沢村 基

こんにちは。 まず、ひとこと。 春の息吹をぎゅっと詰めこんだような、光めく作品をありがとうございます。 巧みな心理描写で自然と物語にひきこまれました。 歌声を表す描写の的確さ、美しさ。 芸術の道に足を踏み入れてしまった者の宿命のような、葛藤。 そして、大人からの初めての恋! 心惹きつける要素のたくさんある、素敵な作品だと思いました。 散らかった自宅ではなく(自分が悪い←)少し照明をおとしたカフェで、おいしいコーヒーとともにゆったりと味わいたい、と感じました。 修正後は、さらに舞台の背景が強化され、リアリティの厚みが増したように思います。 純粋すぎて、ちょっと少女っぽい危なっかしい感じの奏さんが、すこし大人の顔をして頑張っているような。ちょっと陰影が加わったような印象を受けました。 個人的に。 優しくて紳士的な晴臣さんは世界観にぴったりとマッチしていて、奏さんにふさわしい、と全力で思う反面、二年前に『死体』を描いた晴臣さんの面影がなく別人のように感じてしまいました。 私はたぶん亜矢に思い入れるタイプの人間なので、「そっち側(エグイところ)、もうすこしください。」という心境なのかもしれません。 ああ、でも、そうしたら、優しくて上品な優輝さんワールドではないような‥‥。(悩 勝手にいろいろと失礼しました(汗 とても読みやすく、美しい作品でした。 次回作、期待しています。
4件・2件
基さん(*^_^*) レビューありがとうございます!! 光めく……!!! ああ。嬉しい;; お褒めの言葉をいただき大変光栄です*^^* ありがとう! 是非散らかった(基さんのおうちが散らかってるとか想像つかないな←)お部屋を抜け出して、晴臣行きつけの喫茶店へ…\(^o^)/ 基さん、修正前後とも読んでくれたのですね;; 地域感……は出せたかどうか分からないけど、実際の街並みを取り入れたのです。だからかな^^? 修正は結構苦戦して。 直す前の方が良かったと思う人が1人でもいたらいかんと。 なので、良くなったと感じてもらえたのなら凄く嬉しいな(#^.^#) 晴臣が『人間らし
1件1件
返信ありがとう。 晴臣さん行きつけの喫茶店、行きたいな~(*´∀`) なんかそういう、この世界に入り込みたいって思ってしまう小説だよね。 (そういうのウラヤマシイ。) 今回、リアリティを出すのはすごく苦労されたと思います。 追いかけて?? いやいや、何をおっしゃるやら。 共に頑張りましょう♪

/1ページ

1件