りの客達がくすくすと笑っていた。 「ごめんなさい。ちょっと嬉しくて」 「思い出のオムライスか」  ゼダがウェイトレスを呼び、注文を済ませた。 「僕の家系はね、魔法学校の教師だったり、魔法省に働いているせいか、父が教育熱心なんだ。連れて行ってもらえるのは美術館とかクラシックのコンサートとかで。遊園地は行く必要のない危険な場所だって教えられてね」  ゼダの寂しそうな笑みに、子供のゼダが重なった。 「ごめん。変な事言っちゃったね」 「あのね、気のせいかと思って黙ってたんだけど」  メテオ・ストライクに乗った時に見たゼダの話を聞かせた。信じられないという顔をしたが、段々と何かを思い出したようだ。
浅海かなで
射谷さん✨ この度は都市伝説物語に参加して頂き素晴らしい作品をありがとうございましたm(_ _)m 私の手違いと確認不足から射谷さんには沢山不安な思いをさせてしまったかと思います。 それにも関わらず昨日はお優しい言葉も掛けて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。不甲斐ない取りまとめで本当にすみませんでした。最後まで御付き合い下さりありがとうございますm(_ _)m
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杵島さん✨ この度はお忙しい中で時間を作って頂き素敵な作品をありがとうございますm(_ _)m 私のスキル不足な為にやりとりを沢山させてしまったりお手数をお掛けしてしまい本当にすみませんでした。そんな中最後まで御付き合い下さりありがとうございました🙇
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@射谷友里:担当 フード エピソードタイトル 「思い出は花火のように」  夕方五時を少し過ぎた頃、イルミネーションがちらほらと輝き始めた。 「そろそろ、夕ご飯にしようか。そこのレストランなんてどう?」  レストラン・デネヴーー七色にライトアップされた屋根の上の白鳥が幻想的な雰囲気のレストランだ。 「復活メニューだっけ」  遊園地の乗り物にまつわる都市伝説を体験すると、特別なメニューが食べられる。そのメニューは、子供の頃に誕生日のお祝いで食べた記憶があった。  窓際の席に案内されると、乗ったばかりの絶叫系アトラクション「メテオ・ストライク」が見えた。 「怖かった?」 「え? うん……でも」  それ以上に感動したのは、ゼダと一緒に数えた落下までの五秒間のカウントダウン。 「でも?」 「メテオ・ストライクに乗った時ね、不思議な事が……」 「失礼致します。メニューでございます」  ウェイトレスが通常メニューの他に、特別メニューを持って来た。 「レイカ、話の途中だったね」 「何だっけ。忘れちゃった」  正装姿で風船を持った小さなゼダが見えた気がしたけど、あれは都市伝説「落ちた思い出」だったのだろうか。 「隕石ハンバーグ……『宇宙からやってきた隕石をそのまんま大きくて食べ応えのあるハンバーグにしました』だって」 「凄い迫力ね。あっ。私、これ食べたことある」 「どれ?」 「きらめく星のオムライス……この星模様のオムライスよ、私が子供の時に食べたの!」 「レイカ、興奮しすぎ。そういうところも可愛いけどね」  慌てて口をつぐむと、周りの客達がくすくすと笑っていた。 「ごめんなさい。ちょっと嬉しくて」 「思い出のオムライスか」  ゼダがウェイトレスを呼び、注文を済ませた。 「僕の家系はね、魔法学校の教師だったり、魔法省に働いているせいか、父が教育熱心なんだ。連れて行ってもらえるのは美術館とかクラシックのコンサートとかで。遊園地は行く必要のない危険な場所だって教えられてね」  ゼダの寂しそうな笑みに、子供のゼダが重なった。 「ごめん。変な事言っちゃったね」 「あのね、気のせいかと思って黙ってたんだけど」  メテオ・ストライクに乗った時に見たゼダの話を聞かせた。信じられないという顔をしたが、段々と何かを思い出したようだ。
浅海かなで
射谷さん✨ 至らない点なんて何もありませでしたよ。むしろ至らない点ばかりだったのは私の方で、射谷さんや作者の方々の素敵な作品を上手く載せる事が出来ずに本当に申し訳なく思っております。すみませんでした…。 射谷さんの作品から読者の皆さんには射谷さんが楽しんで書いていた様子が伝わっていると思います✨ 本当にありがとうございますm(_ _)m
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杵島さん✨ おはようございます。 あとがきありがとうございます😊 お忙しい中かえって申し訳ありません💦 ギリギリでも間に合えば全然問題ないですよ✨大丈夫です😌 あとがきの方はこれで大丈夫なのでこのまま載せますね😄
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@射谷友里:担当 フード エピソードタイトル 「思い出は花火のように」  夕方五時を少し過ぎた頃、イルミネーションがちらほらと輝き始めた。 「そろそろ、夕ご飯にしようか。そこのレストランなんてどう?」  レストラン・デネヴーー七色にライトアップされた屋根の上の白鳥が幻想的な雰囲気のレストランだ。 「復活メニューだっけ」  遊園地の乗り物にまつわる都市伝説を体験すると、特別なメニューが食べられる。そのメニューは、子供の頃に誕生日のお祝いで食べた記憶があった。  窓際の席に案内されると、乗ったばかりの絶叫系アトラクション「メテオ・ストライク」が見えた。 「怖かった?」 「え? うん……でも」  それ以上に感動したのは、ゼダと一緒に数えた落下までの五秒間のカウントダウン。 「でも?」 「メテオ・ストライクに乗った時ね、不思議な事が……」 「失礼致します。メニューでございます」  ウェイトレスが通常メニューの他に、特別メニューを持って来た。 「レイカ、話の途中だったね」 「何だっけ。忘れちゃった」  正装姿で風船を持った小さなゼダが見えた気がしたけど、あれは都市伝説「落ちた思い出」だったのだろうか。 「隕石ハンバーグ……『宇宙からやってきた隕石をそのまんま大きくて食べ応えのあるハンバーグにしました』だって」 「凄い迫力ね。あっ。私、これ食べたことある」 「どれ?」 「きらめく星のオムライス……この星模様のオムライスよ、私が子供の時に食べたの!」 「レイカ、興奮しすぎ。そういうところも可愛いけどね」  慌てて口をつぐむと、周りの客達がくすくすと笑っていた。 「ごめんなさい。ちょっと嬉しくて」 「思い出のオムライスか」  ゼダがウェイトレスを呼び、注文を済ませた。 「僕の家系はね、魔法学校の教師だったり、魔法省に働いているせいか、父が教育熱心なんだ。連れて行ってもらえるのは美術館とかクラシックのコンサートとかで。遊園地は行く必要のない危険な場所だって教えられてね」  ゼダの寂しそうな笑みに、子供のゼダが重なった。 「ごめん。変な事言っちゃったね」 「あのね、気のせいかと思って黙ってたんだけど」  メテオ・ストライクに乗った時に見たゼダの話を聞かせた。信じられないという顔をしたが、段々と何かを思い出したようだ。
浅海かなで
射谷さん✨ 今日はお疲れ様でした✨ 絵空事さんからご指摘頂き気付いたのですが、あとがきの公開予定のバグで明日公開のはずが今日公開されてしまっていたみたいですね… まだ編集が全て終わっておらず、あとがきを頂いてない方もいたのですが… 不安な思いをさせてしまい本当にすみませんでした😭 射谷さんのお話、凄く素敵でした。 フードメニューを作ってくれた3人の方々も凄く喜んでくれています😌 隕石ハンバーグの美味しそうな描写、思い出話に花を咲かせながらの美味しいデート。 都市伝説解放の物語にはまさにピッタリなお話です✨ 参加して下さり本当にありがとうございますm(_ _)m
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@明島 御影:(1ページ目続き) 「星空ね……」  この夜空では夏の大三角すら拝めないだろうと、リンは内心で嘆息した。とはいえ、アトラクションは楽しみなので、気を取り直して前を向く。先頭は、まだまだ先だ。  |九十九《つづら》折りの行列を抜け、やっと二人の順番が回ってきた。幸運にも、座席は先頭。気分を急上昇させながら、リンは鼻歌交じりでライドに乗り込む。  その時、天井付近の安全確認ミラーに映る機関車のヘッドプレートが、彼女の視界の端を|掠《かす》めた。  座ってから、リンは自分の見たものの意味に気付いた。  鏡に映ったヘッドプレートは、|999《スリーナイン》ではなかったか?  リンが顔を上げる。けれど、安全バーが下ろされた座席から、鏡は確認できない。アトラクションへの期待感とは違う理由で、彼女の胸が高鳴る。 「ねぇ、クリス。機関車の──」 「動くぞ、喋ってて舌噛むなよ」  リンの問いとほぼ同時、クリスが|厳《おごそ》かに告げたところで、アトラクションがスタートした。 ーーー1ページ目ここまで。 上記の「星空ね」のセリフと、1回目に送付の原稿末尾の地の文との間には、1行空白を入れて下さいませ。 次のコメント先頭行より、2ページ目本文です。宜しくお願いいたしますm(_ _)m
浅海かなで
明島さま✨ 昨晩は私のミスでお手数お掛けしてしまい本当にすみませんでしたm(_ _)m その通りですね😌 読んで下さった皆様も、作家として参加して下さった皆さまもとても優しくて有難いです✨ 皆様のコメントから明島様の作品のクオリティの高さを改めて感じております。 こちらこそ参加して頂きありがとうございました🙇
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@彩月志帆:⑧キミにストライク  ゆっくりと上昇を続けていた座席が、音もなく停止した。  最高到達点、66.6メートル。  横を見たら、隣席の空《そら》くんと目が合った。あたしたちは目で一度うなずき合い、それぞれ前を向く。  広大なエブリスタ遊園地を見渡せる特等席。でも、ここにいられるのはわずか数秒だ。 「5」  あたしは小さな声で、カウントダウンを開始した。  まわりの座席からも、噂を知っている人たちのつぶやきが聞こえてくる。 「4」  この遊園地の中でも指折りの絶叫アトラクション、フリーフォール「メテオ・ストライク」。実は、落下前の待機時間が毎回微妙に違う、らしい。 「3」  その落下のタイミングを、5秒前から声に出して当てられたら。落下中に「ある不思議な光景が見られる」と、SNSで噂になっている。 「2」  見られるのは、隣に乗っている人の「落ちた思い出」。  実際、家族で「メテオ・ストライク」に乗った友達は、落とし穴にはまった弟の懐かしい5歳児姿を見たらしい。 「1」  緊張と恐怖で、心臓が口から飛び出してしまいそう。あたしはつばを呑み込み、ぎゅっと目をつぶって叫んだ。 「|0《ゼロ》!」  その瞬間、体がフワッと浮いた。  ものすごい速さで、座席が落下を始める。  やった! きっと今のは、タイミングばっちり!  だけどやっぱり……死ぬほど怖いぃ……っ!!  恐怖で真っ白になったあたしの脳裏に、今より少し幼い、空くんの姿が浮かんだ。 (ここまでが1P)
浅海かなで
ななせさん✨ こちらこそ大変お世話になりました。ありがとうございます。 色々とお手数お掛けしてしまいすみませんでしたm(_ _)m
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@明島 御影:(1ページ目続き) 「星空ね……」  この夜空では夏の大三角すら拝めないだろうと、リンは内心で嘆息した。とはいえ、アトラクションは楽しみなので、気を取り直して前を向く。先頭は、まだまだ先だ。  |九十九《つづら》折りの行列を抜け、やっと二人の順番が回ってきた。幸運にも、座席は先頭。気分を急上昇させながら、リンは鼻歌交じりでライドに乗り込む。  その時、天井付近の安全確認ミラーに映る機関車のヘッドプレートが、彼女の視界の端を|掠《かす》めた。  座ってから、リンは自分の見たものの意味に気付いた。  鏡に映ったヘッドプレートは、|999《スリーナイン》ではなかったか?  リンが顔を上げる。けれど、安全バーが下ろされた座席から、鏡は確認できない。アトラクションへの期待感とは違う理由で、彼女の胸が高鳴る。 「ねぇ、クリス。機関車の──」 「動くぞ、喋ってて舌噛むなよ」  リンの問いとほぼ同時、クリスが|厳《おごそ》かに告げたところで、アトラクションがスタートした。 ーーー1ページ目ここまで。 上記の「星空ね」のセリフと、1回目に送付の原稿末尾の地の文との間には、1行空白を入れて下さいませ。 次のコメント先頭行より、2ページ目本文です。宜しくお願いいたしますm(_ _)m
浅海かなで
明島様✨ すみません😭 完全に私のミスです! なの位置は変えたのに─の位置が間違っていました‥ 確認したつもりが見落としてしまっていたみたいで‥ 本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m 私がへっぽこなばかりにお手数ばかりお掛けしてしまい‥ 今ちょうどあとがきの確認をしていたところですので直ぐに直しておきますね。 本当にすみませんでした🙇
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雪村さん✨ こちらこそ素敵な作品をありがとうございました🙇 私の方こそ何かと頼りない取りまとめ役でしたのに、お付き合い下さりありがとうございます😌 あとがきは明後日に皆さま分まとめて公開になります。 お疲れ様でした✨
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こんばんは✨ 先日はお疲れ様でした😌 皆さんラストにとても感激されていたようで、コメントもまた増えてます😌 明日、いよいよ都市伝説編がラストになりましてあとがきを明後日に全員分公開しようと思います。 お手数お掛けしますが明日までにあとがきをこちらによろしくお願いしますm(_ _)m
@雪村みおり:浅海さん、あとがきの送信が遅くなってしまい、すみません! 以下、あとがきです。 よろしくお願い致します。 ------  この度は素敵な企画に参加させていただき、本当にありがとうございました!!    実はこれ、約三ヶ月半ぶりに書いた新作でした。  色々あって書けない状態が続いていた中で、「こういった条件付き(都市伝説をネタにする等)なら書けるのでは」と思い切ってチャレンジ。いざ書き始めたら調子が出てきて楽しくて、こういう感覚は久しぶりでした。書いて良かったと思います。    一つだけ、訂正箇所があります。  物語1ページ目の「足の持ち主」を「足の主」へ変更しました。読者の方からご指摘いただき、「自分の体なのに『持ち主』は変だよな」と思って……という経緯です。  さて、拙作のタイトル『Ring of truth』は「真実の輪」という意味ですが、これは「サターンズ・リング」の「輪」と観覧車そのものの「輪」をかけています。「真実を見抜く輪」というイメージでしょうか。  今回のヒロインのように愛する人を疑いたくなる事件が起きた時、「果たしてその人の内面を正しく見つめることができるのか?」がテーマでした。  誰にだってきっと醜い一面はある。でも、それをその人の全てと受け取るか、その人のほんの一部と受け取るかで見える景色は変わるのではないでしょうか。
浅海かなで
幸村さん✨ あとがきありがとうございますm(_ _)m 足の持ち主の件、あとがきに補足として書いて頂きありがとうございます。 私が気付くべきでしたのに、気付けずに手間をかけてしまい本当に申し訳ないです。 あのクオリティで約三ヶ月半ぶり…素晴らしい才能ですね😌
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ゆんさん✨ 返事が遅くなってしまってすみません💦 そうですね~ゆんさんが良ければ私がその解説を私が載せさせて貰ってもいいですし、ゆんさんがやりやすいやり方でお願いしますm(_ _)m 作品はあくまで作者さまのものですし、私としては作者さまにとって一番いい形で載せられたらな…と思います。お預かりしている私がへっぽこで本当に申し訳ないですが💦
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ゆんさん✨ 何度もすみません…💦 せっかく考えて頂いたのに私が何か言ってしまうのはなんだな…と思ったのですが、やっぱり最後の文章の後にこれを加えてしまうのは何だか勿体ない気がして… どうかこれからもずっと…の終わり方、とても素敵なので、もしこれをその後にってなると…😣 せっかく考えて頂いて追記をとの事でしたのに余計な事を言ってしまい本当すみません😭 追記する前にと思いまして…💦
ゆんさん✨ おはようございます。 返事が遅くなりすみません…😥 今日は時間があるのでしておきますね😊 追記の件、何だかかえってすみませんでした…🙇 素敵な作品を本当にありがとうございました✨ 作品は素晴らしいのに載せさせて貰った私が頼りなくて申し訳無いです💦
花風さん✨ ありがとうございます🙇 本当にすみません…子どもはまだ完全ではないのですが、だいぶ落ち着きました。昨日のお礼の文章とお詫びを後々上げさせてくださいm(_ _)m 花風さんの作品が素晴らしかったからです✨ コメントに目を通しましたが、やはり皆さんアトラクション視点の物語に驚かれ、絶賛していましたね😌 本当に凄いです✨
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花風さん✨ 昨日はいつも書いていた更新の紹介文を掲示板に載せられずにすみませんでした😢 夕方前から子どもが体調を崩してしまいこちらに入る事が出来無くて…💦 昨日はお疲れ様でした✨ コメントはまだ全部は確認しきれていないのですが、皆さんが作品を凄く楽しまれている様子がよく分かりました😊これから追って読ませて貰いますね😄 花風さん、参加して頂き本当にありがとうございます🙇
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@彩月志帆:⑧キミにストライク  ゆっくりと上昇を続けていた座席が、音もなく停止した。  最高到達点、66.6メートル。  横を見たら、隣席の空《そら》くんと目が合った。あたしたちは目で一度うなずき合い、それぞれ前を向く。  広大なエブリスタ遊園地を見渡せる特等席。でも、ここにいられるのはわずか数秒だ。 「5」  あたしは小さな声で、カウントダウンを開始した。  まわりの座席からも、噂を知っている人たちのつぶやきが聞こえてくる。 「4」  この遊園地の中でも指折りの絶叫アトラクション、フリーフォール「メテオ・ストライク」。実は、落下前の待機時間が毎回微妙に違う、らしい。 「3」  その落下のタイミングを、5秒前から声に出して当てられたら。落下中に「ある不思議な光景が見られる」と、SNSで噂になっている。 「2」  見られるのは、隣に乗っている人の「落ちた思い出」。  実際、家族で「メテオ・ストライク」に乗った友達は、落とし穴にはまった弟の懐かしい5歳児姿を見たらしい。 「1」  緊張と恐怖で、心臓が口から飛び出してしまいそう。あたしはつばを呑み込み、ぎゅっと目をつぶって叫んだ。 「|0《ゼロ》!」  その瞬間、体がフワッと浮いた。  ものすごい速さで、座席が落下を始める。  やった! きっと今のは、タイミングばっちり!  だけどやっぱり……死ぬほど怖いぃ……っ!!  恐怖で真っ白になったあたしの脳裏に、今より少し幼い、空くんの姿が浮かんだ。 (ここまでが1P)
浅海かなで
ななせさん✨ 朝早くから失礼します。昨日はお返事出来ずにすみませんでした。 夕方から子どもが体調を崩してしまいこちらに入れず…😣 おかやんさんのMAP作成のアトラクションの絵、見られてない方もいますもんね…😥 そうとも考えずに本当にすみませんでした。 私こそ最後には汽車に変わった…の文書だけで安心して見落としてしまい… ななせさんの可愛らしいイタズラにもちゃんと気付かずに変な事を送ってしまいましたし本当にすみません🙇
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こんにちは✨ 5日目お疲れ様でした😌そして掲示板への書き込みありがとうございます✨ まさか6色の虹にそんな秘密があったとは😆6色と書いてあったので本編では虹が6色なのかな?←まだ少ししか読めてなくてすみません…💦と思っていたのだけど、そこまで考えられた物語。凄いです…✨ 主催者の絵空事さんが書き込みでゆんさんの後日談を本編にいれてみては…?との事でしたので、少し話をしてみますね😊 皆さんゆんさんの物語にキュンキュンしてました💕
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@彩月志帆:⑧キミにストライク  ゆっくりと上昇を続けていた座席が、音もなく停止した。  最高到達点、66.6メートル。  横を見たら、隣席の空《そら》くんと目が合った。あたしたちは目で一度うなずき合い、それぞれ前を向く。  広大なエブリスタ遊園地を見渡せる特等席。でも、ここにいられるのはわずか数秒だ。 「5」  あたしは小さな声で、カウントダウンを開始した。  まわりの座席からも、噂を知っている人たちのつぶやきが聞こえてくる。 「4」  この遊園地の中でも指折りの絶叫アトラクション、フリーフォール「メテオ・ストライク」。実は、落下前の待機時間が毎回微妙に違う、らしい。 「3」  その落下のタイミングを、5秒前から声に出して当てられたら。落下中に「ある不思議な光景が見られる」と、SNSで噂になっている。 「2」  見られるのは、隣に乗っている人の「落ちた思い出」。  実際、家族で「メテオ・ストライク」に乗った友達は、落とし穴にはまった弟の懐かしい5歳児姿を見たらしい。 「1」  緊張と恐怖で、心臓が口から飛び出してしまいそう。あたしはつばを呑み込み、ぎゅっと目をつぶって叫んだ。 「|0《ゼロ》!」  その瞬間、体がフワッと浮いた。  ものすごい速さで、座席が落下を始める。  やった! きっと今のは、タイミングばっちり!  だけどやっぱり……死ぬほど怖いぃ……っ!!  恐怖で真っ白になったあたしの脳裏に、今より少し幼い、空くんの姿が浮かんだ。 (ここまでが1P)
浅海かなで
ななせさん✨ おはようございます。 お休みのところをすみません💦 今更で本当に申し訳ないのですが、最後の銀河鉄道の夜(アトラクション)の描写で汽車だけじゃなくて海賊船という表現がありました。 見落としてしまいすみません… 完全に私の確認ミスです。 本当にすみませんでした🙇‍♂️ そこだけ少し変えて頂いてもよろしいですか…? 船の形をしたアトラクション。ちょうどそのとき、船首に掲げられた「999」のヘッドマークがライトアップして、海賊船が黒い汽車に変身した。 ここですね。 船の形をした…を汽車にしてライトアップした。で終わらせたら問題ないかと思いますのでそれでよろしくお願いします🙏 本当にダ
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