ミツバ

現在連載中の『無職なオレだが、勇者たちに懐かれた』/_novel_view?w=23233965の栞が10000を越えていたことにさっき気がつきました… どうにかこうにか大台に乗れたみたいでよかったです このままの勢いで年内に完結させちゃいたですねぇ(願望) さて、前回は『スチームパンク』というジャンルを紹介させていただきましたが、今回は『ゴシックロマンス』を紹介したいと思います。 ゴシックというのはもともと「ゴート人的な」という意味で、迷信がはびこり暗黒時代と呼ばれた中世ヨーロッパの不気味だけど力強い文化のことを指します このゴシック的感性を作品に取り入れたのがゴシックロマンスというジャンルな訳です ゴシックロマンスには 1、『閉ざされた空間』 2、『呪われた血筋』 3、『死と暴力と倒錯した性』 という三大柱があります。 この他にも『古城』『修道院』『廃墟』『地下迷宮』『秘密の部屋』『謎めいた予言』『発見された手記』『残された日記』『迫害される乙女』『亡霊や悪魔』というワードが小道具としてよく使われるようです。 単語を聞いただけでワクワクしますねぇww これらのワードを組み合わせると、 「不思議な占い師の言葉(謎めいた予言)から青年は見捨てられた古城(閉ざされた空間)を訪れる。青年は偶然入り込んだ『秘密の部屋』で幽閉されている少女(迫害される乙女)と出会う。『発見された手記』や『残された日記』から古城で起きた惨劇を知った青年は、少女の呪い(呪われた血筋)を解くために『亡霊や悪魔』に戦いを挑む…」 とまぁこんな物語が生まれる訳です。 ホラーでミステリーなダークファンタジー。それがゴシックロマンスの真髄と言えるかもしれませんね
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クーデルカというゲームを連想させるジャンル! そういうジャンルは、物語設定だけでグッと惹きこまれるします。 幽閉されてる少女は実はもう死んでいて、呪いを解こうとすると消えてしまう。呪いを解き放った主人公は、訪れた城を最後に振り返る。 そこで起きた出来事は、まるで一夜の夢のようで――。とかそんな感じのが連想されそうな 閉ざされた空間 古城 幽閉された少女 悪霊。 外と隔絶された世界での話。良さげなジャンルですねぇ……。 10000おめでとうございます!!
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調べてみましたらクーデルカというゲームもジャンルはゴシックホラーだそうですから、あってますよ ゴシックロマンスって想像が膨らみますよねー。これにいくつかの要素を加えれば、もうそれだけで一本書けちゃいますわww
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一万ってすごいですねえー^ ^ 二桁違います笑 この勢いにのって、いつか出版を!!! 期待大です^ ^!
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エブとモバは低年齢層が圧倒的に多いので、そこの層にウケる作品なら数は稼げるのですよー 出版は…うん、難しそうです。やっぱり出版を目指したかったら最初からそのつもりで気合いれないと…
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10000…凄いです(゜ロ゜;ノ)ノ ミツバ様の作品は、かなり面白いので当然と言えば当然ですね(*´∀`)♪ これからも頑張って下さいませー。
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わわわっ 課金応援ありがとうございます! そんなことないですよー。ただ単にこの作品は受けがいい要素を詰め込んだだけなので、出来自体は相当悪いものだと思われますorz 雪宮さんは最初期からの読者様ですよね。長らくお付き合いいただきありがとうなのですよー
ゴシック……あらたなジャンルを開拓するおつもりですな。 ホラーといえば、最近「魔法少女アイザック」というタイトルが頭から離れないんですよね。
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いえいえ、紹介しただけで私自身が開拓する予定はありませんけどよ 夜天さんどうですか?名前もそこはかとなくゴシックロマンスを匂わせていますし へー、そのタイトル初めて聞きました。ラノベか何かですかね
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