胸にグサリと突き刺さる衝撃作

ひたむきにお嬢様を慕う下男「カブラ」の一途な思いに胸が震えます。 2つの戦争を背景にした明治の時代描写も秀逸! 素晴らしい作品でした。完結おめでとうございます( ꈍᴗꈍ)
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翻弄されちゃう!

まず最初にタイトルと表紙絵とタグの違和感に「?」となりました。 たった5ページの掌編。 2ページ目に漂うエピソードに違和感。 3ページ目にその違和感は確信に変わり、 4ページ目に衝撃の展開を迎えます。
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完結おめでとうございます。

私が読んでいるのは序盤の序盤。 ストーリーはこれから大きくうねる前段階の章にもかかわらず、その独特な世界観に引き込まれます。 なんだろう。トムソーヤの冒険や赤毛のアンシリーズのような。 海外の名作児童
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仁科佐和子

とっても不思議な読後感

とにかくヒリヒリするストーリー、切ないなぁと思いきや、ラストに不思議な展開が! どちらが現実でどちらが夢なのか。 捉えようによってはハッピーエンド、あるいはトゥルーエンド。 選択読者に委ねられているよ
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仁科佐和子

クリスマスの素敵な奇跡

冒頭、主人公が小包の存在を知るシーンはまさに奇跡。 元彼女が自分に宛てた小包。 その行方を追うことでまた新たな奇跡が起こります。 何年も渡せるかもわからない小包を預かっていてくれた西村さんの存在はま
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仁科佐和子

旧約聖書再び

SFの壮大な世界観の中で、とても個人的な3人のやり取りがストーリーの核となっています。 意見が成立する二人の言い分はどちらもわかり、善と悪なんていう問題ではないということが示唆されます。 恋も友情
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仁科佐和子

めっちゃおしゃれ!

雪乃さんってこんなおしゃれな文体だったっけ? ってうのが第一印象! シーラカンスチョイス、しびれました! 二人の掛け合いがとってもおしゃれでキラキラしているから、最後のシーンで私の頭の中のシーラカン
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仁科佐和子

うまいなぁ。

サブタイトルにあるように時系列に並んだ3ヶ月をなぞるストーリーなのに、回想を挟んだ構成で全然のっぺりしていない。 ベトナムなんて行ったこともない土地なのに、織り込まれた画像をヒントに生き生きとした描
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仁科佐和子

とにかく優しい

牧野さんの描く世界の視点は、子どもたちの目線までしっかりかがんだ大人の視点。 子どもたちの見ているものを等身大で見ているけれども、その解釈がとても深い。 それでいてとても優しい。 今回もとってもハート
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仁科佐和子

色々な対比が面白い

無骨な父親と煌びやかなクリスマスイルミネーション。 昔ながらの職人の技とマイコン制御の電飾。 まったく相容れないようでいて、どこかにつながりがあるそんな対比がいくつも作品の中に隠されていてとても印象
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仁科佐和子

かわいいなぁ( ◜‿◝ )♡

私には高校生の息子がいますが、ほんとに仲間で集まって「ワチャワチャ」してるんです。 その一見意味のなさそうなワチャワチャが、とにかく楽しそうで。 ラムネの瓶の中で炭酸水がシュワシュワしているような時間
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仁科佐和子

つらい過去を経て今がある!

とにかく、今作者がここで小説を書いていることに安堵する。 辛い体験は筆舌に尽くし難く、心の傷は容易に癒えるものではないが、長く苦しいトンネルを抜けて、みんなで笑っているラストページはクリスマスの贈り
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仁科佐和子

青春だなぁ(๑♡⌓♡๑)

微笑ましくってニマニマしちゃう♡(ӦvӦ。) 付き合いたての若いカップルがこれからどうなっていくのか気になるところです。 何をするのも初めてで、何をしてもドキドキするような甘酸っぱい恋愛! 「楽し
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仁科佐和子

クリスマスの奇跡!

「不思議なご縁」という言葉がぴったりのお話です。 ほんの一分ずれていたら…… 長い人生そんなすれ違いはたくさんありますが、偶然は必然。 すべてのタイミングがピッタリあったとき、運命の歯車は回りだすも
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仁科佐和子

まるでスパイ映画!

世界観がすごくリアリティあって面白かったです! 実際、縦社会のこの世の中ではこういった忖度も行われているかと思いますが、サンタたちがやるとなぜかコミカルで憎めない! 勧善懲悪といった様相で、読後感も
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仁科佐和子

可愛らしいナツの大冒険

軽い叙述トリックからナツの全貌が明らかになってくると自然と頬が緩みます。 ナツは大好きなコウタの役に立ちたくて大冒険に出かけます。 怖いもの知らずのナツの冒険は、まさにやんちゃ坊主! 読者はドキ
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仁科佐和子

支えがあればこそ

良くも悪くも子供は親の背中を見て育つ。子供時代に虐待を受けた経験は、悪い意味で引き継がれてしまう。 その連鎖を断ち切れなければいけないと頭ではわかっていても、「自分は子どものためにやっている」と言う意
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仁科佐和子

かけらの持つ意味

「髪を切るということが『おしゃれ』ではなく『生きるということ』に直結している人も世界には居るんだ」ということを知った主人公が、髪を切られる側ではなく切る側として生きていくことを選ぶと言うのが印象的でし
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仁科佐和子

タイトルにワクワクが止まらない!

「なんで餅巾着チョイス!?」とツッコミを入れずにはいられないが、なにせ主人公は至って真面目です真剣なのだ! きっかけは娘を喜ばせるため。その思いがこんなにから回るメニューはそうそうないだろう。 美
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仁科佐和子

微笑ましい蝸牛の歩みカップル!

お互い勇気がなくて踏み出せないまま10年って! そりゃキューピット族も応援にしゃしゃり出たくもなりますわ!! という関西系のノリとは全く逆をいく、ファンタジー小説です。 設定がいい。 起業のお誘いな
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仁科佐和子

7ページ目の転機が好き。

「お前、プロでやり残したこと、ないのか?」 がむしゃらだった高校野球時代、白球を追いかけ必死になって頑張ったその結果、試合に負けても悔いはないと言い切れた。 友人の発した冒頭の一言は、プロになって
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仁科佐和子

再生の物語

作者のイメージBGMを見て「そっかぁビートルズなのかぁ」と思ったのが第一印象。 一度読んだ時、私は尾崎豊をイメージしたんです。 でも3ページ目のイメージ BGM がMotherだったんです。 生まれ
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仁科佐和子

優しい王道、名波ワールド

「昔挙げられなかった結婚式を挙げさせてあげたい、お母さんの夢を叶えてあげたい」と聞くと、お母さんの余命が!?なんて深読みしちゃいそうですが、名波さんのえがく優しい世界ではそんな悲しいことは起こりません
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仁科佐和子

ドイツのクリスマスを堪能できます(◕ᴗ◕✿)

特筆すべきは美しい風景描写。 ドイツのクリスマスの景観をこれだけ余すところなくリアルに書けるのは、実際にその目で見てその肌で感じた作者様にだけ許された技法でしょう。 文献で読んだ知識を凌駕するクリス
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仁科佐和子

聖夜に読みたいファンタジー

普段ファンタジーは書かないと、ご本人がおっしゃっているのが信じられないくらい堂々としたファンタジーの世界でした。 星を作って絵にする能力を持つ少女 しかし彼女の目は見えなくなっていく。 自分の能力
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仁科佐和子

多角的視野を持つということ

真面目で完璧主義で自己評価が低いという日本人気質を体現したような主人公舞子。 心配して声をかけてくれるケイティの言葉に耳も貸さずにひたすら自分を追い込んでいくのもどこか島国根性を感じてウンウンと納得
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仁科佐和子

何が私を創作に駆り立てるのか

賞を取るって嬉しいですよね。 認められたって実感できるし。 どんどん読んでもらえちゃうし。 じゃあ、認めてもらいたくて書いてるのか。読者数増やすために書いてるのか? モヤモヤする問いかけです。 で
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仁科佐和子

切ないラスト

高校一年生の二人が万策尽きて導き出した結論がとにかく切ない(´;ω;`) 一月早いクリスマスプレゼントは別れを選択した二人の決意の証(。ノω\。) 運命に抗うことはできなくとも、二人の気持ちだけは変
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仁科佐和子

相手への思いやりが幸せの鍵

実在の偉大なる音楽家、バッハ夫妻のピュアラブストーリーという切り口がまず新鮮でした! すでに成功を収め、あちこちに引っ張りだこのバッハと内助の功で彼を支える若き奥様のピュアラブ! お互いを思いやり相
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仁科佐和子

純度の高い愛の物語

主人公のナオの芯の強さ。 逆境にもイジメにも負けず、現状を俯瞰的に見られるナオは、自分に残された数少ない手札の中から最善手を選び司法修習生にまで、のしあがります。 しかしそれは彼女一人の力ではなく、
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