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猫啼
小原 甲
2014/9/25 19:52
静かに、確実に進んでいく物語は、間違いなく一人の人間を中心に進んでいく。 しかし、剥がれ落ちるように次々と明かされる真実が、また新しい謎を呼び、確実に真相へと近づいているにもかかわらず、終わりのない迷宮に迷い込んでしまったような錯覚すら覚える。 そんな奥深いストーリーは秀逸で、やや冗長な文体も、筆者の味として今後を追いかけたい作品。
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耄碌愚人
9/25 23:16
レビューいただきありがとうございますm(_ _)m 「やや冗長」、言葉を選んでくださり感謝です(^^;; 正にそうなんです。そこなんです。 物語が長くなるに連れて、表現できる文才がないのでどうしても淡々としてしまう。今の悩みです… よろしければまた遊びに来てください^_^
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