今回でお盆帰省編が終わります。 【間守り人】(まもりびと)[link:novel_page?w=4411006&page=380] お盆の里帰りと言えば、本来は家族の再会を喜び、ご先祖様へ思いを馳せる機会だと思います。 法事も本来はそうだったように思います。 ちなみに【間守り人】は現在、昭和六十年代の日本が舞台なので、携帯どころかパソコンも登場いたしません。 そんなレトロな世界を想像しながら読んで頂けると、一層楽しめるかと思います。
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昨夜のZABADAKライブのおかげで、ようやく続きが書けました。 【間守り人】(まもりびと)[link:novel_page?w=4411006&page=371] 家族の絆や愛情、そして人生の試練をそのまま書けば良い、そう感じた末の更新です。 主人公の少女・不動(フドウ)は、完全にステレオタイプの厨二キャラですが、妄想の剣術少女が普通の女の子に変わる過程を描きたいと思っています。 そして今回の里帰りでは彼女の家族の存在と、宿敵の存在を書いています。 懐かしの昭和レトロな世界をお楽しみください。
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昨夜、四半世紀に渡って応援し続けている音楽ユニットZABADAK(ザバダック:以下ザバ)のライブに行ってきました。 「知る人ぞ知る」知名度ですが、常に自分に後悔のない曲作りに妥協しない姿と、自身が楽しみながら観客も楽しませる遊び心、そしてライブ終了後もファンの方々と直に対話したりサインしたりしてくださる姿に、忘れていた初心を思い出しました。 今まで創作で悩んでいた事も、情熱的な演奏に触れて解決の糸口が見えてきました。 リアルで日常を離れ知らない世界に飛び込む事は、時には必要な事かも知れません。 夜のライブハウス近辺も、ライブハウスの中も、朝型の生活をしている私には、珍しくもあり少し怖い
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現状報告と今後の予定をお知らせいたします。 【『シモンズ・サーガ』の世界】[link:novel_page?w=22723697&page=73] 今回は歴史のトリビアだけではなく、エブリスタを通して見る現代の問題や、『シモンズ・サーガ』の今後の予定などを書いてみました。 いずれにしても『魁の章』を完結させないと話は進みませんが。 現実と理想の狭間で悩みながらも、色々考えています。 少しずつ歴史の勉強をしながら、リアル中心で頑張ります。
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とうとう始まりました。 電子書籍大賞改めスマホ小説大賞。 今回は参加レーベルと求められるジャンルを見た瞬間「関係無し」と即あきらめました。 書籍化イベントの常連さんだけの課金合戦で終わるのが見え見えで参加したいと思えなかったからです。 もちろん参加作品は有料販売が前提でしょう。ノベリスタが参加してますから。 課金や書籍化イベントに関係なく、本当に様々な作品が気軽に参加できた電子書籍大賞が懐かしいです。 書籍化に関係のない公式イベントがなくなり、そのイベントにちなんだ特集が組まれた当時は、本当に誰もがスターになれる可能性がございました。 ハッキリ言って今のエブリスタでは、ごく一部のお
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今回は真面目にスランプの一因について考えました。 【『シモンズ・サーガ』の世界】[link:novel_page?w=22723697&page=73] そしてわざわざ重い辞典を借りてまで世界史を勉強する理由や、史実中心で世界史をベースにストーリーを作る理由も、参考図書に教えてもらったので、その話を書いてみました。 まだスランプから抜け出した訳ではございませんが、この話は余りにも一人占めするにはもったいないと思ったので、ご紹介させて頂きます。
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しばらく一身上の都合で創作を休みます。 散々悩んだ末、苦渋の決断を下したため、生活リズムが大幅に変わり、どうしても創作に集中できなくなりました。 その合間に他のクリエイターさんの作品を読んだり、参考資料を読んだりいたしますが、小説の更新はできなくなります。 応援してくださる皆様には申し訳ないのですが、どうかご了承願います。
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今回はひとりの当主のお話です。 【シモン一族の伝説~魁の章】/_novel_view?w=23019919 今回は権力者に憎まれ人々に愛された豪傑を書いてみようと思いました。 時代背景も市民階級(ジェントリー)が台頭しているとは言え、王族の権力が輝かしい時代なので、世界史をネタにするのは難しいと思ったからです。 一番悩んだのは主人公の名前でした。 グリーンランド出身でJの頭文字を使う名前って、そうそう無いですからね。(笑) 今後も当主と家族の名前で苦労しそうです。 地域別の読み方度外視して、それらしい名前を節操なくセレクトしてます。(汗) ……世界の人名辞典が欲しい、今日この頃です
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ちょっとスランプ気味です。 【間守り人】(まもりびと)更新できてません。 どうも夏休みの次にお盆か、秋の体育祭や文化祭か、どれを持ってきたらいいのか決まりません。 後、天敵の『第六天』(だいろくてん)も久しく出していないので、今のままリアル中心の青春ストーリーでいいのかどうかも、悩みのタネです。 『魁の章』もボツ連発で何回も書き直しています。 十七世紀後半って、確か『太陽王』ルイ十四世の時代だったと思います。 またイギリスでも王政復古が行われ、西欧諸国では王様の権力が輝いていた時代というイメージがあります。 こんな時代に光るヒーローが作りにくいので、同じ時代設定の古い漫画『アンジェリ
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タグにて、綴りの間違え教えてくださった方、ありがとうございます。 【シモン一族の伝説~魁の章】/_novel_view?w=23019919 ついでに表紙も少しいじりました。 このように作者は中学生レベルの英単語ひとつ間違えるようなアホな人間です。 だから作品の内容を真に受けてはいけませんよ。 どんどんツッコミを入れて自尊心を満足させてください。 たぶん他に楽しみ方はないと思いますし、ツッコミどころも豊富だと思います。 例えば『冷血のジュリアン』はオランダにいたから正しくは『ユリアン』だというツッコミに気付いた方は相当なオタクです。 ちなみに彼が生まれたのはアイルランド、つまりイング
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今回は大ネタが連発します。 【シモン一族の伝説~魁の章】/_novel_view?w=23019919 珍しく日本と日本人が絡む事件や、植民地時代の国際情勢、そして北米大陸の話も出ます。 流石に今回は範囲が広くて調べるのが大変でした。 その代わり世界史の有名な事件が出てきますので、試験対策のお役に立てるかと思います。
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今回は現代にも通じる国際問題について語ります。 【シモン一族の伝説~魁の章】/_novel_view?w=23019919 いくら個人レベルの仲が良くても、それは国際レベルには必ずしも通じない、というお話です。 やはり作中でヤーコブが言っているように「人間は生まれ育って環境を簡単には捨てられない。」からこそ、このような問題が起きてしまうと最近感じています。 今回は世界史よりも本筋であるシモン一族の話が中心ですが、内容は恐らく一番重いと思います。
いよいよ舞台は東インドへ移ります。 【シモン一族の伝説~魁の章】/_novel_view?w=23019919 歴史ではイギリス東インド会社の方が先に発足していますが、実際に東インドへ行ったのはオランダの方が先です。 今回はそんなマニアックな史実を元に書いています。 インドネシアでの食事風景はどう描写しようか悩みましたが、なるべく現地のおもてなしの順番とマナーを重視し、それらしく書けたように思います。
少し勉強に疲れたので休んでます。 『シモンズ・サーガ』/_workset_view?ws=8789523 娯楽性よりも知的興奮を追求するスタイルのSFファンタジーです。 オランダ東インド会社の歴史を勉強し、一方でイギリスとムガール帝国の歴史も勉強し、息抜きにオランダ東インド会社の舞台となる、インドネシアの食文化の本を読んでいます。 このシリーズに関しては旺盛な知識欲がないと書けませんね。 それも特定の時代や特定の国に限定せず、とにかく広い視野が要求されます。 通常ファンタジーなら、世界史も地図も作者が零から作る場合が多いのですが、私の場合そこまで器用ではございません。 どうせなら義
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難産の末、ようやく更新できました。 【シモン一族の伝説~魁の章】/_novel_view?w=23019919 今回はオランダ独立戦争にまつわるエピソードです。 本当なら十六世紀スペインの中南米での略奪や侵略行為の影響で、ヨーロッパに大量の金や銀が流れ込み、かつてない好景気に湧き上がっていた話も書いた方がいいかも知れません。 しかしシモン一族には直接関係がないと判断したので、思い切って省略いたしました。 実はこの判断が更新に一番苦労した点です。 次はふたつの東インド会社にまつわる話をしっかり書きたいので、再び更新がストップいたします。 ガチで世界史のお勉強やっているので、おそらく
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体調不良のせいか、リアルも創作もガタガタです。 【間守り人】はどこから続きを書けばいいのか迷ってますし、『シモンズ・サーガ』も十六世紀後半をどこから語れば良いのか迷っています。 『シモンズ』に関しては一族の再会は予定していますが、それをどう歴史的事件に絡めるかで、すごく悩んでいます。 史実を重視すると十七世紀まで待たなきゃならないんです。 かといって十六世紀後半にも見過ごせない事件(ポルトガルとイスパニアの併合等)が多くて、それを無視すると面白みが半減するので、しばらく資料を見直す必要がありそうです。 【間守り人】に関しては個人的に一気に受験シーズンまでワープさせたい気分です。(笑) だ
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今度は宗教改革のお話です。 【シモン一族の伝説~魁の章】/_novel_view?w=23019919 ガチガチに史実重視で書いてきましたが、ようやく空想の余地が見え始めたように思います。 受験生のお勉強等に役立てれば幸いです。
応援特典作りました! 【シモン一族の伝説~魁の章】/_novel_view?w=23019919 このシリーズの応援特典は、歴史から否定された胡散臭いネタを書いています。 『暁の章』ではプレステ=ジョアンこと伝説のキリスト教君主プレスター=ジョン。 『紅の章』ではエジンバラの観光名物にされている伝説の殺人鬼ソニー=ビーン。 『魁の章』は独眼竜・伊達政宗と慶長遣欧使節団を取り上げています。 興味を持った方は覗いてみてください。 どれも単なる空想とは思えない話ばかりです。
今回は宗教改革について考えてみました。 【『シモンズ・サーガ』の世界】[link:novel_page?w=22723697&page=68] もしかするとキリスト教徒の方々からのご意見や反論等を頂くかも知れません。 こちらは世界史の資料と情報を元に、宗教をひとつの学問として認識しています。 今回は割と真面目に歴史のお勉強をさせて頂いているので、受験生も歴史マニアの方々にも、お役に立てるかも知れません。 ちょっとした知識の冒険をお楽しみください。
今回は真面目な歴史の授業です。 【シモン一族の伝説~魁の章】[link:novel_page?w=23019919&page=17] 大航海時代の始まり、ポルトガルの活動に対して三代目J=シモンの息子ジョセフはどうしたのか? 知っている方はより面白く、知らない方には歴史の勉強になります。
とうとう第三部公開いたします! 【シモン一族の伝説~魁の章】/_novel_view?w=23019919 このお話で三部作『シモン一族の伝説』は終わります。 しかし、このお話にはひとりではなく、何人もの主人公J=シモンが登場いたします。 彼等がヨーロッパ社会とインドを始めとする植民地を舞台に活躍する物語です。 頭が痛くなりそうな内容ですが、そこはSF要素を絡めて、楽しく世界史を学べる作品を目指します。 今回の表紙はロマサガ風に明るく仕上げております。 この表紙につられて読んでくださる読者が現れる事を願いつつ、ストーリーは硬派に書いていきたいと思います。
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文章が固い。 話が重い。 感情移入ができない。 これらの問題点を改善し、気楽に楽しく読んで頂くために書いた『しもんず・さーが』/_workset_view?ws=9883513。 俺様チートの冒険物語。 【あかつきの男】/_novel_view?w=22960059 恋愛依存症の未亡人が送るラブ・ストーリー(年齢制限あり) 【くれないの女】/_novel_view?w=22960195 歴史や原作の知識がなくても、気軽に楽しめるダイジェスト版として、現在は残しています。 このままずっと残しておいた方がいいのか、目障りだから早々に削除した方がいいのか、正直迷っています。 ちなみに。 作
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今回はちょっとしたコラボ作品です。 【間守り人】(まもりびと)[link:novel_page?w=4411006&page=357] 本乃一頁さんから、 【相合傘】/_novel_view?w=22964971に出てくる妖怪たちの旅館『伏魔ご殿』に不動たちがやって来てはどうか? といった魅力的なご提案を頂き、早速組み合わせてみました。 【相合傘】を知らなくても、知っていても楽しめるように、間守り人たちを動かすのは楽しかったです。 個人的にタマコ女将が大好きなので、かなり遊んでしまいました。 この作品をきっかけに、『伏魔ご殿』を舞台にした短編集が現れてくだされば幸いです。
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いよいよ『伏魔ご殿』が登場いたします。 【間守り人】(まもりびと)[link:novel_page?w=4411006&page=357] 今回も未決ではございますが、私のイメージと本乃一頁様のイメージが食い違っていないか、確認して頂くために公開いたします。 なお『伏魔ご殿』は本乃一頁様の小説【相合傘】/_novel_view?w=22964971から拝借しています。 一方、高山君の初恋も、しんみりと終わりをむかえていますので、気になる方は覗いてみてください。
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ひとつの恋が終わりをむかえます。 【間守り人】(まもりびと)[link:novel_page?w=4411006&page=348] このエピソードに関しては、もう少し書き足したいので未決の状態です。 けれど、どうして不動が司を選んだのか、その理由を知らせたくて公開いたしました。 次回はいよいよ司の修行先が登場いたします。 そのためにも、この伏線はきれいに片付けたいので、ご了承願います。
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今回は厨二っぽいアクションです。 【間守り人】(まもりびと)[link:novel_page?w=4411006&page=337] ちなみに五法剣の設定は、宮本武蔵が書いた『五輪の書』(現代語訳)を参考にいたしました。 この本も大変興味深い内容で、個人戦のバトルをかく際には参考になると思います。 ちなみに最後の五法剣『空』は今回は覚えていません。 一学期で全部覚えてしまったら、不動のお父さんの立場がありませんから。(笑) 次回あたり司の進路に関するお話を予定しています。 お楽しみに。
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色々悩んだ末、連載を再開いたしました。 【『シモンズ・サーガ』の世界】[link:novel_page?w=22723697&page=61] 今回はケルト神話とケルト族に関するトンデモ科学です。 需要の少ないジャンルだと自覚していますが、常識を疑う知識の冒険をお楽しみ頂ければ幸いです。
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ファンの皆様も、通りすがりの読者様も、ありがとうございます。 皆様の応援で頂いたクリエイターポイントに、少しコインを買い足して、作品にカスタムデザイン付けました! 『シモンズ・サーガ』/_workset_view?ws=8789523 『暁の章』には海賊のデザイン 『紅の章』にはインドの夕焼け 【『シモンズ・サーガ』の世界】にも古地図を それぞれセットいたしました。 この機会に覗いて頂ければ幸いです。 なお、壮大で重厚な歴史ロマンが苦手な読者のために、気軽に楽しく読める改訂版もございます。 『しもんず・さーが』/_workset_view?ws=9883513 俺様チートな海賊の
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いきなり修羅場です。 【間守り人】(まもりびと)[link:novel_page?w=4411006&page=326] こんな展開、平成の中学校でやったら大問題です。 まあ、昭和でも問題に違いはありませんが、たぶん進路指導の先生あたりが、助けてくれるように思います。 一番のイジメ対策は無視する事です。 そして夢中になれる事を探して必死に取り組む事です。 何かに夢中で取り組む姿は人を感動させ、新しい仲間との出会いを生み出します。 そしてイジメのある教室だけが全てではないと視野が広がります。 今回はそんな話を書きたくて挑戦いたしました。
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とうとう最大の試練が始まります。 【間守り人】(まもりびと)[link:novel_page?w=4411006&page=317] 今回以降の話は、なるべく進路に迷ったり悩んだりしている、中学生や高校生等に読んで頂きたいと願っています。 夢を現実に変える大変さと、そこに立ちはだかる数々の問題を中心に、書いていく予定です。 18歳未満のユーザーへのエールになれれば幸いです。 不定期更新ですが、よろしくお願いいたします。
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