でん(休)

なんとなくマッチ売りの少女を思い出しました。ほの甘いプリンのひと口と一緒にやってきては、溶けて消えてしまう切なやさしい記憶たち。 現在の主人公時間に切り替わる際には、遠心力で体をぐいんと回転させられたようにハッとしました。それまでのノスタルジックな余韻を切り替える心地好い感覚でした。 まとまりのない感想ですいません。泣きました。このお話とても好きです。
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素敵なレビューとスターいっぱいありがとうございます。 おっしゃるとおり、マッチ売りの少女みたいなイメージで書きました(^^) 気に入ってもらえて良かった(;_;)
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