紺野雫

序盤はすかすかですが、70過ぎたくらいから地の文に厚みが増してきましたし、90あたりのバトルシーンは楽しめました。 その先、100あたりからは次の展開を読者に予想させられる、つまり没入させながら話を読ませるようになっていました。 というか、80あたりから最初とは別人のよう。 たぶん、序盤を推敲して、というか描写の厚みを増やせば充分おもしろい作品になるポテンシャルだと思います。 というわけで序盤の逃走劇の文章量増を願います。
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