ひなこ

イベントより参りました、つらつらと感想をば。 地の文、表現がとてもお上手ですね´`*まだ途中までしか読めていないのですが、外見描写も分かりやすく、丁寧に書かれていて素晴らしいです。こういうボクっ子大好きですいいぞもっとやれ 以下、感じたことをつらつらと。 ・冒頭、図書室の間取りが不鮮明です。正確な本棚の位置までは不要として、窓辺の椅子に腰を掛けている…ということは、窓に面する机があるということですよね。座ると背中合わせになる内側向きの机もあるのでしょうか。人の出入りが少ないとのことですが、彼女が告白を受けた時、周りに人はいたのか…、少なくとも司書の先生がいると思うのですが如何なのでしょう。 ・P3『目の下の泣きぼくろが、一瞬だけ、本当に泣いているみたいに見えた。』泣き黒子が泣いている…泣いて…、擬人法でしょうか、どんな状態なのか想像つきません。 ・なおさんが自分の事を「ボク」と呼ぶ理由が薄いかなと思います。周りをからかって遊んでいるわけでも、自分が女性であることに嫌悪感を抱いているわけでも、決定的な事情があるわけでも、女性を恋愛対象として見ているわけでもない(寧ろ女性からのアタックを避けているような)のに「ボク」呼びを続けているのは何故なのでしょうか。癖だとしても、これだけ説明不足だと、何故「ボク」に頓着しているのか不思議に感じます……が、この点は後程きちんと描写されているのかもしれません。取り敢えず今しおりを挟んだ5章までは心地悪い違和感が拭えませんでした、とだけ伝えられればと。 ぼんやりしてるように見えて心の中では「えええ!?」とか言っちゃうなおさん、ちゃんと乙女ななおさん。なにこの子かわいい(真顔) ではでは、上から目線失礼いたしました。一個人の意見として、何か参考になればさいわいです。
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ひなこ様、レビューありがとうございます! 僕っ娘好きバンザイ\(^O^)/いいぞもっとやれ←いただきました(´ψψ`)あざっす! 人物の外見描写は苦手としているところでして、この作品で初めて私としては大げさなくらいの書き方で挑んだので、そこ褒めていただけると大変嬉しいです! さて色々ご意見をいただきました、ありがとうございます! まず図書室の間取り……設定不足( ̄□ ̄;)!!ドドーン!図書室は実はここにしか出てこず、あまり重要視してませんでしたorz 図書室に限らず学校内の図面に実は色々不備があり(体育館配置し忘れてたり←)……バレないかなと思ってましたがやはりダメですね(;^_^A 考

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