こずえ

今までの「連載中」の文字から、赤い枠で囲まれた「完結」という表示を見て・・・ しみじみと、終わりを迎えたのだと思いました。一つの作品を書き上げるという事は、簡単なことではありませんし、大変なご苦労があったと思います。本当にお疲れさまでした。 「儚く」から「外伝」に渡って、登場してきた人物達は、まるで物語の中で生きているようで。それはきっと・・・一人ひとりの性格、考えを尊重し作り上げた表れであり。 私たちの現実社会に存在する人間と同じく、正に十人十色で。登場する人物達の人数分だけの、物語があり、恋模様がありました。 それを矛盾なく書き上げて下さったおかげで、読者である私たちを飽きさせることなく、最後まで「読みたい」と思わせてくれた作者様に感謝しております。 こんな風に素敵な作品に出会えることはなかなかありません。そして、また。このような作品を書く作者様とのご縁もなかなかありません。これからも応援しております。 まずは・・・連載のお疲れをしっかり取って、また雛姫さんの描く世界観を拝見できる日を楽しみに、新作の更新を首を長くしてお待ちしております。 最後に・・・ 絶対に忘れない、素敵な作品をありがとうございました。
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素敵なレビュー有難う御座います。 本編より長くなってしまった、それぞれの物語。 きっと飽きた人もいるだろう、視点が違うと先が見えるからなぁと、色々葛藤もありましたが、お蔭様で書き上げることが出来ました。 最初は僅かにいる読者様の為にと思って書いたのですが、結果、自分にとって大切な作品になりました。 素敵な作品と言って下さり、もうそれだけで書いて良かったと思ってます。 有難う御座いました。

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