ラノベ小説によし、コミックによし、アニメによし! 作者光姫さんはゲーム化をご希望のようですが、様々な世代の多くの人達に幅広く読んで、見て欲しい作品です。 ゲームをする人はもちろん、ゲームをしない人をも引き込んでいくのは、ネット社会に生きる私達に強い共感を与えるストーリーだからなのでしょう。 名前も知らない、顔も見えないネットの中の人達。しかし、それでも強い絆が確かにそこに存在している事実。一方で、それがいかに儚いものかも知っている。作品の途中で何度も心が震え熱くなりました。 ネット社会への風刺や未来への危惧を感じさせながらも、楽しく読み進められたのは、常に笑いを忘れず落としどころ心得ている作者の力量だと思います。 作品の登場人物のサイドストーリーはもっと膨らませることができるので、個人的にはアニメで見てみたい作品です。 最後に、この作品の中の一員として、3カ月を一緒に駆け抜ける体験をさせてもらえたことに、かほりん☆ナビとして心から感謝いたします。 店長、ありがとう!お疲れ様でした。改めて、完結おめでとうございました☆ (^-^)/ナビ♪  
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