七津

そう、僕が待っていたの、まさにこういうの。 こういった世界観、待ってました。 こういう作品のレビューを書くのはつくづく勇気のいることだなって思います、普通の恋愛小説やファンタジーバトルもの小説ならどこどこのシーンが良かったとか誰がかっこいいとか好きとか、そういうことが書けるけど。 そういうのじゃないから、自分がレビューを書くことによって作品をいくらか汚してしまうんじゃないか、ってね。 そういうことを感じさせられるものでした。 雰囲気とは別に、内容として、主人公には仲良くなれない人がいて、その人との関係性や感情を見て、自分の高校時代のとある知り合いを思い出しまして、本来の作品の意図とは違うであろう意味でも楽しむことが出来ました、ある種の共感みたいな。 最後に、イベント参加ありがとうございました、このような小説の作り上がるきっかけの1つにこのイベントがあるのならそれは僕にとって幸せなことです。
・1件
レビューありがとうございました!テーマに沿えていたようで良かったです。 今回はあまり登場人物の背景を決めずに書いたのですが、それならば徹底的に普遍性を描くべきだったと、レビューを拝見して思いました。 イベントに参加させていただきありがとうございました!楽しかったです。

/1ページ

1件