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私の全てを捧げます

小説

女詩会参加作品

私の全てを捧げます

宮下窓香

(21)

第1回女詩会参加作品

完結

6ページ

更新:2015/06/24

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作品レビュー

八朔 恋
八朔 恋さん
【作品】私の全てを捧げますについてのレビュー

ネタバレ

今更ながら発掘したのでレビューさせて頂きます。
火、土、水、風、素晴らしい発想で詩を書かれたことに簡単とします。
まさに現代詩と呼べる詩集であったと思います。

【火炎】
嫉妬に始まる導火線と、
涙すらも炎になり、相手か自分かを焼き尽くす……。
焼き尽くされるような燃える恋を連想して、激しい情動を覚えました。

【撹絆】
漢検準一級の漢字が出てきて、驚きました。
オンラインの漢字辞書で調べてやっと出せました!
旧字体……撹絆、これ何て読むんでしょう(汗)
でも、確かな土の足跡から、迷える恋の絆が深まる様子が、とてもよく伝わりました。

【水落ちる時】
水滴が落ちていく、最初は一滴。
それが満ち満ちていったとき、溢れかえった時、人はどうなってしまうんだろう。そんなことを考えさせられました。

【風と共に】
この詩集の主題だと思いました。
とても繊細で美しい描写です。
相手はその花言葉を知らないのに、照れている彼を視て、
ナズナの花冠を渡した側も照れてしまう。
きっとお互いに気持ちだけで通じあってる、そう思いました。

【恋実り】
ここで、それぞれの人物の恋が実るのだと、私は捉えました。
総じて、詩などまだまだ素人の私からすると、非常に完成度の高い詩集だと思いました。難を言うなら、考えないと分からない、考えればよくわかるという意味で、文学的という表現が適切だと思いました。

こんな書き方もあるんだなぁ、ほんと素晴らしかったです!

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2015/11/29 13:17
コメント(2)

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