たいき

読み手の力が問われる作品。 浅はかな読者は設定やタイトルから「進撃の巨人」を想像してぱくりだと騒いでおり、 逆にある程度のレベルの人間になると物語の伏線回収の見事さや描写の上手さから褒め称えているような気がする。 良い意味で「王様ゲーム」とかいう行き当たりばったりの出オチ小説とは反対の作品。 そもそもこの作品は2011年より前から書いてある。 当時、まだ無名の進撃をパクる可能性はかなり低いと思うのだが。 仮にパクリだとしても他の人がコメントしているように、壁の外に自分たちより大きな生物がいる作品なんてごまんとある。 そんなことも知らずに、流行の作品と似ているからダメだなんてミーハーも良いところだ。
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進撃の巨人は2009年の10月から連載開始だった気がしますがね まぁこちらはいつからやってるのかは知りませんが

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