すぎ★もん☆

読破させて頂きました。 恥ずかしながら感想を…… 本編から引き続き拝見させて頂きました。 それぞれの純愛がきちきちに詰まっておりました。 先ず、橘の章からの入り 読後直ぐに思ったのは 橘で始まり高峰の語りにのせて 二階堂で締めた作者様の手法。 自信は好きでした。 最後の閉め方、作品の終わり方 これはある意味 一番読者の満足感を左右する一部分だと常々感じております。 終わり方の素晴らしさ これは本編でも深く思わされた部分でした。 一編毎に、其々の人物像を描き出す表現力の見事さ 情景が目に浮かぶような丁寧な描写力 素晴らしかったです。 一人一人の人物が際立ち 想いや葛藤が混じりあい 幾度も涙腺を刺激されて涙した事でしょう。 読み手を引き込み翻弄させる巧さは流石の一言でした。 其々の人物像を是非拝見させて頂きたいと望みます。 皆お似合いな二人でした。 色々な形、色々な事象 そしてハッピーエンド。 楽しませて頂きました。 ありがとうございました。
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すぎもんた★様 外伝までレビュー下さって有難う御座います! 私自身、作品のはじまり方と終わり方には、かなり拘りがある方です。 最初 良く“終わり良ければ全て良し”なんて言いますが、確かにと頷く事が多い。 それは作品の性質にも勿論左右されます。 私は作品には作者なりに“何が伝えたいのか”というテーマ性が重要とも思っています。 それを見た時に、この『儚く~』の作品というのは、外伝それぞれ含め後味の良いものにする、それが重要と思ってました。 なのでとてもこのレビューは嬉しいです。 『儚く~』は私の初めての長編作品で、気合いが入り過ぎて人物設定を作り込み過ぎていたんですよね。
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ご丁寧に返信をありがとうございます(*´-`) 全ての章楽しませて頂きました。 登場人物全て好きになれました。 そこに一途な愛があったからかもしれません。 歪んでしまったり、 病んでしまったりと 心は其々に色合いや発色を変えながら 発色しますが 好きな色達ばかりでした。 かなりなご苦労があったと思います。 けれど、楽しませて頂きました。 この作品の重量感、 好きな重さでした。 好みと言う一言で表すなら好みでした。 特に菫の章は良かったです。 本編が際立ちました。 楽しませて頂きありがとうございました(*´-`) 何時も☆お気遣いをありがとうございます。
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