では、評価です。 全体として、今後の展開に期待できる内容でした。最初から全てを語らないため、雰囲気を壊すこともなく、独特な世界観で進んでいく。謎が多いのに、わかるところはわかる。 故に、展開が気にな

ストーリーB 河童の要素がやや弱いと感じました。せめていたずらでなく、本当に誰かが溺れていて河童がそれを助けるくらいの演出はあっても良かったと思います。 キャラクターA 主人公の心情がよく描かれてい

ストーリーB 若干オチで混乱。しかし、序盤、出だしがいい。思わず最後まで読んでしまうような始まり方でした。 キャラクターB 何故、父親が概算の話をし始めたのかが不明。車に乗ってる状態で何の脈絡もなく

ストーリーS 起承転結がはっきりとしている見事な作品。文句をつけられない。 キャラクターA 先輩との会話、日記の内容はとても人間味があった。ただ、驚く場面がやや弱いような気もしました。 表現B 一

ストーリーS 夏休みの自由研究から人生と言いますか人との繋がりへの繋ぎ方が違和感なく良かったです。 キャラクターA 人間味のあるキャラクター。しかし、夏休みの自由研究に蝉の脱け殻を使うのは子供の発想

ストーリーB 学校の中に閉じ込められ、化物に追い回される。短編だからか、バッドエンドへの直行がやや早く、あまり恐怖を感じませんでした。個人的には希望を持たせてからの絶望という部分もほしかった。 キャ

ストーリーB 最後まで失速せずに完結された良作。ただし、三人称だからか、短編であるからか、何故キャラクターがそう行動したのかが分からない。(例、後輩が何故先輩を監禁することにしたのか) キャラクター