胸の内を素直に明かさない義守、頑張り屋さんなのに自信を持てず素直になれない姫君、鬼の子であり、たぐいまれな能力を持って生まれたために、壮絶な人生を余儀なくされた酒呑童子。 孤独な三人がひととき互いに心

現代でない時代設定で書くには、当たり前ですが、当時の風習や暮らしを調べたりと労力や手間がかかります。ただただそれができること、執筆に活かせることがすごいです。 ささらが姫の、貴族の姫として生活の苦労

メルヘン気分に浸っていたら、すごい展開きましたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！ また最初からゆっくり読み返させていただきます。推理もの、読むのは好きなんですが、謎解き力はほぼなく、書ける方はただただすごいです。 執

感想失礼します。 戦国詳しくないですが、有名な本能寺の変を題材に 現代の日常につながる人間論が展開されて面白かったです。 日常を切り口に明智光秀の動機を語るの新しいですね。 いろいろ考えるきっかけをい