ひぃ

いつも微笑ましく読ませて頂いてます。 うちの娘の通う幼稚園は、障害児を受け入れており、クラスに2~3人は支援の必要な子がいます。 車椅子の子、奇形のある子、自閉症の子、ダウン症の子、様々な発達障害の子…。 そんな中で育った娘は、どの子もみんな「その子の個性」だと捕らえてるように感じます。 いつも嬉しそうに「今日○○ちゃんと折り紙したよ♪」(←自閉症の子で、娘の折った折り紙を持っていなくなっただけのやりとりだったらしいです)とか「(歩行器使用の)○○くんが一人で歩けたの!!すごい!!」と話しています。 重度の自閉症で、窓から飛び出してしまったり、塀の上を裸足で走り回るお友達を「すごいね!!」と目をキラキラさせて話したり。 まだ「障害」という言葉を知らない娘には、綺麗事ではなく、「個性」として認識し、お友達として接していると思います。 そのような環境の幼稚園で三年間過ごせたことは、娘にとってとてもプラスになったと思います。 ただ、中には子供の「どうして○○ちゃんは△△なの?」の問いに「病気だからだよ。」と答えてしまう親がいることが悲しいです。 そして、支援を必要な子のお母さんにも「うちの子と遊んでくれてありがとう!!」と言われたことが何度もあります。 お友達と一緒に遊ぶのは当たり前なことで、感謝されることではないのに…。 せっかくの素敵な環境も、親の考え方や接し方で、もったいなく感じることがあります。 長くなってしまいましたが、娘が今のまま成長してくれることと、子供の未来が対等に仲良くあることを願っています。
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ひぃさん、とても素敵なコメントありがとうございます(*´ω`*) 読んでいて色んなことを感じました! 子供は正直で素直で時に残酷ですが、ひぃさんの娘さんのように人間はみんなちがっていいというような捉え方をしてれる子も多くて、本当に子供には救われる事があります。 他の保護者の方が「病気だからだよ」と説明するのは保護者の方には一番簡単な説明かもしれませんが障害の子をもつ親には一番辛い説明です。障害は病気ではありませんし。 でもそういう風に説明する方が大多数なのが現実的かなと思います。 なので娘ちゃんのこと聞いて素直に嬉しかったです。きっとひぃさんが素晴らしいんだと思います。 本当にありがとうござい

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